センターオブジアースの原作『地底旅行』とアトラクションの関係!ストーリーはディズニーシーオリジナル?

センターオブジアースの原作『地底旅行』とアトラクションの関係!ストーリーはディズニーシーオリジナル?ディズニーシー

ディズニーのアトラクションには、原作となる作品やモチーフとなった小説・映画があったりします。

 

東京ディズニーシーの人気アトラクション『センター・オブ・ジ・アース』にも元となった『地底旅行』という小説があります。

 

原作の作品とアトラクションとでは、大筋のストーリーは同じような流れとなっているものの、細かい部分で変化点があったりするのです。

 

また、同じ小説を原作とした映画も過去に公開されています。

 

今回のブログでは、東京ディズニーシーのアトラクション『センター・オブ・ジ・アース』の元になった作品『地底旅行』について紹介していきます。

この記事で分かること

センターオブジアースの原作『地底旅行』について
『地底旅行』の小説とアトラクションの違い
・『センターオブジアース』のアトラクションと映画の違い

原作を見てみると、アトラクションやパークなどでちょっとした小ネタに気づきちょっと嬉しくなります。

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センターオブジアースの原作『地底旅行』について

センターオブジアースの原作『地底旅行』について

ディズニーのアトラクションやテーマエリアには、原作・モチーフとなった小説や映画があったりします。

 

東京ディズニーシーのアトラクション『センター・オブ・ジ・アース』にも元となる作品があります。

 

それが、フランスのSF小説作家”ジュール・ヴェルヌ”の『地底旅行』という小説です。

 

1864年に描かれた小説で、今から100年以上の作品ではあるのですが、読んでみると時代を感じさせない内容で引き込まれる展開を楽しめるようになっています。

 

原作小説とアトラクションとでは、大まかなストーリーは同じ感じですが、細部で異なる部分もあります

『地底旅行』のあらすじ

センターオブジアースの原作『地底旅行』のあらすじについて小説『地底旅行』のあらすじを簡単に紹介します。

<あらすじ>

ドイツに住む鉱物学者”リーデンブロック教授”は、骨董店で買った古本にルーン文字で描かれた謎の暗号が書かれたメモが挟んであるのことに気づく。
その古本を調べていると、古本の前の持ち主が有名な錬金術師”アルネ・サクヌッセンム”であることが分かり、謎のメモの解読を試みる。
その暗号を残したのが有名な錬金術師アルネ・サクヌッセンムだと気づいたリーデンブロックはルーン文字で書かれた暗号を必死に解読しようと試みる。
甥であり助手の”アクセル”の手助けもあり、謎のメモの解読に成功。
そこに書かれたのは「アイスランドのスネッフェル山の頂にある火口の中を降りて行けば、地球の中心にたどり着くことができる」という内容だった。
メモの内容が分かると、リーデンブロックは早速メモに書かれた火山へと向かおうとします。
反対するアクセルでしたが説得もむなしく渋々同行、現地で雇った案内に”ハンス”と共にスネッフェルス山の火口を下って行く…。

主要な登場人物は、”リーデンブロック教授“、”アクセル“、”ハンス“の3人です。

 

オットー・リーデンブロック
本作の主人公。
鉱物学者教授で研究熱心な性格。それゆえ一度決めたら目的達成まで意地はってしまう頑固な一面も。



アクセル・リーデンブロック
オットー・リーデンブロックの甥であり助手。
伯父とは反対に冷静な性格。伯父の勢いを止められない場面も多々ある。

 

ハンス
旅のガイドとして雇われた無口な青年。
危機的状況でも落ち着いて対処できる優秀な人物。

 

『地底旅行』は、主人公”リーデンブロック教授”の甥であり旅の同行者である”アクセル”が語り手となっており、物語全体を通して「わたし」という一人称を用いたアクセルの回想的な視点で話が進みます。

 

『地底旅行』は漫画版もあるので、小説が苦手という方は漫画版から読んでみるのもオススメです。

『地底旅行』の作者”ジュール・ヴェルヌ”とディズニー

センターオブジアースの原作『地底旅行』について

ジュールヴェルヌは『地底旅行』以外にも多くの作品を世に出しています。

 

