昨今、月額料金を払うことで動画見放題を楽しめる「動画配信サービス(VOD)」の需要が高まっています。
今回ブログを読んでいただいている方の中にも、すでに何かしらの「動画配信サービスVOD」を利用しているという方もいるかと思います。
私も、複数のVODサービスを利用していますが、その中でも『Disney+(ディズニープラス)』は特に多く利用しています。
今回のブログでは、ディズニー公式の動画配信サービス「Disnye+(ディズニープラス)」についてご紹介していきます。
●動画配信サービス「Disney+」について
●Disney+で見れる作品ラインナップ
●Disney+の利用方法
●Disney+のメリット・デメリット
●Disney+を使った感想
実際に使ってみて感じたことも交えて紹介していきますので、まだ利用していない方、これから利用を考えている方の参考にもなるかと思います。
●Disney+ (ディズニープラス)
・ディズニー作品だけが目的なら1番おすすめ!!
・オリジナル作品が面白い
●U-NEXT(無料体験登録あり)
・作品数の多さが魅力的!アニメ、映画、ドラマなんでもある
・漫画や雑誌もある
●AmazonPrime
・普段からAmazonを使うならオススメ
・音楽も聴ける
※本ページの情報は2020年12月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。
Disney+(ディズニープラス)とは?
Disney+(ディズニープラス)とは、その名の通りディズニー公式が展開する定額制動画配信サービス(VOD)です。
月額770円(税込)でディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの、5ブランドの映画、ドラマ、短編作品、ドキュメンタリー番組、キッズ向けTVコンテンツといった非常に多くの作品が見放題で楽しむことができます。
「アナと雪の女王」や「美女と野獣」などの劇場話題作はもちろん、「トイストーリー」などのピクサー作品、「アベンジャーズ」などのマーベル作品、スターウォーズシリーズ、海外ドラマ、懐かしの名作、ドキュメンタリー等ラインナップが充実しています。
2019年にウォルト・ディズニー・カンパニーが20世紀スタジオ(旧20世紀FOX)の傘下となったことで、ナショナル ジオグラフィックの作品やアニメ「ザ・シンプソンズ」など見放題の対象となっています。
さらに、2020年11月からは、20世紀スタジオの「グレイテスト・ショーマン」や「アバター」などの作品も楽しめるようになりました。
さらにさらに、ディズニープラスでしか見れないオリジナル作品や貴重なメイキング動画やドキュメンタリー作品など、ディズニーファンには嬉しい動画も盛りだくさん!
これだけ作品が豊富で、月額700円(税込)なのは非常にありがたすぎる。
ディズニープラスで見れる作品ラインナップが凄い!!
Disney+(ディズニープラス)では、大きく下記の5つのブランドの作品が見放題で配信されています。
また、上記以外にも20世紀スタジオの作品(アバターやグレイテストショーマン、シザーハンズ等)やアニメ「ザ・シンプソンズ」シリーズも見放題の対象となっています。
「ディズニー作品しか見れないから配信作品少ないんでしょ?」と思っている方もいるかもしれませんが、まったくそんなことありません。
普通に見切れない程あるのに、新作が続々と追加さるので余裕で追いつかないです。
ディズニープラスの作品ラインナップ①ディズニー
ディズニー作品と言えば、何を思い浮かべるでしょうか。
ミッキーマウスがスクリーンデビューした『蒸気船ウィリー』やディズニー初の長編アニメーション作品の『白雪姫』、東京ディズニーランドに新アトラクションができた『美女と野獣』、『くまのプーさん』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』。
人によって思い浮かべる作品は様々だと思いますが、ディズニープラスであればこれらが見放題となっているのです。
長編アニメーション作品(白雪姫や101匹わんちゃん、美女と野獣、アナと雪の女王etc…)以外にも、短編作品(蒸気船ウィリーやラプンツェルのウエディング、アナと雪の女王 家族の思い出 etc…)や実写映画(メリーポピンズやアリス・イン・ワンダーランド、プーと大人になった僕 etc…)なども見ることができます。
ディズニープラスの作品ラインナップ②ピクサー
「トイストーリー」シリーズや「カーズ」、ファインディングニモといった、人気作品が数多くあるピクサー作品もディズニープラスなら見放題です。
長編作品以外にも、ショート・フィルムやスピンオフ作品も配信されています。
ディズニープラスの作品ラインナップ③マーベル
ディズニープラスの作品ラインナップには、アイアンマンやキャプテンアメリカなど大人気ヒーロー集結が登場する映画『アベンジャーズ』等でもおなじみのマーベル作品もあります。
20世紀スタジオがウォルトディズニーカンパニーの傘下に加わったことで、『X-MEN』シリーズや『ファンタスティック・フォー』も配信ラインナップに加わりました。
▶【空想科学読本】マーベルヒーローを科学的に分析!現実世界で再現は可能?
