夏休み、お盆休みといった長期休暇を利用してディズニーに行く方も多いと思います。
楽しみな反面、心配なのは「夏の暑さ」。
暑さにやられて「熱中症」になってしまったりしたら、楽しいはずのディズニーが悲しい思い出になりかねません。
そこで、今回のブログでは、東京ディズニーランド・ディズニーシーの涼しめるアトラクション、暑さをしのげるアトラクションを紹介していきます。
●東京ディズニーランドの涼しいアトラクション
●東京ディズニーシーの涼しいトラクション
●夏にオススメのアトラクション
夏休みなどにパークに行く予定の方は、暑さ対策の参考にしてみてください。
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暑い日はシアター系や屋内アトラクションがオススメ
夏の暑い日は、外に出るだけでも体力が奪われます。
動きの激しいアトラクションに乗り続けていると、より体力を消耗しますが、楽しさが上回って疲れを感じにくくなっている場合もあります。
ふと気づいたら、動くのもキツイくらい疲れが溜まっていたという可能性もあり得ます。
適宜休むのも大切です。
と分かっていても、パークにいられる時間は限られているので、休んでいる時間がもったいなく感じてしまう。
そんな方にオススメなのは、シアター系アトラクションや屋内アトラクション。
シアタータイプのアトラクションは、冷房が効いている屋内でのアトラクションとなるので、合間に挟めば楽しみつつ一休みできます。
シアタータイプのアトラクションというと、ディズニーランドであれば、「カントリーベア・シアター」や「ミッキーのフィルハーマジック」、「スティッチエンカウンター」など。
ディズニーシーは「タートルトーク」や「マジックランプシアター」、「マーメイドラグーンシアター」などがあります。
また、「イッツ・ア・スモール・ワールド」や「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」など、待機列も含め屋内での体験時間が長い屋内アトラクションもオススメです。
他にも、「シンデレラのフェアリーテイルホール」や「フォートレス・エクスプロレーション」などの、歩き回って楽しむウォークスルータイプのアトラクションも暑さを回避するのに良いでしょう。
もちろん、日の当たらない場所に移動するだけではなく、水分や塩分の補給といった熱中症対策は欠かさないよう注意しましょう。
ディズニーランドの涼しいアトラクション
東京ディズニーランドの涼しいアトラクションを紹介していきます。
次に挙げるアトラクションは、屋内で運行、運営するアトラクションで、キューライン(待機列)の多くが屋内にあるので、暑さをしのぐのに適していると思います。
スプラッシュマウンテンは、屋内部分になっているキューライン(待機列)が多いコースター系アトラクションです。
また、水しぶきの上がる爽快感溢れるアトラクションなので、夏にピッタリなアトラクションとなっています。
各アトラクションを簡単に紹介していきます。
カリブの海賊
カリブの海賊は、17世紀から19世紀のカリブ海沿岸で海賊達をモデルとしたアトラクションです。
ゲストである私たちは、船着き場のボートに乗り、海戦中の海賊や街中で暴れまわる海賊達の姿など、海賊の世界観を見ることができます。
人気映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の原作となったアトラクションで、映画が公開された後の2007年のリニューアルでは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の要素がアトラクションに加えれました。
そのため、映画の主人公”ジャック・スパロウ“をはじめ、”バルボッサ“や”デイヴィ・ジョーンズ“たちが登場します。
アトラクション中に登場するジャックスパロウは、オーディオアニマトロニクスという技術が使われているのですが、見た目はどう見てもジャックスパロウ、動きも非常にリアル!本物と勘違いしてしまうくらいソックリです。
カリブの海賊に登場するジャックスパロウのオーディオアニマトロニクスには、映画でジャックを演じたジョニーデップの顔型を取り、声も本人の声を使用しているとも言われており、その完成度にも注目してみてください。
カリブの海賊のアトラクションは、スリルを味わうアトラクションではないので、絶叫系が苦手な方でも乗りやすいアトラクションです。
アトラクションの動きというより、演出や雰囲気を楽しむアトラクションとなっています。
涼しい屋内を進むアトラクションで、アトラクションの体験時間も長めなので、楽しみつつ暑さを凌ぐのにちょうど良いです。
待機列も室内なので暑さを回避できますが、混雑時は室内よりも外に列ができることもあるので、タイミングを見て訪れるのが良いかと思います。
スプラッシュ・マウンテン
スプラッシュマウンテンは、ディズニー映画『南部の唄』を元にしたアトラクションで、丸太に乗って『南部の唄』の世界をめぐる旅を体験するアトラクションです。
スプラッシュマウンテンの最大の魅力とも言えるのが、水しぶきを上げながらの急降下!
