『東京ディズニーリゾートに行きたいけど、乗り物酔いしやすし楽しめるかなぁ。』
と、心配に思う人はかなりの数いる思います。
遠足や修学旅行、もしくは休日に友達と一緒に行く予定を立てたけど乗り物酔いしやすいから自分だけ乗れないのは嫌だ。
酔いやすいからと言って、乗らずに周りに気を使わせてしまうのが申し訳ない。
そのように感じる人も多いのではないでしょうか。
せっかくディズニーシーに行ったのに楽しめないのは勿体ないし嫌ですよね。
結論を言うと酔いやすい人でも東京ディズニーシーは楽しめます。
だからといって、何も準備せずに行ってアトラクションに乗ってしまうのはNGです。
今回は乗り物酔いをしやすい人でも東京ディズニーシーを楽しむ方法を書いていきます。
・酔いやすい人におすすめのアトラクション
・乗り物酔いしやすい人がアトラクションを楽しむための対策法
・JTB
・楽天トラベル
・じゃらん
・Yahoo!トラベル
・るるぶトラベル
・一休
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乗り物酔いしやすい人でも東京ディズニーシーは楽しめます!酔いにくいアトラクションと対策法の紹介
乗り物酔いしやすいと東京ディズニーランドのアトラクションでも酔ってしまわないか心配ですよね。
乗り物酔いしやすい人でもしっかりと準備をすれば東京ディズニーランドは楽しめます。
準備と対策方法は、以下の3つです。
②酔いやすいアトラクションを把握しておく
③酔い対策、対処法を把握しておく
という点を知っておくことです。
順番に詳しく解説していきます。
東京ディズニーシーの酔いにくいアトラクション
東京ディズニーシーには、全部で28種類のアトラクションがあります。
アトラクションは、ライドタイプ、シアタータイプ、体験型など、種類があります。
基本的にシアタータイプは、乗り物に乗りませんので乗り物が苦手な人でも安心して楽しむことが可能です。
また、ライドタイプであっても、酔いにくいアトラクションがあります。
多数あるアトラクションの中でも、比較的酔いにくいアトラクションをあらかじめ知っていれば1日中快適に過ごすことが可能です。
東京ディズニーシーのアトラクションで酔いにくいアトラクションを紹介していきます。
酔いにくいアトラクション①シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」は、音楽と一緒に船乗りシンドバッドと小虎のチャンドゥの物語を見ていくアトラクションです。
屋内にあるボート型のアトラクションで、水の上をゆっくりと進んでいくライドタイプのアトラクションです。
東京ディズニーランドのアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」と似た感じのアトラクションです。
急降下、急旋回のような動きもなく、スピードもゆっくりですので酔いやすい人でも安心です。
波もありませんので、ボートが激しく揺れるということもありません。
アトラクション内で流れている「心のコンパス」という曲は、アラジンの「ホール・ニュー・ワールド」やリトルマーメイドの「パート・オブ・ユア・ワールド」を作曲したアラン・メンケン氏の曲となっています。
壮大で素晴らしい曲をじっくり聞きながら乗るのもアトラクションの楽しみの1つではないでしょうか。
●場所
酔いにくいアトラクション②海底2万マイル
「海底2万マイル」は、小型潜水艦に乗り込み、深海を探検するアトラクションです。
潜水艦は揺れませんし、落ちることもありませんので乗り物酔いしやすい人でも安心です。
潜水艦には「サーチライト」が付いていて自分たちで操作できるようになっています。
海底の気になるところをライトで照らすと、様々な発見があるかもしれません。
隠れニモや、隠れアリエルを探してみてはいかがでしょうか。
もしかしたらまだ誰も発見していないことを1番に見つけることができるかも?
