昨今、月額料金を払うことで動画見放題を楽しめる「動画配信サービス(VOD)」の需要が高まっています。
今回ブログを読んでいただいている方の中にも、すでに何かしらの「動画配信サービスVOD」を利用しているという方もいるかと思います。
私も、複数のVODサービスを利用していますが、その中でも『Disney+(ディズニープラス)』は特に多く利用しています。
今回のブログでは、ディズニー公式の動画配信サービス「Disnye+(ディズニープラス)」についてご紹介していきます。
●動画配信サービス「Disney+」について
●Disney+で見れる作品ラインナップ
●Disney+の利用方法
●Disney+のメリット・デメリット
●Disney+を使った感想
実際に使ってみて感じたことも交えて紹介していきますので、まだ利用していない方、これから利用を考えている方の参考にもなるかと思います。
●Disney+ (ディズニープラス)
・ディズニー作品だけが目的なら1番おすすめ!!
・レンタル料、追加課金がない!
●U-NEXT
・作品数の多さが魅力的!アニメ、映画、ドラマなんでもある
・漫画や雑誌もある
●AmazonPrime
・普段からAmazonを使うならオススメ
・音楽も聴ける
※本ページの情報は2021年1月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。
【ディズニー映画が見れる動画配信サービスを比較】
Disney+(ディズニープラス)とは?
Disney+(ディズニープラス)とは、その名の通りディズニー公式が展開する定額制動画配信サービス(VOD)です。
月額990円(税込)でディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィック、スターの6ブランドの映画、ドラマ、短編作品、ドキュメンタリー番組、キッズ向けTVコンテンツといった非常に多くの作品が見放題で楽しむことができます。
「アナと雪の女王」や「美女と野獣」などの劇場話題作はもちろん、「トイストーリー」などのピクサー作品、「アベンジャーズ」などのマーベル作品、スターウォーズシリーズ、海外ドラマ、懐かしの名作、ドキュメンタリー等ラインナップが充実しています。
2019年にウォルト・ディズニー・カンパニーが20世紀スタジオ(旧20世紀FOX)の傘下となったことで、ナショナル ジオグラフィックの作品やアニメ「ザ・シンプソンズ」など見放題の対象となっています。
また、2020年11月からは、20世紀スタジオの「グレイテスト・ショーマン」や「アバター」などの作品も楽しめるようになりました。
さらに、2021年10月27日からは、新たなコンテンツブランド「スター」が追加され、ディズニー/Fox系の映画やシリーズ作品が展開されることになりました。
さらにさらに、ディズニープラスでしか見れないオリジナル作品や貴重なメイキング動画やドキュメンタリー作品など、ディズニーファンには嬉しい動画も盛りだくさん!
これだけ作品が豊富で、月額990円(税込)なのは非常にありがたすぎる。
ディズニープラスで見れる作品ラインナップが凄い!!
Disney+(ディズニープラス)では、大きく下記の6つのブランドの作品が見放題で配信されています。
また、上記以外にも20世紀スタジオの作品(アバターやグレイテストショーマン、シザーハンズ等)やアニメ「ザ・シンプソンズ」シリーズも見放題の対象となっています。
「ディズニー作品しか見れないから配信作品少ないんでしょ?」と思っている方もいるかもしれませんが、まったくそんなことありません。
普通に見切れない程あるのに、新作が続々と追加さるので余裕で追いつかないです。
ディズニープラスの作品ラインナップ①ディズニー
ディズニー作品と言えば、何を思い浮かべるでしょうか。
ミッキーマウスがスクリーンデビューした『蒸気船ウィリー』やディズニー初の長編アニメーション作品の『白雪姫』、東京ディズニーランドに新アトラクションができた『美女と野獣』、『くまのプーさん』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』。
人によって思い浮かべる作品は様々だと思いますが、ディズニープラスであればこれらが見放題となっているのです。
長編アニメーション作品(白雪姫や101匹わんちゃん、美女と野獣、アナと雪の女王etc…)以外にも、短編作品(蒸気船ウィリーやラプンツェルのウエディング、アナと雪の女王 家族の思い出 etc…)や実写映画(メリーポピンズやアリス・イン・ワンダーランド、プーと大人になった僕 etc…)なども見ることができます。
ディズニープラスの作品ラインナップ②ピクサー
「トイストーリー」シリーズや「カーズ」、ファインディングニモといった、人気作品が数多くあるピクサー作品もディズニープラスなら見放題です。
長編作品以外にも、ショート・フィルムやスピンオフ作品も配信されています。
ディズニープラスの作品ラインナップ③マーベル
ディズニープラスの作品ラインナップには、アイアンマンやキャプテンアメリカなど大人気ヒーロー集結が登場する映画『アベンジャーズ』等でもおなじみのマーベル作品もあります。
20世紀スタジオがウォルトディズニーカンパニーの傘下に加わったことで、『X-MEN』シリーズや『ファンタスティック・フォー』も配信ラインナップに加わりました。
▶【空想科学読本】マーベルヒーローを科学的に分析!現実世界で再現は可能?
