ディズニーにあるアトラクションで写真撮影をしてくれるアトラクションがあるのはご存じでしょうか。
アトラクションの最中に自分で写真撮影のするのは無理なので、ありがたいサービスですね。
今回はディズニーで写真撮影のあるアトラクションを紹介します。
そして、写真を撮られるタイミングと、カメラの位置についても解説します。
・写真撮影のあるアトラクション一覧
・写真撮影のタイミングとカメラの位置
・撮られた写真(ライドショット)の購入方法
アトラクションの体験中に撮ってもらえた写真は、思い出として購入することができます。
写真に残るなら「最高の一枚」として残しておきたいと思うので、今回解説する写真撮影のタイミングとカメラの位置を覚えて、万全の態勢でアトラクションに臨みましょう。
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ディズニーで写真撮影のあるアトラクション一覧
ディズニーリゾートのアトラクション体験中に、コースに設置されているカメラで写真が撮られた経験がある人もいると思います。
いわゆるライドショットと呼ばれるものです。
写真撮影のあるアトラクションは、ディズニーランドに1つ、ディズニーシーに2つあります。
●スプラッシュマウンテン
東京ディズニーランド/クリッターカントリー
●タワー・オブ・テラー
東京ディズニーシー/アメリカンウォーターフロント
●インディージョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
東京ディズニーシー/ロストリバーデルタ
●モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク”
東京ディズニーランド/トゥモローランド
※写真の購入は不可
アトラクションの体験中に撮ってもらえた写真は、アトラクション終了後に写真を購入することが可能です。(モンスターズインクは購入不可)
アトラクションに乗った後に買いたくなる人はもちろん、最初から購入する予定の人もいると思います。
写真を購入するなら、目をつむっていたり、微妙な表情の写真は嫌ですよね。
なので、今回は各アトラクションのカメラの位置と、写真撮影のタイミングを解説していきます。
ディズニーアトラクションのカメラの位置と写真撮影のタイミング
写真撮影のあるアトラクションで、カメラの位置と写真撮影のタイミングが分かっていれば、決め顔、決めポーズをとることも容易です。
目を瞑っている写真や、気の抜けた写真を残しておくのも悔しいので、カメラの位置とタイミングを覚えておきましょう。
●スプラッシュマウンテン
撮影のタイミング:3回目の落下時
カメラの位置:右前方
●タワー・オブ・テラー
撮影のタイミング:外が見える瞬間
カメラの位置:窓の真ん中上側
●インディージョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
撮影のタイミング:最後に大きな岩が見えた後の落下時
カメラの位置:左前方
●モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク”
撮影のタイミング:ブーの寝室のドアの前でマイクとサリーとブーが登場した時
カメラの位置:左前方
スプラッシュマウンテンのカメラの位置とタイミング
スプラッシュマウンテンのカメラの位置と、撮影のタイミングから解説していきます。
スプラッシュマウンテンは、タワテラとインディジョーンズと比べると、ちょっとコツというか慣れが必要に感じます。
まず、写真撮影のタイミングは、3回目の落下中です。
時間でいうと、落下が始まって1、2秒後くらいだと思います。
カメラの位置は、進行方向の右前方向です。
よく見てみると、岩で囲まれた中にレンズのような物が見えます。
写真撮影のタイミングが落下中ということもあり、気を抜いていてアトラクションにビックリしている間に撮影されていたということも多々あります。
ポーズを決めたい時は、落下中よりも、3回目の落下の前、外の景色が見え始めたあたりからポーズを取っておくのがオススメです。
・カメラの位置は、進行方向右側
タワーオブテラーのカメラの位置と写真撮影のタイミング
タワーオブテラーの写真撮影のタイミングは分かりやすく、最上階に到達して外の景色が見えたタイミングです。