注意点としては、暗所恐怖症や閉所恐怖症など暗い場所、狭い場所が苦手な人は避けたほうが良いかもしれません。
●場所
酔いにくいアトラクション③タートル・トーク
「タートル・トーク」は、映画「ファインディング・ニモ」に登場するウミガメのキャラクター「クラッシュ」とお話しができるシアタータイプのアトラクションです。
シアタータイプのアトラクションなので、乗り物が苦手な方でも楽しむことができます。
アトラクションの内容も、映画を観ていなくても楽しめる内容ですので安心です。
ゲスト参加型のアトラクションなので、ゲストの中からランダムでクラッシュから質問されたり、クラッシュに質問することができます。
眼鏡をかけていたり、帽子をかぶっていたり、特徴のある格好をしている人が選ばれやすいそうです。
クラッシュ以外にも映画に登場するキャラクターが登場しますので、映画のどのキャラクターが登場するか楽しみなアトラクションです。
●場所
酔いにくいアトラクション④フォートレス・エクスプロレーション /レオナルドチャレンジ
「フォートレス・エクスプロレーション」は、大航海時代のフォートレス(要塞)や停泊中のガリオン船の中を自由に探索できるアトラクションです。
展望台や船にある大砲、航海道具など様々なギミックは自由に操作することができます。
自分の足で歩いて参加するアトラクションなので、乗り物酔いの心配はまったくありません。
また、「ザ・レオナルドチャレンジ」はキャストさんから地図を貰い、地図に書かれた謎を解くアトラクションです。
フォートレスを拠点として活躍した探検家・冒険家学会のS.E.Aのメンバーを目指す謎解きプログラム。
意外とこのフォートレス・エクスプロレーションを素通りしている人も多いのではないでしょうか。
子供向けのアトラクションと思いがちですが、大人でも思いのほか悩んだりして歯ごたえのあるアトラクションです。
ザ・レオナルドチャレンジの実施時間は12:00から夕方までとなっています。
●場所
酔いにくいアトラクション⑤ビッグシティ・ヴィークル
「ビッグシティ・ヴィークル」は、キャストさんが運手するヴィークルに乗ってアメリカンウォーターフロントを周遊する遊覧型のアトラクションです。
キャストさんのガイド付きなので、アメリカンウォーターフロントの解説も聞くことができます。
乗り物とは言え、ゆっくりと平地を走るので酔う心配はありません。
急カーブとかもありませんので安心です。
ヴィークルはタウンカー(大型オープンカー)、ポリスワゴン、デリバリートラックなど色々な種類があります。
子供からお年寄りまで皆が楽しむことができるアトラクションです。
移動用とスルーしがちかもしれませんが魅力たっぷりのアトラクションです。
●場所
酔いにくいアトラクション⑥ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」は、トローリー式電車に乗ってアメリカンウォーターフロント駅とポートディスカバリー駅間を移動するアトラクション。
移動時に乗る人も多いと思います。
電車型のアトラクションですが、酔ったという声を全く聞かないので酔う心配ないと思います。
車窓から見るディズニーシーの景色は格別に素敵ですので、一度乗ってみてほしいアトラクションです。
また、昼と夜で印象が景色の印象も変わるのが特徴です。
アメリカンウォーターフロント
ポートディスカバリー
酔いにくいアトラクション⑦ヴェネツィアン・ゴンドラ
「ヴェネツィアン・ゴンドラ」は、イタリアの雰囲気を味わいながらメディテレーニアンハーバーを船で周遊するアトラクションです。
ゴンドラのライドタイプのアトラクションですが、波が無く全く揺れませので酔いの心配はありません。
昼に乗るのも良いですが、夜はライトアップされた景色を観ることができるので夜もおすすめです。
また、誕生日シールをキャストに見せると周遊中にお祝いの歌を歌ってくれます。
酔いにくいアトラクション⑧ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」は、蒸気船に乗ってディズニーシーを周遊するアトラクションです。
ライドタイプのアトラクションですが、波に揺られることもありませんし、景色を見ながらゆっくりと進むので乗り物酔いしやすい人でも安心して乗ることが可能です。
メディテレーニアンハーバー、ロストリバーデルタ、アメリカンウォーターフロントのケープコッドに乗り場がありそれぞれコースが異なります。
メディテレニアンハーバーとロストリバーデルタは、両区間を行き来するルートでアメリカンウォータフロントからはパーク内を一周するコースとなっています。