ディズニープラスの作品ラインナップ④スターウォーズ
世界中を熱狂させ、壮大なスケールで描かれた人気作『スターウォーズ』もディズニープラスでならシリーズ全てを見放題で楽しむことができます。
ナンバリング作品だけではなく、スピンオフとなる『ハン・ソロ』や『ローグワン』、テレビドラマシリーズの『マンダロリアン』なども見放題の対象です。
▶【TDL】アトラクション「スターツアーズ」の映像パターンは300以上!?
ディズニープラスの作品ラインナップ⑤ナショナル ジオグラフィック
ディズニープラスのラインナップの1つ「ナショナルジオグラフィック」では、ドキュメンタリーやバラエティ作品を楽しめることができます。
世界中な歴史や神秘を紐解いて行ったり、スニーカーや化粧品などの身近なものに隠された裏話など、知的好奇心をくすぐられるコンテンツを楽しめることができます。
ディズニープラスの作品ラインナップ⑥20世紀スタジオ
ディズニープラスでは、20世紀スタジオの作品も見ることができます。
日本でも迫力ある歌とダンスパフォーマンスで人気となった『グレイテストショーマン』、マーベルコミックのヒーロー達が登場する『X-MEN』シリーズや『ファンタスティック・フォー』も楽しめます。
ディズニープラスで見れる作品ラインナップ⑦スター
2021年10月より新たに追加された「スター(Star)」作品から『ノマドランド』をはじめ、『デッドプール』や『プリティ・ウーマン』、『タイタニック』、『プラダを着た悪魔』などの話題作&大ヒット映画。
人気海外ドラマの『glee/グリー』、『24 -TWENTY FOUR-』、『ウォーキング・デッド』などが視聴できるようになりました。
他にも、セレーナ・ゴメス主演で話題の『マーダーズ・イン・ビルディング』や、人気映画のスピンオフ『Love, ヴィクター』、サイエンス・フィクション クラシックの金字塔、初のシリーズ作品『エイリアン(原題)』、 ジェームズ・クラベルの人気小説をテレビドラマ化し1980年にアメリカで大ヒットした『ショーグン(原題)』などを新たに制作中とのことです。
デッドプールについては、第3作がマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品として製作されるとのことなので、ディズニープラスで過去作を見れるようになったのがありがたいですね。
そして、デッドプールがどのようにしてMCUに参戦するのか、今から楽しみでしかありません!!
▶【MARVEL】アベンジャーズを見る順番は?MCU作品の時系列を整理
ディズニープラスで見れる作品ラインナップ⑧TV番組・オリジナル番組も
ディズニープラスを利用する「最大の理由」でもあるのが、作品ラインナップにここでしか見れないディズニープラスオリジナルの作品があるということです。
『イマジニアリング~夢を形にする人々』や『ディズニーの舞台裏』、『ピクサーの舞台裏』などのドキュメンタリー番組では、世界中のディズニーパークやディズニー映画ができるまでの軌跡であったり、これまでディズニーに関わってきたクリエイターの方々の秘話だったりを知ることができます。
ディズニーファンの私からしたら、これらの作品を見るためだけにディズニープラスを利用する価値はありますね。
『イッツ・ア・クイズワールド』は日本のディズニープラスオリジナルの番組で、世界中のディズニーリゾートに関するクイズ番組です。
アトラクションやショーなどの裏話など、普通にパークに行っているだけでは気が付かないような深い部分までしることができ、見ることでディズニーをより楽しめるようになります。
その他、『オラフの生まれた日』や『フォーキーのこれって何?』などのディズニー作品のスピンオフ、『わんわん物語』などのディズニープラスでしか見れない実写作品もあります。
スターウォーズのドラマシリーズ『スターウォーズ:マンダロリアン』はディズニープラスオリジナル作品の中でも特に人気が高いです。
映画にも負けないくらい非常に魅力ある作品となっています。
また、今後はマーベルスタジオより『ワンダヴィジョン』をはじめとするMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品のスピンオフ作品の配信が予定されています。
Disney+(ディズニープラス)のメリット・デメリット
Disney+(ディズニープラス)を利用していく中で感じた”メリット“・”デメリット“を紹介します。
・ディズニー関連コンテンツが月額990円(税込)で見放題
・あらかじめダウンロードでオフラインでも使用可能
・英語音声・英語字幕に切り替え可能
・複数デバイスの登録ができて最大4人まで同時視聴可能
・ディズニーDXで「きせかえやスタンプ」や「コラム記事」など会員限定のコンテンツが楽しめる
・ディズニー関連コンテンツが中心
・PS4は対応していない←2021年10月よりゲーム機器に対応