ディズニープラスの作品ラインナップ④スターウォーズ
世界中を熱狂させ、壮大なスケールで描かれた人気作『スターウォーズ』もディズニープラスでならシリーズ全てを見放題で楽しむことができます。
ナンバリング作品だけではなく、スピンオフとなる『ハン・ソロ』や『ローグワン』、テレビドラマシリーズの『マンダロリアン』なども見放題の対象です。
▶【TDL】アトラクション「スターツアーズ」の映像パターンは300以上!?
ディズニープラスの作品ラインナップ⑤ナショナル ジオグラフィック
ディズニープラスのラインナップの1つ「ナショナルジオグラフィック」では、ドキュメンタリーやバラエティ作品を楽しめることができます。
世界中な歴史や神秘を紐解いて行ったり、スニーカーや化粧品などの身近なものに隠された裏話など、知的好奇心をくすぐられるコンテンツを楽しめることができます。
ディズニープラスの作品ラインナップ⑥20世紀スタジオ
ディズニープラスでは、20世紀スタジオの作品も見ることができます。
日本でも迫力ある歌とダンスパフォーマンスで人気となった『グレイテストショーマン』、マーベルコミックのヒーロー達が登場する『X-MEN』シリーズや『ファンタスティック・フォー』も楽しめます。
ディズニープラスで見れる作品ラインナップ⑦TV番組・オリジナル番組も
ディズニープラスを利用する「最大の理由」でもあるのが、作品ラインナップにここでしか見れないディズニープラスオリジナルの作品があるということです。
『イマジニアリング~夢を形にする人々』や『ディズニーの舞台裏』、『ピクサーの舞台裏』などのドキュメンタリー番組では、世界中のディズニーパークやディズニー映画ができるまでの軌跡であったり、これまでディズニーに関わってきたクリエイターの方々の秘話だったりを知ることができます。
ディズニーファンの私からしたら、これらの作品を見るためだけにディズニープラスを利用する価値はありますね。
『イッツ・ア・クイズワールド』は日本のディズニープラスオリジナルの番組で、世界中のディズニーリゾートに関するクイズ番組です。
アトラクションやショーなどの裏話など、普通にパークに行っているだけでは気が付かないような深い部分までしることができ、見ることでディズニーをより楽しめるようになります。
その他、『オラフの生まれた日』や『フォーキーのこれって何?』などのディズニー作品のスピンオフ、『わんわん物語』などのディズニープラスでしか見れない実写作品もあります。
スターウォーズのドラマシリーズ『スターウォーズ:マンダロリアン』はディズニープラスオリジナル作品の中でも特に人気が高いです。
映画にも負けないくらい非常に魅力ある作品となっています。
また、今後はマーベルスタジオより『ワンダヴィジョン』をはじめとするMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品のスピンオフ作品の配信が予定されています。
Disney+(ディズニープラス)のメリット・デメリット
Disney+(ディズニープラス)を利用していく中で感じた”メリット“・”デメリット“を紹介します。
・ディズニー関連コンテンツが月額700円で見放題
・あらかじめダウンロードでオフラインでも使用可能
・英語音声・英語字幕に切り替え可能
・複数デバイスの登録ができて最大4人まで同時視聴可能
・ディズニーDXで「きせかえやスタンプ」や「コラム記事」など会員限定のコンテンツが楽しめる
・ディズニー関連コンテンツのみ
・PS4は対応していない
・4K非対応
・支払い手段は少ない
それぞれのメリット・デメリットについて、もう少し詳しく紹介していきます。
メリット①ディズニー関連コンテンツが月額770円で見放題
ディズニープラスでは、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの5ブランドの作品が月額770円(税込)で見放題となります。
そこに2020年11月からは20世紀スタジオの作品も加わりました。