楽し気な音楽と森で暮らしている動物たちの様子を眺めていると、突然約16mの高さから滝つぼへダイブ!
スリル満点の体験を味わうことができます。
アトラクション最後の急降下では、気を抜くと全身がびしょ濡れになってしまうくらい水しぶきが上がるので、暑い夏にはもってこいのアトラクションといえます。
スリルと爽快感を味わえる、夏にこそ乗りたいアトラクションの筆頭です。
そして、スプラッシュマウンテンはコースター系アトラクションでは珍しくキューライン(待機列)が屋内になっている場所が多いので、待ち時間も快適に過ごすことができます。
▶ディズニーランド・ディズニーシーで1番落下速度が速いアトラクションは?
イッツ・ア・スモールワールド
イッツ・ア・スモールワールドは、テーマソング「小さな世界」と一緒に“世界で一番幸せな船旅”を楽しめるアトラクションです。
旅の途中に、アジアやヨーロッパ、アフリカ、世界各地の民族や文化などを表現した人形たちが出迎えてくれます。
他にも、『ふしぎの国のアリス』のアリスや『リロ&スティッチ』のリロとスティッチ、『メリダとおそろしの森』のメリダなど、ディズニー・ピクサー映画のキャラクターたちも登場します。
ボートタイプのアトラクションとなっており、急降下など激しい動きが一切ないので、小さなお子様や絶叫系アトラクションが苦手な方でも楽しめるアトラクションです。
室内のキューライン(待機列)が広く、待ち時間が短いことも多いので早めに室内に入れます。
▶イッツ・ア・スモールワールドに登場するディズニー・ピクサーキャラクター
▶イッツ・ア・スモールワールドの豆知識!日本にしか登場しないキャラクターがいる?
ロジャーラビットのカートゥーンスピン
ロジャー・ラビットのカートゥーンスピンは、トゥーンタウンの路地裏をイエローキャブで走り抜けるアトラクションです。
アニメーションと実写を融合させたディズニー映画『ロジャー・ラビット』の世界を堪能できるアトラクションとなっています。
ゲストはイエローキャブのレニーに乗ってロジャーを追いかけることになるのですが、悪党のイタチがロジャーラビットを狙っています。
イタチの用意した猛毒や罠をかいくぐり走り抜けなければなりません。
タイヤがつるつる滑ったり、車体がクルクル回ったり、ドライブはとってもスリリングなものとなっています。
ロジャーラビットのカートゥーンスピンは、屋内で運行するアトラクションとなっているので、天候に左右されず楽しむことができます。
キューライン(待機列)も室内になっていることが多いので快適です。
また、キューライン(待機列)には、隠れミッキーが潜んでいたり、アトラクション中に登場する猛毒の製造方法が記載されたメモが貼られていたりと、小ネタがたくさん用意されているので飽きることなく待つことができます。
スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
スターツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニューは、スター・ウォーズのキャラクター達と宇宙の旅を楽しめるアトラクションです。
まさに映画「スター・ウォーズ」の世界を体験できるのでスターウォーズファンはもちろん楽しめますし、スターウォーズに詳しくなくても楽しめるアトラクションとなっています。
スターツアーズではストーリー中に分岐ポイントがあり、分岐点で流れる映像が変わり、映像の組み合わせによってストーリーパターンが異なります。
登場するキャラクターや訪れる惑星がランダムとなっていて、映像は全30種以上用意されており、全474パターンのストーリー数があるといわれています。
何度乗っても楽しめるアトラクションです。
スターツアーズは、屋内にあるアトラクションであり、待機列の大部分が室内なので暑さを回避できますが、混雑時は室内よりも外に列ができることもあるので、タイミングを見て訪れるのが良いかと思います。
カントリーベア・シアター
カントリーベア・シアターは、18頭の個性豊かなクマたちがユーモア溢れるカントリー&ウエスタンを披露してくれるシアタータイプのアトラクションです。
人間顔負けの演奏、合間の映画に繰り広げられる楽しいおしゃべりを楽しめる人気のアトラクションです。
1回の公演で最大15曲の演奏を聴くことができます。
また、クマ達の演奏では、ギターやバイオリンのような定番の楽器を使ったものから、洗い桶や空き瓶を使った驚きの演奏があるので、それぞれがどんな楽器を演奏しているのかも注目です。
カントリーベアシアターでは、列に並ぶというのではなく、待合室で待つ形になります。
なので、日差しを避けて快適に待つことができます。
また、待合室にはカントリーベアシアターで演奏をするクマたちの写真が飾られていたり、見どころ満載の空間となっています。
メンバーのプロフィールや、クマたちが過去に手にした実績など、メインのショーを見る前にチェックしてみてください!