そして、タワーオブテラーのカメラの位置は、最上階に達した時の外の景色が見える窓の真ん中上側にあります。
ディズニーに3つあるライドショットのうち、唯一「正面からの写真が撮れる」アトラクションです。
タワーオブテラーは、写真撮影の時にポーズや表情を作りやすいと思います。
というのも、写真撮影が落下する前で、少しの静止があるからです。
外が見えたっ!と思ったら、サッ!とポーズや表情を作れば、狙った通りの写真になるはずです。
カメラの位置も中央上側と比較的わかりやすいので、カメラ目線の写真を撮ることもできます。
最上階の窓の景色に目を奪われてしまいがちですが、グッとこらえてカメラを見ておけば、出来上がりの写真が一段と素敵なものになります。
正面からの写真で、カメラの位置も撮影のタイミングも分かりやすいので、思い出作りの写真を撮るのにおすすめです。
・カメラは窓の真ん中上側にある
・正面からの撮影
インディジョーンズ®アドベンチャーのカメラの位置と写真撮影のタイミング
インディジョーンズアドベンチャーの写真撮影があるのは、アトラクションの最後の方です。
インディ博士がロープでぶら下がっているのと、前方に大きな岩が見えると思います。
その後、ゲストの乗っているジープがちょっと後ろにバックします。
その直後の落下時が、写真撮影のタイミングです。
落下中とはいえ、スプラッシュマウンテンほどのスピードはないので、比較的取られやすいと思います。
岩が見えて、後ろに下がったあたりでポーズや表情を決めておくと良いでしょう。
カメラの位置は、進行方向左側にあります。
インディジョーンズのコースは、ずっと暗闇で、カメラを目視で確認するのはちょっと厳しいです。
インディジョーンズのカメラ位置の関係上、前列の方が比較的大きく映りやすくなっています。
もし、最高の一枚として残しておきたいなら、一番前がオススメです。
キャストさんに前列に座りたいと伝えれば、次の順番にはなりますが、一番前に案内してもらえます。
・カメラは進行方向左側
モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク”のカメラの位置と写真撮影のタイミング
モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク”の写真撮影が行われるのは、アトラクションの最後の方です。
ブーの寝室のドア(ピンク色の花柄の扉)の前で、ブーとサリーとマイクの3人が抱き合っている場面の後に写真を撮られます。
カメラの位置は、左前方の書類の入った段ボール近くにあります。
上記で紹介した3つのアトラクションと違い、モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク”で取られた写真は、乗車後に購入することができません。
ただ、アトラクション出口付近にあるモニターに、数秒ほど写真が写し出されます。
モニターの写真は、お手持ちのスマホやカメラで撮影することが可能です。
写真が欲しい方は、アトラクションを降りた後にスマホやカメラの準備をしておくと良いでしょう。
撮られた写真(ライドショット)の購入方法
アトラクション体験中に撮られた写真(ライドショット)は、アトラクション終了時に購入することが可能です。(モンスターズインクは購入不可)
ライドショットの購入方法は、以下の手順で購入することができます。
①アトラクション終了後、出口にあるモニタに表示されている写真を確認
②自分の映っている写真の下に表示されている4桁の番号をキャストに伝え、引換チケットやフォトキーカードを受け取る
③受け取り店舗で引換チケットを渡し購入する
オリジナル台紙に入れて購入できたり、ダウンロードで購入することができます。
写真は後日オンライン注文で購入することも可能
アトラクション中に撮影された写真は、ディズニーから家に帰った後、後日(30日以内)に購入することも可能です。
写真を購入しようか迷っている時、次の予定が詰まっている時など、写真を買う時間がない場合もあると思います。
そのような時にオススメの方法が、東京ディズニーリゾートのオンラインフォトでネット購入です。
後日、オンライン注文でライドショットを購入する方法は、以下の手順で買うことができます。
⓪フォトキーカードを持っていない人は、写真販売所にいるキャストさんに貰う(無料)
①アトラクション終了後、出口にあるモニターを確認して自分が写っている写真を探す