そしてなにより、ディズニープラスでしか見ることができないオリジナル作品の数々。
当たり前ですが、ディズニープラスはディズニー関連コンテンツに関しては非常に強力。
これらが、追加課金なしの月額料金のみで見放題なのは非常に魅力的です。
月に2、3作品見れば映画を視聴すれば元が取れちゃいますので、普通にお釣りがくるレベル。
一般的な動画配信サービスだと、「月額料金内で視聴可能な作品」と「追加でレンタル料が必要な作品」とで分かれていることがあります。
しかし、ディズニープラスの作品は、追加料金の支払いを心配せず気軽に動画を楽しむことができます。
レンタルだと視聴毎にレンタル料がかかりますが、ディズニープラスであればいつでも見放題。
好きな作品やもう一度見たくなった作品、シリーズ作品を見返したい時、どの作品も見放題で楽しむことができます。
また、ディズニープラスは、劇場公開されたディズニー映画がどこよりも早く見放題に登場するなどというのも利用する上でかなりのメリット。
2020年9月にディズニープラスで配信開始された実写化された『ムーラン』は2020年12月4日から見放題対象となっています。
もちろんこれらの作品はどこの動画配信サービスでも見放題になっておらず、ディズニープラスだけ。
メリット②あらかじめダウンロードでオフラインでも使用可能
ディズニープラスでは、オフライン環境でも動画が楽しめる「あらかじめダウンロード」機能が使えます。
個人的に動画配信サービスを利用する上で、非常に重宝する機能です。
ディズニープラスでは、Android、iOSのスマートフォン・タブレット機器のアプリ限定機能ですが、事前に動画を端末にダウンロードしておくことができます。(一部の作品では非対応)
自宅のWi-Fi環境下で事前にダウンロードしておけば、外出先でインターネット接続しなくても動画を見ることが可能です。
外出先で電波状況があまりよくない時や映画など再生時間の長い作品を見るとなると、かなりの通信量がかかります。
そのような時にダウンロード機能を使えば、通信量やネット環境を気にすることなく快適に動画を楽します。
また、ディズニープラスでは、好きな作品を「お気に入り」登録できるのも便利。
「今じゃなくて後で時間が空いたら見たい」と思っていた作品が、いざ時間が空いた時に忘れているということもあるかと思います。
そのような時にサッと思い出せるので、とりあえず気になった作品をお気に入り登録しておけるのは何かと便利。
メリット③英語音声・英語字幕に切り替え可能
海外映画を見る時に「日本語吹き替え版」で見る方「字幕版」で見る方とで分かれるかと思います。
映像に集中していたいから吹き替えで見る、俳優さんのリアルな演技が見たいから字幕で見る、それぞれ好みがあると思います。
ディズニープラスなら、日本語・英語の音声、および日本語・英語字幕のON/OFFを自由に切り替えることが可能!(作品によっては日本語吹替えのみのものあり)
動画配信サービスによっては、吹替え版しかない、字幕版しかない、ということもあり得ます。
日本語吹替え版と字幕版で、それぞれにレンタル料がかかるという場合もあるかもしれません。
ディズニープラスなら、自分の好きな方法で作品を楽しむことができます。
「字幕版だとどんな感じの作風になるのかな」、「次は字幕版でも見てみたい」と言う時などに嬉しい機能です。
また、好きな作品を英語字幕で見て、リスニング力を高める英語学習に使用するなんて使い方もオススメ。
メリット④複数デバイスの登録ができて最大4人まで同時視聴可能
ディズニープラスは、スマートフォンをはじめとする、様々なデバイスで視聴可能となっています。
スマートフォンなんかは1人1台、タブレットやTVなどのデバイスはご家庭に1つあるのではないでしょうか。
ディズニープラスは、登録した1つアカウントで「最大5台のデバイスを登録でき、最大4台同時に視聴可能」となっています。
外出や移動中はスマホ・タブレットで、自宅ではPCやテレビで見るということができます。
また、好きな作品や迫力のある作品などジックリ腰を据えてみたい時はテレビやPCで、寝転びながら気軽に見たい時はスマホで、というようなシーン別に好きな視聴方法を選ぶことが可能。