ミッキーのフィルハーマジック
ミッキーのフィルハーマジックは、ディズニーキャラクターと一緒にディズニーの名曲を楽しむシアタータイプのアトラクションとなっています。
ただ座って音楽を聴くのではなく、3D映像を使った演出や、シーンに合わせて風や匂い、水しぶきを浴びたりと五感で楽しめるアトラクションです。
私たちゲストはミッキーが指揮者を務める「フィルハーマジックオーケストラ」の演奏会に招待されます。
演奏が始まる直前、居眠りをしていたドナルドが触ってはいけないと注意されていた”魔法の帽子”を被ってしまい、オーケストラが暴走するというハプニングが発生。
帽子もどこかへ行ってしまいました。
ドナルドとハプニングに巻き込まれた私たちゲストは、各ディズニー映画の作品の世界に飛び込み、帽子を探していきます。
フィルハーマジックでは、映画に登場するキャラクターとドナルドが出会うという、本編では絶対にありえないキャラクター同士のコラボレーションにも注目です。
ミッキーのフィルハーマジックでは、キューライン(待機列)の多くが屋内となっており、少し並ぶとメインショーが行われる劇場前のロビーで待つことになります。
冷房の効いたロビーで快適に待てますし、ロビーにはこのコンサートホールで過去に上演された作品の小道具やポスターたちが飾られています。
小道具には隠れミッキーが潜んでいたり、ポスターにはちょっとしたジョークや小ネタが隠されています。
なので、次の公演まで楽しく待つことができます。
ちなみに、フィルハーマジック(PhilharMagic)とは、フィルハーモニック(philharmonic:交響楽団)とマジック(magic:魔法)を組み合わせた造語です。
▶ミッキーのフィルハーマジックの待合室にいる隠れミッキーとポスターの小ネタ
スティッチ・エンカウンター
スティッチ・エンカウンターは、ゲスト参加型のシアタータイプのアトラクションです。
東京ディズニーシーの「タートルトーク」と似たタイプのアトラクションとなっています。
地球で暮らすスティッチを見守る施設というのをコンセプトに、モニターに映るスティッチと実際にと会話することができます。
ゲストの中から選ばれた人は、スティッチからの質問やムチャぶりに答えることができます。
ミッキーのカチューシャだったり、特徴的なグッズを身に着けていたりすると選ばれやすい印象です
毎回会話の内容が異なるので、何度も足を運びたくなるアトラクションとなっています。
キューライン(待ち列)には、各キャラクターのプロフィールが展示されていたり、見どころもあるので注目です。
魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”
魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ”アロハ・エ・コモ・マイ!”は、ハワイの小鳥たちが繰り広げる魅惑のミュージカルショーに、突如スティッチが乱入する賑やかなハワイアンショーを楽しめるシアタータイプのアトラクションです。
「ハワイアン・ローラーコースターライド」や「アロハ・エ・コモ・マイ」などリロ・アンド・スティッチ、スティッチ!ザ・ムービーなど、ハワイの雰囲気を感じられる楽曲が披露され、まるで南国に来たかのような気分を味わえます。
ステージを囲むように座る形になり、スティッチも全方向見るように回転するので、特別見やすいという席はないのですが、個人的には後方席がオススメです。
理由としては、ショー全体が見やすいのと、最前列だと上を見上げる形になり、約10分のショーとなると首が付かれる可能性もあるためです。
ただ、前列のほうがキャラクターとの距離は近くなるので、スティッチをより近くで見たい場合は前列がオススメ。
ショー開始までの時間は、屋外となっていますが屋根のある場所なので涼しい場所となっています。
ディズニーシーの涼しいアトラクション
東京ディズニーシーの涼しいアトラクションを紹介していきます。
次に挙げるアトラクションは、屋内で運行、運営するアトラクションで、キューライン(待機列)の多くが屋内にあるので、暑さをしのぐのに適していると思います。