月世界旅行』や『八十日間世界一周』、『海底二万里』など、もしかしたら読んだことのある方、名前を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。

 

ジュールヴェルヌの作品のうち、『海底二万里』は、東京ディズニーシーのアトラクション『海底2万マイル』のベースとなった作品です。

 

また、センターオブジアースや海底2万マイルのあるエリア「ミステリアスアイランド」も、ヴェルヌの「神秘の島」という作品にちなんで名づけられました

 

そして、ジュールヴェルヌの生まれたフランスにあるディズニーランドパリには、「ディスカバリーランド」と呼ばれる「ヴェルヌの世界観をテーマにしたエリア」があります。

 

そのディスカバリーランドにあるアトラクション「スペースマウンテン」は、ヴェルヌの『月世界旅行』をテーマに作られたました

(現在は映画スター・ウォーズのワンシーンや効果音などが盛り込まれた「ハイパースペース・マウンテン」として運営中)

アトラクションはもちろん、原作となったジュールヴェルヌの作品の数々もとっても面白ので、興味があればぜひ読んでみてほしいです。

 

アトラクションの元となった「地底旅行」や「海底二万マイル」、「神秘の島」あたりから読んでみるのも良いですね。

ジュール・ヴェルヌの作品の多くは、kindle unlimitedで読み放題になってるので、Amazonプライム会員の方はお手軽に読めると思います。

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センターオブジアースの原作『地底旅行』とアトラクションの関係!

センターオブジアースの原作『地底旅行』とアトラクションの関係!

東京ディズニーシーのアトラクション『センター・オブ・ジ・アース』は、ジュールヴェルヌの小説『地底旅行』を原作としています。

 

しかし、小説を原作としているので、火山の内部を探検するという大部分的なところは同じですが、違う箇所も多くあります

 

小説『地底旅行』にはなくて、アトラクション『センター・オブ・ジ・アース』で追加された要素もあったり、捉え方によっては別物のように感じるかもしれません。

 

アトラクションと原作の違いを挙げると、以下の部分がディズニーシーオリジナル要素です。

ネモ船長が登場するオリジナルストーリー
地底探索の手段
ラーバモンスターの登場

原作小説『地底旅行』と、アトラクション『センター・オブ・ジ・アース』の関係について詳しく解説していきたいと思います。

ディズニーシーのセンターオブジアースは複数の作品の要素が組み合わさっている

センターオブジアースの原作『地底旅行』とアトラクションの関係!ディズニーシーのセンターオブジアースは複数の作品の要素が組み合わさっている

まず、東京ディズニーシーの『センター・オブ・ジ・アース』は、小説『地底旅行』を元にしたアトラクションです。

 

しかし、『地底旅行』以外の作品の要素も合わさっているのです。

 

それ以外の作品というのが、同じくディズニーシーのアトラクション『海底2万マイル』の原作となった『海底二万里』という小説です。

 

この『海底二万里』も『地底旅行』と同じく”ジュールヴェルヌ”によって生み出された作品です。

 

アトラクションのセンター・オブ・ジ・アースは、「謎の天才科学者”ネモ船長”の研究企画として地底探検へ行く」というのが大まかな流れとなっています。

 

実は、この“ネモ船長”というのが『海底二万里』の登場人物なのです。

 

ですので、小説の『地底旅行』にはネモ船長は登場していません。

 

逆に、『地底旅行』に登場するリーデンブロック教授やアクセルはアトラクションに一切登場していません

 

また、アトラクションのあるミステリアスアイランドも、ジュールヴェルヌの『神秘の島』という小説がモチーフとなっています。

 

なので、アトラクションの『センター・オブ・ジ・アース』は、ジュールヴェルヌの複数の作品が組み合わさってできた感じになっています。

テラベータや地底走行車はアトラクションオリジナル要素

センターオブジアースの原作『地底旅行』とアトラクションの関係!テラベータや地底走行車はアトラクションオリジナル要素

アトラクションの『センター・オブ・ジ・アース』も原作の『地底旅行』も、火山地底探索をするという大まかなストーリーは同じです。

 