同時に4台まで同時視聴することができるので、家族でシェアして別々の作品楽しむこともできます。
メリット⑤ディズニーDXで「きせかえやスタンプ」や「コラム記事」など会員限定のコンテンツが楽しめる
ディズニープラスに登録すると「DisneyDX」というアプリを利用することができます。
DisneyDXでは、最新映画の新着情報やディズニープラスで提供する作品の制作過程や、登場人物にこめられた製作者たちのこだわり等の制作秘話など、知れば更に映画を楽しめる情報が配信されます。
他にも、きせかえ壁紙やスタンプなどのデジタルコンテンツも充実しています。
さらに、ディズニープラスの会員になると、会員継続期間によってディズニーストアで割引クーポンが使えたり、限定グッズのプレゼントを受け取れたりします。
動画視聴だけを目的としている方にはさほどかもしれませんが、私みたいなディズニーファンにはかなり魅力的な特典です。
デメリット①ディズニー関連コンテンツのみ
ディズニープラスのデメリットを挙げるとするのであれば、ディズニープラスで配信されているのはディズニーコンテンツがメイン。
ですので、他社映画やアニメ作品も見たいという方にとってはデメリットとなりえます。
そういう場合は、他動画配信サービスを併用する必要があります。
私もディズニープラスの他VODを一緒に使っています。
ありがたいことにディズニープラスは、動画配信サービスの中でも比較的月額料金が安いので、併用することになってもお財布には比較的優しい。
それでも、1つの動画配信サービスで様々なコンテンツを網羅しておきたいという方には向かないかもですね。
デメリット②PS4は対応していない
私は「PS4」をゲーム以外にも、Blu-rayなど映像再生機器としても良く利用します。
動画配信サービスの中には、PS4を利用してテレビで視聴できるものもあるのですが、ディズニープラスはPS4に対応していません。
個人的には、ここが残念ポイントかなと思いました。
ただ、ディズニープラスを自宅のテレビで見る方法はあります。
「Amazon Fire TV Stick」は、本体をテレビのHDMI端子に挿してWi-Fi設定するだけでセットアップが完了するので操作が簡単です。
価格も約5000円程度でリーズナブル。
プライムデーやサイバーマンデーセールなど、定期的に開催されているセールを利用すれば、さらに安く購入できます。
他にも、HDMIケーブルを使ってPCとテレビを繋ぐというシンプルな方法もあります。
HDMIケーブル自体は家電量販店に行けばすぐ購入できまし、長さにもよりますが安価で購入可能です。
デメリットではありますが、テレビで見る方法は色々あってどれも簡単になので、ほとんど気になりませんでしたね。
デメリット③4K非対応
ディズニープラスでは、超高解像度の4K映像には非対応となっています。
最高でフルHDで作品を見ることができます。
デメリットとしてあげましたが、私自身ディズニープラスを使っているなかでデメリットと感じませんでした。
というのも、私が所持しているテレビ自体が4K出力できないからです(笑)。
4Kは確かに奇麗だと思いますが、フルHDでも十分奇麗な映像だと個人的には思っています。
ただ、他動画配信サービスで4K作品になれている方にとっては、ちょっと物足りないかもしれませんね。
しかし、公式からは将来的に4K対応を検討していると発表があるのでこれからに期待です。
デメリット④支払い手段は少ない
ディズニープラスを利用する際の支払い方法は、ドコモユーザーであればドコモ支払いかクレジットカード払い。
ドコモユーザー以外の方はクレジットカード払いのみとなります。
デビットカードやプリペイドカードでの支払いはできません。
ドコモユーザー以外の方はクレジットカード支払い一択となるので、高校生などまだクレジットカードを持てない人などにとって、支払い手段が少ないのはデメリットですね。
Disney+(ディズニープラス)はこんな人にオススメ!!