・4K非対応←2021年10月より4K UHD、5.1chに対応
・支払い手段は少ない←クレジットカードやpaypal等に対応
それぞれのメリット・デメリットについて、もう少し詳しく紹介していきます。
メリット①ディズニー関連コンテンツが月額990円(税込)で見放題
ディズニープラスでは、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィック、スターの6ブランドの作品が月額990円(税込)で見放題となります。
そこに2020年11月には、20世紀スタジオの作品も加わっています。
そしてなにより、ディズニープラスでしか見ることができないオリジナル作品の数々。
当たり前ですが、ディズニープラスはディズニー関連コンテンツに関しては非常に強力。
これらが、追加課金なしの月額料金のみで見放題なのは非常に魅力的です。
月に2、3作品見れば映画を視聴すれば元が取れちゃいますので、普通にお釣りがくるレベル。
一般的な動画配信サービスだと、「月額料金内で視聴可能な作品」と「追加でレンタル料が必要な作品」とで分かれていることがあります。
しかし、ディズニープラスであれば、追加料金の支払いを心配せず気軽に動画を楽しむことができます。
レンタルだと視聴毎にレンタル料がかかりますが、ディズニープラスであればいつでも見放題。
好きな作品やもう一度見たくなった作品、シリーズ作品を見返したい時、どの作品も見放題で楽しむことができます。
また、ディズニープラスは、劇場公開されたディズニー映画がどこよりも早く見放題に登場するなどというのも利用する上でかなりのメリット。
例えば、記事公開時の2020年12月だと、2020年9月にディズニープラスで配信開始された実写化された『ムーラン』は2020年12月4日から見放題対象となっています。
もちろんこれらの作品はどこの動画配信サービスでも見放題になっておらず、ディズニープラスだけ。
メリット②あらかじめダウンロードでオフラインでも使用可能
ディズニープラスでは、オフライン環境でも動画が楽しめる「あらかじめダウンロード」機能が使えます。
個人的に動画配信サービスを利用する上で、非常に重宝する機能です。
ディズニープラスでは、Android、iOSのスマートフォン・タブレット機器のアプリ限定機能ですが、事前に動画を端末にダウンロードしておくことができます。(一部の作品では非対応)
自宅のWi-Fi環境下で事前にダウンロードしておけば、外出先でインターネット接続しなくても動画を見ることが可能です。
外出先で電波状況があまりよくない時や映画など再生時間の長い作品を見るとなると、かなりの通信量がかかります。
そのような時にダウンロード機能を使えば、通信量やネット環境を気にすることなく快適に動画を楽します。
また、ディズニープラスでは、好きな作品を「お気に入り」登録できるのも便利。
「今じゃなくて後で時間が空いたら見たい」と思っていた作品が、いざ時間が空いた時に忘れているということもあるかと思います。
そのような時にサッと思い出せるので、とりあえず気になった作品をお気に入り登録しておけるのは何かと便利。
メリット③英語音声・英語字幕に切り替え可能
海外映画を見る時に「日本語吹き替え版」で見る方「字幕版」で見る方とで分かれるかと思います。
映像に集中していたいから吹き替えで見る、俳優さんのリアルな演技が見たいから字幕で見る、それぞれ好みがあると思います。
ディズニープラスなら、日本語・英語の音声、および日本語・英語字幕のON/OFFを自由に切り替えることが可能!(作品によっては日本語吹替えのみのものあり)
動画配信サービスによっては、吹替え版しかない、字幕版しかない、ということもあり得ます。
日本語吹替え版と字幕版で、それぞれにレンタル料がかかるという場合もあるかもしれません。
ディズニープラスなら、自分の好きな方法で作品を楽しむことができます。
「字幕版だとどんな感じの作風になるのかな」、「次は字幕版でも見てみたい」と言う時などに嬉しい機能です。
また、好きな作品を英語字幕で見て、リスニング力を高める英語学習に使用するなんて使い方もオススメ。
メリット④複数デバイスの登録ができて最大4人まで同時視聴可能
ディズニープラスは、スマートフォンをはじめとする、様々なデバイスで視聴可能となっています。
スマートフォンなんかは1人1台、タブレットやTVなどのデバイスはご家庭に1つあるのではないでしょうか。
ディズニープラスは、登録した1つアカウントで「最大5台のデバイスを登録でき、最大4台同時に視聴可能」となっています。
外出や移動中はスマホ・タブレットで、自宅ではPCやテレビで見るということができます。
また、好きな作品や迫力のある作品などジックリ腰を据えてみたい時はテレビやPCで、寝転びながら気軽に見たい時はスマホで、というようなシーン別に好きな視聴方法を選ぶことが可能。
同時に4台まで同時視聴することができるので、家族でシェアして別々の作品楽しむこともできます。