キャストさんがディズニーシーについてのガイドもしてくれるので、様々な発見があるかもしれません。
初めてのディズニーシーにおすすめのアトラクションです。
初めてじゃない方にもディズニーシーの新しい発見があると思うので、是非乗って欲しいアトラクションの1つです。
●場所
アメリカンウォーターフロント
メディテレーニアンハーバー
ロストリバーデルタ
酔いにくいアトラクション⑨アリエルのプレイグラウンド
「アリエルのプレイグラウンド」は、アスレチックや水遊び、海藻でできた迷路や様々な仕掛けがたくさんあるアトラクションです。
「リトルマーメイド」の世界を再現している子供に大人気のアトラクションです。
屋内にある散策型のアトラクションなので、乗り物が苦手でも楽しむことができます。
一見子供向けのように感じるかもしれませんが、大人の人でも楽しめる仕掛けや装飾があるので皆が楽しむことができます。
●場所
酔いにくいアトラクション⑪マーメイドラグーンシアター
「マーメイドラグーンシアター」は、映画「リトルマーメイド」のアリエルとその仲間達のミュージカルショーを楽しむアトラクションです。
ショータイプのアトラクションなので、乗り物酔いしやすい人でも楽しむことができます。
円形のステージが中央にあり、360度客席が囲むといった形式をしているのでどの方向からでも楽しめるようになっています。
アリエルが宙に浮いてパフォーマンスをしているのと、シアター内の装飾がまるで海底にいるかのように感じさせます。
映像と音楽、パフォーマンスが一体となった、新しい形のコンサートは見逃せません。
●場所
東京ディズニーシーの人によっては酔うかもしれないアトラクション
上記で紹介したアトラクション以外で、比較的酔いにくいアトラクションを紹介します。
酔いにくいアトラクションですが、人によっては酔うかもしれないアトラクションなので、酔いポイントと一緒に紹介していきます。
もしかしたら酔うかも①ソアリン:ファンタスティック・フライト
ソアリン:ファンタスティック・フライトは、空から世界の名所を旅するアトラクションです。
酔いやすさは人それぞれなので、判断が分かれるかもしれませんが、ソアリンは「酔いにくいアトラクション」だと思います。
とはいえ、酔いを誘発させるようなポイントもありました。
乗っているライド自体は、急旋回、急降下はありません。
しかし、見ている映像は旋回や、降下があります。
視覚から得た映像と、身体から得た情報のズレによって、画面酔いが生じる可能性もあります。
ソアリンは、空の旅を体験するために、ライドが下記の画像のように上昇していく仕組みです。
座席の構造上、スタートの時に最前列に座っていた人は一番高くまで上昇します。
浮遊感はほとんどありません。
感覚としては10mくらいです。
そのため高所恐怖症の方は、ライドが高くまで上がる感覚が怖く感じるかもしれません。
ただ、アトラクションが動いている間は、高い所から低い所を見る感じではなく、高い場所から遠くを見る感じなので、そこまで怖くなかったです。
絶叫系が苦手な人でもなることができます。
●場所
もしかしたら酔うかも②マジックランプシアター
「マジックランプシアター」は、自称世界一偉大なマジシャン「シャバーン」とそのアシスタントの「アシーム」、そして人気者の「ジーニー」のマジックショーを観るアトラクションです。
ジーニーは、「アラジン」に出てくるあのジーニーです。
シアタータイプのショーアトラクションとなっています。
シアタータイプなので酔いにくいですが、一部3D眼鏡をかけてショーを観るシーンがあります。
3D映像が苦手な方はちょっとだけ酔うかもしれません。
シャバーンとアシームの観客を巻き込んだトークやネタにツッコミ、アドリブ全開のショーに毎回笑わされます。
そしてジーニーのハチャメチャぶりも最高に笑わしてくれます。
もちろんマジックも非常に素晴らしい!そして面白い!
最後の仕掛けは分かっていてもビックリします。
どの席でも問題なく観れますが、一番前で観たいときはシアター内に移動する時に一番左の扉から入ると一番前に座りやすいです。
●場所
もしかしたら酔うかも③トイ・ストーリー・マニア!
「トイ・ストーリー・マニア!」は、映画「トイ・ストーリー」のキャラクターウッディやバズ達とシューティングゲームを行うアトラクションです。
東京ディズニーランドにある「バス・ライトイヤーのアストロブラスター」に似ており、ライドタイプの移動しながら行うシューティングゲームです。
▶アストロブラスターで高得点を出すコツ!20満点の的の噂!!