②自分の映った写真に付いている番号、もしくはQRコードを確認する
③以下のいずれかの方法で写真を登録する
・「東京ディズニーリゾート・オンラインフォト」のアトラクション写真登録ページを開き、写真に書いてある番号を入力する
・モニターに表示されている二次元コードを、バーコードリーダーで直接読み込む
・「東京ディズニーリゾート・オンラインフォト」のアトラクション写真登録ページを開き、モニタに表示されている二次元コードを撮影した画像をアップロードする
④スマートフォン、タブレットの位置情報機能をONにし、位置情報を送る
⑤表示された写真が正しければ「はい」をタップ
⑥マイページの写真一覧に登録したライドショットが表示されたことを確認する
⑦サイズ、形式を決めて注文する
【注意】
撮影された当日に、パーク内からの登録に限る
購入できる写真は、アトラクションの出口で買う時と同様、ディズニーオリジナルの台紙付きです。
オンラインで買うメリットは、後日購入できる以外にもあります。
自分たち目立つように写真を拡大したり、好みのデコレーションをつけたりと、自分たちで編集することができます。
さらに、ポストカードやCDにして購入することができたりします。
注意点は、撮影日の当日、パーク内からの登録に限るという点です。
アトラクションから降りて、出口にある写真に記載の番号をしっかりメモしておく、もしくは二次元バーコードを撮影しておくことを忘れないよう十分気を付けましょう。
そして、パークにいる間に「必ず!」撮影してもらった写真を登録しておきましょう。
ライドショットを楽しむ方法
楽しみ方は人それぞれですが、今回は私がおすすめするライドショットを楽しむ方法を紹介します。
・前(若干上方向)を向く
・なんかポーズをする
ありきたりですが、これが一番ライドショットを楽しめると思います。
まず、アトラクションのコースでカメラのある位置は、どちらかといえば上方向にあります。
なので、顔がしっかり映るように前、若干上方向を向いておいた方が良いです。
いわゆる絶叫系アトラクションだと、無意識に顔を下に向けてしまう人も多いので、カメラの位置が近づいたら顔を上げるよう意識しておくことをオススメします。
せっかく写真に残すなら、顔がちゃんと見えた方がいいですからね。
また、なにかポーズを取るのもオススメです。
大きなポーズじゃなくても、ピースをするだけでも写真の出来栄えが結構変わります。
家族や友田、恋人同士でおそろいのポーズをすれば、最高の一枚の出来上がりです。
前列に座った際に腕を必要以上に大きく上げると、後ろの人に被ってします可能性もあるので、ほどほどにしておきましょう。
まとめ:ディズニーで写真撮影のあるアトラクション一覧!カメラの位置と写真撮影のタイミングも解説
ディズニーにあるアトラクションで写真撮影のあるアトラクションと、カメラの位置、写真撮影のタイミングを解説しました。
●スプラッシュマウンテン
撮影のタイミング:3回目の落下時
カメラの位置:右前方
●タワー・オブ・テラー
撮影のタイミング:外が見える瞬間
カメラの位置:窓の真ん中上側
●インディージョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
撮影のタイミング:最後に大きな岩が見えた後の落下時
カメラの位置:左前方
●モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク”
撮影のタイミング:ブーの寝室のドアの前でマイクとサリーとブーが登場した時
カメラの位置:左前方
※写真の購入は不可
アトラクション乗車中に撮ってもらえた写真は、購入することもできますので、何かの記念や思い出に購入するのもオススメです。
部屋に飾っておけば、ディズニーの思い出や楽しかった瞬間をいつでも思い出すことができます。
機会があれば是非利用してみてください。
以上、【ディズニーで写真撮影のあるアトラクション一覧!カメラの位置と写真撮影のタイミングも解説】という記事でした。
東京ディズニーランドは絶叫系が苦手な人でも、乗り物酔いしやすい人でも楽しむことができます。
東京ディズニーシーは絶叫系が苦手な人でも、乗り物酔いをしやすい人でも楽しむことができます。
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