メリット⑤ディズニーDXで「きせかえやスタンプ」や「コラム記事」など会員限定のコンテンツが楽しめる
ドコモ経由でdアカウントを取得してディズニープラスに登録すると「DisneyDX」というアプリを利用することができます。
DisneyDXでは、最新映画の新着情報やディズニープラスで提供する作品の制作過程や、登場人物にこめられた製作者たちのこだわり等の制作秘話など、知れば更に映画を楽しめる情報が配信されます。
他にも、きせかえ壁紙やスタンプなどのデジタルコンテンツも充実しています。
さらに、ディズニープラスの会員になると、会員継続期間によってディズニーストアで割引クーポンが使えたり、限定グッズのプレゼントを受け取れたりします。
動画視聴だけを目的としている方にはさほどかもしれませんが、私みたいなディズニーファンにはかなり魅力的な特典です。
デメリット①ディズニー関連コンテンツ中心
ディズニープラスのデメリットを挙げるとするのであれば、ディズニープラスで配信されているのはディズニーコンテンツがメイン。
2021年10月より、新ブランド「スター」が追加され『タイタニック』や「ウォーキングデッド』等の人気映画やドラマ、『呪術廻戦』や『僕のヒーローアカデミア』等の国内アニメーションが見れるようになり、配信されている作品のジャンルは広がりました。
しかし、ディズニー関連以外の配信作品だけで比較すると他社サービスには劣ります。
ですので、他社映画やアニメ作品も幅広く見たいという方にとってはデメリットとなりえます。
そういう場合は、他動画配信サービスとの併用を検討するのが良いかもしれません。
私もディズニープラスの他VODを一緒に使っています。
ありがたいことにディズニープラスは、動画配信サービスの中でも比較的月額料金が安いので、併用することになってもお財布には比較的優しい。
それでも、2つ以上VODを契約するとお金がよりかかってしまうので、1つの動画配信サービスで様々なコンテンツを網羅しておきたいという方には向かないかもですね。
デメリット②PS4は対応していない(※現在はゲーム機器へ対応済)
(※2021年10月27日よりPS4・PS5、Xboxのゲーム機器での再生に対応しました。PS4/PS5でディズニープラスを視聴する方法はこちらの記事で解説しています)
私は「PS4」をゲーム以外にも、Blu-rayなど映像再生機器としても良く利用します。
動画配信サービスの中には、PS4を利用してテレビで視聴できるものもあるのですが、ディズニープラスはPS4に対応していません。
個人的には、ここが残念ポイントかなと思いました。
ただ、ディズニープラスを自宅のテレビで見る方法はあります。
「Amazon Fire TV Stick」は、本体をテレビのHDMI端子に挿してWi-Fi設定するだけでセットアップが完了するので操作が簡単です。
価格も約5000円程度でリーズナブル。
プライムデーやサイバーマンデーセールなど、定期的に開催されているセールを利用すれば、さらに安く購入できます。
他にも、HDMIケーブルを使ってPCとテレビを繋ぐというシンプルな方法もあります。
HDMIケーブル自体は家電量販店に行けばすぐ購入できまし、長さにもよりますが安価で購入可能です。
デメリットではありますが、テレビで見る方法は色々あってどれも簡単になので、ほとんど気になりませんでしたね。
デメリット③4K非対応(現在は4K、5.1chに対応済)
(※2021年10月27日より4K UHD、5.1chでの再生に対応しました)
ディズニープラスでは、超高解像度の4K映像には非対応となっています。
最高でフルHDで作品を見ることができます。
デメリットとしてあげましたが、私自身ディズニープラスを使っているなかでデメリットと感じませんでした。
というのも、私が所持しているテレビ自体が4K出力できないからです(笑)。
4Kは確かに奇麗だと思いますが、フルHDでも十分奇麗な映像だと個人的には思っています。
ただ、他動画配信サービスで4K作品になれている方にとっては、ちょっと物足りないかもしれませんね。
しかし、公式からは将来的に4K対応を検討していると発表があるのでこれからに期待です。
デメリット④支払い手段は少ない(※現在はpaypalやApp Storeに対応済)
(※2021年10月27日よりpaypalやApple App Store、Google Playストア等に対応しました)
ディズニープラスを利用する際の支払い方法は、ドコモユーザーであればドコモ支払いかクレジットカード払い。
ドコモユーザー以外の方はクレジットカード払いのみとなります。
デビットカードやプリペイドカードでの支払いはできません。
ドコモユーザー以外の方はクレジットカード支払い一択となるので、高校生などまだクレジットカードを持てない人などにとって、支払い手段が少ないのはデメリットですね。
Disney+(ディズニープラス)はこんな人にオススメ!!