日差しを避けれるアトラクションは色々ありますが、マーメイドラグーンの「アンダー・ザ・シー(海中)」エリアにあるアトラクションは、地下の屋内にあるので天候に関係なく楽しめますので暑い日にもピッタリです。
各アトラクションを簡単に紹介していきます。
センター・オブ・ジ・アース
センター・オブ・ジ・アースは、SF小説作家”ジュール・ヴェルヌ”の『地底旅行』という小説を元にしたアトラクションです。
「謎の天才科学者ネモ船長の開発した地底走行車に乗って地底を探索中に突然のアクシデントが…!」というハラハラドキドキのジェットコースターになっています。
センターオブジアースは、東京ディズニーリゾート内にあるアトラクションの中でもトップクラスの絶叫系アトラクション。
センターオブジアースは、数あるアトラクションの中で最速を誇ります。
最高時速は、約75km/h!!
このスピードは分かっていてもビビってしまいます。
センター・オブ・ジ・アースがあるのは、プロメテウス火山の中なので、キューライン(待機列)が屋内になっていて涼しく快適です。
また、センター・オブ・ジ・アースのキューラインには、ネモ船長の研究資料など、アトラクションに関する見どころがたくさんあるので、楽しんで待つことができます。
アトラクション自体もスピードがあり、風を感じることができます。
▶ディズニーランド・ディズニーシーのアトラクション速さランキング
▶センターオブジアースの豆知識紹介!!エレベータの仕組みはどうなってる?
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジは、船乗りの”シンドバッド”と子トラの”チャンドゥ”と一緒に、宝物探しの冒険を体験するアトラクションです。
ディズニーランドのイッツ・ア・スモール・ワールドのようなボート型のアトラクションとなっているので、小さなお子さんや絶叫系が苦手な方でも楽しめるアトラクションとなっています。
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ最大の魅力と言ってもいいくらいのポイントは、なんといっても音楽♪
「コンパス・オブ・ユア・ハート」という曲を聴きながら進んでいくのですが、力強く前向きな歌詞と、壮大な音楽は聴く人を魅了します。
また、このアトラクションは、室内アトラクションとなっており、体験時間も長めなので暑い日に休みしつつ楽しめます。
アトラクション中にミストが吹いている箇所など、涼める箇所があります。
キューライン(待ち列)の大部分が室内となっているので、日差しから逃れることができます。
あまり混雑している印象のないアトラクションですが、列が長くなると屋外に並ぶことになるので、注意しましょう。
キューラインにも隠れミッキーがいたりするので、ぜひアトラクションをまっている間に探してみてください!!
インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮
インディ・ジョーンズ®アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮は、考古学者”インディ・ジョーンズ博士”が調査している遺跡を舞台に、助手の”パコ”が勝手に開催した「若さの泉」を探しに行くツアーに参加するアトラクションです。
私たちゲストは、ジープ型の車に乗り、クリスタルスカルの魔宮を探検するのですが、魔宮の守護神”クリスタルスカル”の怒りに触れてしまったことで、数々の災難が降りかかっています。
遺跡の罠を避け、クリスタルスカルの呪いから逃げるため、猛スピードで走り抜ける絶叫系、スリル系アトラクションになります。
アトラクション自体が屋内で運行するアトラクションとなっており、キューライン(待機列)の大部分が屋内になっているので、暑さを凌ぐのにもオススメです。
ただ、人気アトラクションなので、待ち時間が長いと屋外にならぶことになりますのでタイミングを見計らっていくのが良いでしょう。
アトラクション本編とキューライン含め、不気味な演出が随所に施されていたり、肝を冷やすような体験を味わえるので、夏の暑さも吹き飛んでいきます。
▶インディジョーンズのアトラクションの「若さの泉」はどこにある?