しかし、地底までの行き方や地底探索の手段が小説とアトラクションで違います

 

まず、地底までの行き方ですが、原作では徒歩で地下へ向かいますが、アトラクションはエレベータで地下まで進みます

 

原作は、未知の場所を探検するというお話でしたが、アトラクションだとネモ船長の探索の拠点となっているので、既に整備がされているんですね。

 

余談となりますが、センターオブジアースのエレベータは、通称テラベータ(terra:大地)+ elevator:エレベーター= terraavtor)と呼ばれています。

 

この通称テラベータは、物凄い強度と安定性を有しており、地下800mまで一気に下降します…というのがアトラクションのストーリーですが、実際には800m地下に進んでいません

 

実際はどれくらい地下に潜っているのかとうと、実はエレベータは下降しておらず上昇しているのです。

 

錯覚やエレベータの要素が合わさって下降してと感じるようになっています。

 

詳しくは下記記事にて紹介しているので、興味があれば読んでみてください。

また、地下を探索する手段にも違いがあります。

 

原作小説では、地下を徒歩で探索しますが、アトラクションでは「地底走行車」に乗って地下を進んでいきます

 

この「地底走行車」もセンターオブジアースオリジナルの乗り物で、東京ディズニーリゾートのアトラクションで最速の時速75Km/hの速さを誇ります。

 

火山を調査するという大部分的な所は、小説もアトラクションも同じですが、地底までの行き方と探索手段はそれぞれで異なっています。

ラーバモンスターはアトラクションオリジナルキャラクター

センターオブジアースの原作『地底旅行』とアトラクションの関係!ラーバモンスターはアトラクションオリジナルキャラクター

アトラクション『センター・オブ・ジ・アース』の終盤に登場する火山に住む怪獣”ラーバモンスター(Laba Monster)

(Lava=溶岩、『ラバーモンスター』『ラヴァモンスター』様々な呼び方があるみたいです)

 

このラーバモンスターはアトラクションオリジナルのキャラクターです。

 

原作小説の『地底旅行』にも恐竜的なのは出てきますが、ラーバモンスターとは違います。

 

ちなみに、ラーバモンスターの性別はメスです。

 

オスのラーバモンスターは、途中でチラッと見える影がラーバモンスターのオスです。

 

また、アトラクションでラーバモンスターの足元を見てみると、私たちゲストが乗っているのと同じ地底走行車が見えます

 

私たちと同じように地底探索をしていた仲間が、同じようにラーバモンスターの巣に迷い込んでしまい、やられてしまっと考えられます…。

アトラクションと小説で同じところ

センターオブジアースの原作『地底旅行』とアトラクションの関係!アトラクションと小説で同じところ

原作小説の『地底旅行』とアトラクション『センターオブジアース』の違いを紹介しましたが、逆に同じだなと感じる所もあります。

巨大キノコ
地底世界での雷
火山噴火で地上脱出

アトラクション中は、地底の神秘的な風景を見ることができますが、その中にキノコの森を通る場面があります。

 

これは原作小説でも地底でキノコが繁茂しているシーンがあります。

 

そして最後の噴火で地上に出るというのも小説とアトラクションで同じですね。

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映画『センターオブジアース』について

映画『センターオブジアース』について

小説『地底旅行』を原作としたものとして、アトラクション以外にも映画が存在します

 

それが、2008年公開の『センター・オブ・ジ・アース』です。

 

2012年にはその続編には当たる『センター・オブ・ジ・アース2神秘の島』が航海されましたが、こちらは『地底旅行』というより『神秘の島』を映画化したものとなっています。

 

映画『センター・オブ・ジ・アース』は、かつて東京ディズニーランドのアトラクションとして存在していた『キャプテンEO』や『ミクロアドベンチャー!』の制作に携わっていた”エリック・ブレヴィグ”が監督を務めています。

 

