東京ディズニーランドには、ミッキー達ディズニーキャラクターのグッズが売っているお店、洋服やアクセサリーが売っているお店、お菓子などが売っているお店など、色々なお店があります。
そんなディズニーランドにあるお店のうち、焼き菓子をメインに取り扱っているのが『ペイストリーパレス』です。
ペイストリーパレスでは、クッキーやバウムクーヘン、フィナンシェなど、お土産にもピッタリなお菓子も取り扱っています。
今回のブログでは、東京ディズニーランドのショップ『ペイストリーパレス』について紹介していきます。
●東京ディズニーランドのショップ『ペイストリーパレス』について
●ペイストリーパレスの取り扱い商品
●ペイストリーパレスの歴史
ペイストリーパレスは、東京ディズニーランドが開園した時から現在まで残っているお店の1つです。
ペイストリーパレスの歴史についても紹介していきます。
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東京ディズニーランドの焼き菓子専門店『パイストリーパレス』について
ペイストリーパレスは、東京ディズニーランドにあるショップの1つです。
魔法で作られた”焼き菓子の宮殿”のような内装が特徴のお店となっており、赤と白を基調とした店内にはラッピングされた箱や美味しそうなケーキがディスプレイとなっています。
「ペイストリー」とは、お菓子、焼き菓子という意味を持つ単語で、その名の通りペイストリーパレスではクッキーやマドレーヌ、フィナンシェなどの焼き菓子をメインに販売しています。
ショップのスポンサーが洋菓子メーカーの「ユーハイム」ということもあり、バウムクーヘンも取り扱っています。
その他、チョコレートクランチやキャンディー、洋菓子以外にもどら焼きやおかき等の和菓子など、様々なお菓子を販売。
もちろん、ディズニーで売っているお菓子なので、パッケージにはディズニーキャラクターがデザインされていたり、とっても可愛いくお土産にもピッタリな商品となっています。
ペイストリーパレスの場所
ペイストリーパレスは、東京ディズニーランドのワールドバザールにあるショップです。
エントランスから入り、ワールドバザールの門をくぐって、真っ直ぐ進んでいくと右方向にお店が見えてきます。
ペイストリーパレスの両隣には「レストラン北斎」と「アイスクリームコーン」があります。
ペイストリーパレスの取り扱い商品
ペイストリーパレスでは、主に下記のお菓子が販売されています。
販売されているお菓子は、ミッキーやプリンセスなどディズニーキャラクターが描かれたパッケージになっていたり、お菓子を食べた後も残しておきたくなるデザインになっています。
また、可愛いディズニーデザインのお菓子は、お土産にもピッタリ!!
ペイストリーパレスは、同じくワールドバザールにありお菓子を販売しているショップ「ワールドバザール・コンフェクショナリー」と比べると、少し小さ目のお店です。
しかし、品揃え的には十分豊富だと思います。
ワールドバザール・コンフェクショナリーは規模の大きいショップですので、混雑することも多く、特にゲストの退園が増える夕方から夜の時間帯は商品を選ぶのも一苦労。
同じ時間帯でもペイストリーパレスは比較的空いていることもあるので、スムーズに買い物をしたいという方は覚えておいて良いかもしれません。
ペイストリーパレスのバックグラウンドストーリー
東京ディズニーランドのショップ『ペイストリーパレス』には、バックグラウンドストーリーが存在します。
長い歴史のあるお店だったんですね。
ペイストリーパレスは昔はレストランだった
現在は、クッキーやバウムクーヘンなどの焼き菓子を中心にお菓子類を販売してるショップとして運営をしているペイストリーパレスですが、昔はレストランとして運営していました。
ペイストリーパレスというお店自体、東京ディズニーランドが開園した1983年から運営を続けています。
そして、東京ディズニーランドの開園当初は、小さなカフェスペースのある焼き菓子を販売しているレストランとして運営しており、紅茶やケーキを楽しむことができました。
また、店内に煉瓦造りのオーブンやお菓子作りの道具なども置いてありました。
1991年に「店内で焼き菓子を焼いているショップ」というコンセプトをもとに、焼き菓子を中心に扱うお土産ショップとしてリニューアルされました。
東京ディズニーランドの開園当初から残っているショップ
東京ディズニーランドは、1983年の4月15日に開業をスタートし、2023年には開園40周年を迎えます。
東京ディズニーランドには、ディズニーキャラクターのグッズが売っているお店、洋服やアクセサリーが売っているお店、お菓子などが売っているお店など、色々なお店があります。
今回紹介したペイストリーパレスも数多くあるショップの1つ。
そんな東京ディズニーランドにあるショップですが、開園当初には39店舗のショップが存在していました。
しかし、場所や取り扱い商品が変わったりしながらも記事作成時の2023年現在も運営を続けているショップは14店舗となっています。
その14店舗のうちペイストリーパレスも開園当初から残っているお店の1つです。
運営形態の変化がありながらも今なお東京ディズニーランドにある歴史あるお店なんですね。
ペイストリーパレス以外に東京ディズニーランドがオープンした時から残っているショップについては、下記ブログで紹介しています。
東京ディズニーランドの開園当初から残っているアトラクションとレストラン
東京ディズニーランドが開園した1983年から2023年現在まで残っているアトラクション・レストランも存在します。
開園当初の東京ディズニーランドには、29個のアトラクションがありました。
29個あったアトラクションのうち、19個のアトラクションが開園40周年となる2023年時点でも運営を続けています。
また、東京ディズニーランドには和食や中華、イタリアンなど、様々なジャンルのレストランがありますが、1983年開園時の東京ディズニーランド内には27店舗のレストランが存在していました。
その中で、店舗名称を変更したり運営形態を変更したレストランを含め、2023年現在も運営を続けているのは18店舗あります。
開園当初からあるアトラクション、そしてレストランについては、それぞれ下記ブログで紹介しているので興味があれば本記事と合わせて読んでみてください。



まとめ:【ペイストリーパレス】昔はレストランだった?東京ディズニーランドの焼き菓子専門店
東京ディズニーランドにあるショップ『ペイストリーパレス』について紹介しました。
ペイストリーパレスは、魔法で作られた”焼き菓子の宮殿”のような店内となっており、クッキーやビスケット、バウムクーヘンなど焼き菓子を中心に販売しているお菓子のお店です。
ディズニーキャラクターがデザインされたパッケージの商品が販売されていたり、お土産を購入するのにもピッタリのショップとなっています。
訪れたことがないという方は、ぜひ一度足を運んでみてください。
以上、【ペイストリーパレス】昔はレストランだった?東京ディズニーランドの焼き菓子専門店という記事でした。




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