ジャンピン・ジェリーフィッシュ
ジャンピング・ジェリーフィッシュは、貝殻に乗って海中をゆっくりと漂う体験ができるアトラクションです。
ライドとなる貝殻は、ゆっくりとアップダウンを繰り返すのですが、意外と高くまで上昇するので、マーメイドラグーン内を一望することができます。
アリエルの世界観が好きな方にはたまらないアトラクションです。
マーメイドラグーンのアンダー・ザ・シーエリアのアトラクションなので、暑い日も涼しく楽しめます。
ブローフィッシュ・バルーンレース
ブローフィッシュ・バルーンレースは、ブローフィッシュ(ふぐ)に吊り下げられた貝殻に乗り、ブローフィッシュたちの回転レースを楽しむアトラクションです。
予想に反してスピードを感じて驚いた。という声も聞くくらい意外と激し目のアトラクション。
マーメイドラグーンのアトラクションは、子供向けのものが多いですが、ブローフィッシュ・バルーンレースは少々スリリングなので、大人も楽しめるアトラクションとなっています。
クルクル回転もするので、酔いやすい方は進行方向を向いて座ると良いかもしれません。
マーメイドラグーンのアンダー・ザ・シーエリアのアトラクションなので、暑い日も涼しく楽しめます。
ワールプール
ワールプールは、海藻でできたカップに乗り込みクルクル回るアトラクションです。
東京ディズニーランドにある「アリスのティーパーティ」のような、いわゆるコーヒーカップ系のアトラクションです。
マーメイドラグーンという幻想的な空間でのコーヒーカップは、目まぐるしく景色が変わり楽しいですよ♪
ワールプールの回転は、遠心力で回転の速度が変わります。
複数人で乗った時に、向かい合わせで乗ると重心が安定して速度がゆっくりになりますが、逆に一か所に固まって乗ると重心が偏り、遠心力が増しスピードが上がります。
スリルを求めるならぜひチャレンジしてみてください!
とにかくクルクル回転しますので回転系のアトラクションが苦手な方は要注意です。
マーメイドラグーンのアンダー・ザ・シーエリアのアトラクションなので、暑い日も涼しく楽しめます。
その他夏にオススメのディズニーアトラクション
今回紹介したアトラクションは、涼しめる、暑さをしのげる、という点に重点を置いて紹介しました。
そのため、シアター系や屋内アトラクション、キューライン(待機列)に日陰が多いアトラクションを多く紹介しました。
しかしパークには、爽快感溢れるアトラクションや暑さを吹き飛ばすアトラクション、背筋も凍るアトラクションなど、夏に乗りたくなるオススメのアトラクションがあります。
今回紹介した以外に夏にオススメのアトラクションは、下記ブログで紹介しているので、本記事と合わせて読んでみてください。
夏ディズニーの持ち物 冷感グッズ・暑さ・熱中症対策アイテム
暑いパークを1日楽しむためにも、各自で水分補給はこまめに行うこと、体を冷やすなどの熱中症対策はしっかりしておく必要があります。
冷感タオルやハンディ扇風機、汗拭きシートに日傘などなど、冷感グッズや暑さ対策アイテムを準備するのをオススメします。
せっかくディズニーに来たのに体調を崩してしまった…。という事態になったら悲しすぎるので。
下記ブログでは、夏ディズニーにオススメアイテムを紹介しているので、参考にしてみてください。
まとめ:ディズニーランド・ディズニーシーの涼しいアトラクション!暑さを凌げるアトラクション紹介
東京ディズニーランド・ディズニーシーの涼しめるアトラクション、暑さをしのげるアトラクションを紹介しました。
シアター系アトラクションや屋内アトラクション、またキューライン(待機列)が日陰になっているアトラクションであれば涼しく快適に楽しむことができます。
楽しんでいる時は疲れに気づきにくくなっていることもあるので、適宜、休息をとることも必要です。
今回紹介したアトラクションなどを間に挟むのもオススメですので、参考にしてみてください。
以上、【ディズニーランド・ディズニーシーの涼しいアトラクション!暑さを凌げるアトラクション紹介】という記事でした。
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