そして、この作品が日本で公開された本格的な3D長編映画であり、この作品が公開されたあたりから日本でも3D映画が多く上映されるようになりました。

映画『センター・オブ・ジ・アース』のあらすじ

映画『センターオブジアース』のあらすじ

映画『センター・オブ・ジ・アース』のあらすじを簡単に紹介します。

<あらすじ>

大学教授の”トレバー”は、10年前に突如姿を消した兄”マックス”の息子”ショーン”を預かることになった。
ショーンを預かると同時にマックスの遺品も渡されるが、その中にマックスの愛読書の小説「地底旅行」を見つける。その本の中に、マックスの残したと思われるメモがあった。メモの内容から、マックスは失踪直前にアイスランドへ行っていることが判明、失踪の手がかりを探るべく取ればとショーンはアイスランドへ向かう。現地でハンナという女性ガイドを雇い、兄マックスを探すべく火山へと続く道を進んでいく。

原作小説やアトラクションと同じく、火山を探索するという大部分的なストーリーは同じです。

 

ですが、小説『地底旅行』をそのまま映画化したというより、原作小説をモチーフにアレンジを加えた映画となっています。

 

登場人物は名前や性別、年齢は異なっているものの、教授、助手的な存在、現地のガイドというポジションは同じ感じですね。

 

映画の公開が2008年ということで2001年にできたアトラクション「センターオブジアース」の要素とも捉えることのできる部分もあります。

 

例えば、洞窟の奥で旧鉱山のトンネルをトロッコに乗り猛スピードで走るシーンは、センターオブジアースと似ているなと感じました

 

なので、映画は原作小説『地底旅行』とアトラクション『センターオブジアース』を組み合わせ作品見たいな感じですかね。

▷映画『センター・オブ・ジ・アース』を見る

映画はディズニー制作ではない

映画『センター・オブ・ジ・アース』は、“ワーナーブラザーズ”配給の作品です。

 

アトラクションと名前こと同じですが、ウォルト・ディズニーピクチャーズは関わってないんですね。

 

ホーンテッドマンションやパイレーツオブカリビアンのように、ディズニーのアトラクションが原作となった映画と思われるかもしれませんが、実はディズニー作品ではありません。

ディズニー映画ではないので、ディズニー公式が展開する動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」でも配信されていません。

 

センターオブジアースが見れる動画配信サービスは、以下のサービスとなっています。

 映画『センターオブジアース』についてセンター・オブ・ジ・アース

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※本ページの情報は2021年1月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。

映画『センターオブジアース』とアトラクションの関係

映画『センターオブジアース』とアトラクションについて

映画の『センター・オブ・ジ・アース』はワーナーブラザーズのものなので、ディズニーシーのアトラクションとは、ほとんど関係はありません。

 

原作とした小説が『地底旅行』が同じということくらいです。

 

ほとんど別物とはいえ、元とした作品が同じなので、地底を探索するワクワク感や脱出のドキドキ感なんかはディズニーシーのアトラクションも映画もどちらも楽しいものとなっていると思います。

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まとめ:センターオブジアースの原作『地底旅行』とアトラクションの関係!ストーリーはディズニーシーオリジナル?

まとめ:センターオブジアースの原作『地底旅行』とアトラクションの関係!ストーリーはディズニーシーオリジナル?

ディズニーシーのアトラクション『センター・オブ・ジ・アース』の原作となった小説『地底旅行』について紹介しました。

【原作小説とアトラクションの違い】

・アトラクションはネモ船長が登場するオリジナルストーリー
・地底探索の手段が違う
・アトラクションはラーバモンスターが登場する

原作小説の『地底旅行』にディズニーシーオリジナル要素が加えられているので、別物といえば別物かもしれませんね。

 

それでも、原作と似た場面をアトラクションやパークなど見るとちょっと嬉しくなり、ディズニーがより楽しくなります。

 

アトラクション関係なく、小説も映画も面白い作品ですので、興味がわきましたらぜひ見てみてください。

 

以上、【センターオブジアースの原作『地底旅行』とアトラクションの関係!ストーリーはディズニーシーオリジナル?】という記事でした。

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