上記でディズニープラスのメリット・デメリットを紹介しました。
メリット・デメリットを含めたうえで、ディズニープラスがオススメの人を考えました。
まず何より、ディズニーが好きな方には強くオススメします。
ディズニー映画やディズニーにまつわる秘話、ドキュメンタリーが見放題で楽しめるのはもちろん、DisneyDXの新着情報や壁紙・スタンプのデジタルコンテンツが貰える特典、ディズニーストアでの割引特典。
ディズニーが大好きという方は、登録して後悔することはないでしょう。
また、ピクサーや、マーベル作品、スターウォーズなどに好きな作品が多く、何度も見たくなるという方にはディズニープラスを利用するべきだと思います。
仮に他動画配信サービスで見放題に入っていないと、レンタルということで追加料金が必要となります。
レンタルするたびに追加課金は、積み重なると結構な痛手。
頻繁にディズニー関連の映画を見たい方にはディズニープラスがオススメです。
また、小さな子供がいるご家庭など、家族で楽しみたいという方にもディズニープラスはおすすめ。
ディズニー作品には、子供から大人まで楽しめる作品が多数存在します。
ぜひ家族集まって楽しんでいただきたい。
上記のような方であれば、ディズニープラスはオススメです。
1か月無料体験もあるので、ぜひディズニープラスを利用してみてください。
Disney+(ディズニープラス)の登録方法と支払い方法
Disney+(ディズニープラス)を利用手順は非常に簡単です。
まず、Disney+(ディズニープラス)に登録するには、以下の2つのアカウントを取得が必要となります。
dアカウントはドコモの提供するアカウントですが、ドコモ回線を契約していない方でも登録することができます。
ステップ1:dアカウントで入会申し込み
まず、Disney+ (ディズニープラス)公式サイトへアクセスし入会手続きを行います。
上記のリンク先のページ下に「はじめてなら初月無料でお試し」とあるのでクリック。
するとドコモのオンラインページへと進みます。(PC、スマホ、機種によって画像と多少異なる場合があると思います)
「dアカウント」を持っている方はログインをしてください。
まだdアカウントを持っていない方はここで新規登録を行います。
ログイン完了後はディズニープラスの契約画面へと進み、支払い方法やクレジットカード情報を入力したり利用規約の確認をします。
以上の工程が完了すると、ディズニーアカウントへのログインを求められます。
ステップ2:ディズニーアカウントでログイン
dアカウントによる申し込み手続きの次は、「ディズニーアカウント」へログインする必要があります。
dアカウント同様、こちらも無料でアカウント取得することができます。
ディズニーアカウントへのログインが完了しましたら、以上で終了となります。
ログインが完了したら、ディズニーデラックスのすべての登録が完了します。
その他面倒な設定などは無く、登録したその場ですぐ映画を見始めることができます。
ディズニープラスへ入会するとディズニーDXを利用できる
ディズニープラスへ入会すると、スタッフが語る制作秘話や貴重な未公開シーンなど映画がさらに楽しくなる特別映像、限定特典が楽しめるアプリ「ディズニーDX」が利用できます。
Disney+(ディズニープラス)の支払い方法
Disney+(ディズニープラス)は毎月1日に1日から末日までの1ヵ月分の利用料の課金が発生します。
支払い方法は、dアカウントに登録されている支払い方法となります。
ドコモユーザー | ドコモケータイ払い or クレジットカード払い |
ドコモユーザー以外 | クレジットカード払い |
ドコモユーザー以外の方はクレジットカード払いのみとなります。
デビットカードやプリペイドカードでの支払いできないため、利用する際は注意してください。
まとめ:Disney+(ディズニープラス)のラインナップが凄い!!メリット・デメリットを紹介!!どんな人におすすめ?
ディズニー公式が展開している動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」を紹介しました。
・ディズニー、ピクサー、マーベル、スターウォーズ、ナショナルジオグラフィック
・20世紀スタジオ作品、ザシンプソンズ
・ディズニープラスオリジナル作品
【ディズニープラスのメリット】
・ディズニー関連のコンテンツが豊富
・あらかじめダウンロード可能
・英語、日本語音声、字幕のON/OFF切り替え可
・複数デバイスでの同時視聴可能
・会員特典が豊富
【ディズニープラスのデメリット】
・配信作品はディズニー関連がメイン
・PS4、4Kには非対応
・支払い方法は限られている
ディズニー好きには間違いなくオススメです。
それ以外の方にもオススメできるサービスだと思います。
他動画配信サービスで見放題に入っていないことも多いピクサー作品やマーベル作品が、それに加えて映画のスピンオフ作品の数々が月額770円(税込)で見放題になるなら正直入って損はしないでしょう(映画を見る頻度にもよりますが…)。
ブログを読んでディズニープラスが気になった方は、無料体験から初めてみるのが良いと思います。
ぜひディズニープラスで毎日の生活にディズニーをプラスしてみてください。
以上、【Disney+(ディズニープラス)のラインナップが凄い!!メリット・デメリットを紹介!!】という記事でした。



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