上記でディズニープラスのメリット・デメリットを紹介しました。
メリット・デメリットを含めたうえで、ディズニープラスがオススメの人を考えました。
まず何より、ディズニーが好きな方には強くオススメします。
ディズニー映画やディズニーにまつわる秘話、ドキュメンタリーが見放題で楽しめるのはもちろん、DisneyDXの新着情報や壁紙・スタンプのデジタルコンテンツが貰える特典、ディズニーストアでの割引特典。
ディズニーが大好きという方は、登録して後悔することはないでしょう。
また、ピクサーや、マーベル作品、スターウォーズなどに好きな作品が多く、何度も見たくなるという方にはディズニープラスを利用するべきだと思います。
仮に他動画配信サービスで見放題に入っていないと、レンタルということで追加料金が必要となります。
レンタルするたびに追加課金は、積み重なると結構な痛手。
頻繁にディズニー関連の映画を見たい方にはディズニープラスがオススメです。
また、小さな子供がいるご家庭など、家族で楽しみたいという方にもディズニープラスはおすすめ。
ディズニー作品には、子供から大人まで楽しめる作品が多数存在します。
ぜひ家族集まって楽しんでいただきたい。
上記のような方であれば、ディズニープラスはオススメです。
Disney+(ディズニープラス)の登録方法と支払い方法
ディズニープラスに登録する方法は、現在2種類あります。
2つの登録方法の違いや登録手順については、下記ブログにて解説しますが、月額料金や視聴できる作品に違いはありません。
簡単に登録を済ませたい場合は公式サイトから、ディズニーの壁紙など特典も貰いたい場合はドコモから登録をオススメします。
ディズニープラスへ入会するとディズニーDXを利用できる
ディズニープラスへ入会すると、スタッフが語る制作秘話や貴重な未公開シーンなど映画がさらに楽しくなる特別映像、限定特典が楽しめるアプリ「ディズニーDX」が利用できます。
ドコモ経由で登録した場合のディズニープラス解約方法
ディズニープラスの解約はいつでも行うことが可能です。
しかし、登録した方法によって手順が異なってきます。
公式サイトから登録した場合は、ブラウザでディズニープラスにログインし、アカウント情報から解約手続きが可能です。
ドコモ経由(dアカウント)で登録した場合は、「My docomo」から解約を行う必要があります。
まとめ:Disney+(ディズニープラス)のラインナップが凄い!!メリット・デメリットを紹介!!どんな人におすすめ?
ディズニー公式が展開している動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」を紹介しました。
・ディズニー、ピクサー、マーベル、スターウォーズ、ナショナルジオグラフィック
・20世紀スタジオ作品、ザシンプソンズ
・ディズニープラスオリジナル作品
【ディズニープラスのメリット】
・ディズニー関連のコンテンツが豊富
・あらかじめダウンロード可能
・英語、日本語音声、字幕のON/OFF切り替え可
・複数デバイスでの同時視聴可能
・会員特典が豊富
【ディズニープラスのデメリット】
・配信作品はディズニー関連がメイン
・PS4、4Kには非対応
・支払い方法は限られている
ディズニー好きには間違いなくオススメです。
それ以外の方にもオススメできるサービスだと思います。
他動画配信サービスで見放題に入っていないことも多いピクサー作品やマーベル作品が、それに加えて映画のスピンオフ作品の数々が月額990円(税込)で見放題になるなら正直入って損はしないでしょう(映画を見る頻度にもよりますが…)。
ぜひディズニープラスで毎日の生活にディズニーをプラスしてみてください。
以上、【Disney+(ディズニープラス)のラインナップが凄い!!メリット・デメリットを紹介!!】という記事でした。
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