1つ違うのは3Dメガネをかけるという点です。
3D映像が苦手な人は多少変な感じになるかもしれません。
シューティング中は止まっていますが、移動中は回ったりしてシーンが移るのでもしかしたら酔うかもしれません。
ゲームはスコア制になっており、当日、当月の成績上位者は最後にスコアボードに表示されます。
ぜひ1位を狙ってチャレンジしてみてください。
●場所
もしかしたら酔うかも④ジャンピング・ジェリーフィッシュ
「ジャンピング・ジェリーフィッシュ」は、マーメイドラグーン内にあるアトラクションです。
貝殻に乗って海中をゆっくりと漂う体験ができる、ライドタイプのアトラクションです。
乗り物の貝殻はゆっくりとアップ・ダウンを繰り返します。
タワーオブテラーのように急降下したり急上昇することはありません。
が、上下の移動が苦手な方はもしかしたら酔うのかもしれません。
また、意外と高くまで上昇します。
ジャンピング・ジェリーフィッシュはマーメイドラグーン内を一望できるアトラクションなので、アリエルの世界観が好きな人にはたまらないアトラクションです。
●場所
東京ディズニーシーの酔いやすいアトラクション
事前に酔いやすいアトラクションを把握しておけば、乗ってから気分が悪くなってしまったという事態を回避することが可能です。
東京ディズニーシーのアトラクションのうち特に酔いやすいアトラクションを紹介していきます。
酔いやすいアトラクション①タワー・オブ・テラー
「タワー・オブ・テラー」は、東京ディズニーシーで人気の絶叫系アトラクションです。
タワーの最上階から一気に落ちるアトラクションで、落ちる時のフワッとした浮遊感が苦手な人にはちょっとだけ苦しいかもしれません。
ホラー要素と、絶叫系アクションの合わさったアトラクションとなっています。
▶タワー・オブ・テラーのストーリー解説!シリキ・ウトゥンドゥの呪いとは…?
公式サイトにも記載があるように妊娠中の方、高齢の方は利用、高血圧や心臓に疾患がある人は利用に制限があるようです。
●場所
酔いやすいアトラクション②スカットルのスクーター
「スカットルのスクーター」は、ヤドカリの背中に乗ってカモメのスカットルの周りを回るアトラクションです。
東京ディズニーランドの「空飛ぶダンボ」のような感じです。
メリーゴーランドのような回転と上下運動が苦手な方は酔うかもしれません。
見た目に反して意外とスピードがでます。
●場所
酔いやすいアトラクション③ワールプール
「ワールプール」は、海藻でできたカップに乗り込みクルクル回るアトラクションです。
東京ディズニーランドにある「アリスのティーパーティ」のようにいわゆるコーヒーカップのアトラクションです。
とにかくクルクル回転しますので回転系のアトラクションが苦手な人は酔いやすいと思います。
ワールプールの回転は遠心力で回転の速度が変わります。
複数人で乗った時に、向かい合わせで乗ると重心が安定して速度がゆっくりになります。
逆に一か所に固まって乗ると重心が偏り、遠心力が増し、スピードが上がります。
酔いやすい人は乗る時の配置に気を付けると良いでしょう。
●場所
酔いやすいアトラクション④アクアトピア
「アクアトピア」は、ウォーターヴィークルに乗り込み、渦巻きや間欠泉、滝などが点在する迷路のようなコースを回るアトラクションです。
ウォーターヴィークルはとつぜん方向を変えたり、くるくる回ったりするのでちょっと酔いやすかもです。
東京ディズニーランドの「プーさんのハニーハント」に似ています。
▶プーさんのハニーハントの仕組み解説!レールが無いのになぜ進む?
また、夜にはライトアップされるので夜に乗るのもおすすめです。
●場所
酔いやすいアトラクション⑤ニモ&フレンズ・シーライダー
「ニモ&フレンズ・シーライダー」は、魚サイズに縮む潜水艦「シーライダー」に乗ってニモやドリーと同じ目線で海を冒険するアトラクションです。
ニモやドリーだけじゃなく、映画「ファインディング・ドリー」に登場するキャラクター達も登場します。
このアトラクションは映像と映像に合わせて椅子が前後左右に動く仕組みとなっています。
東京ディズニーランドの「スターツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」と似たアトラクションです。
3D映像ではないのでこちらのほうが酔いにくいと思います。
とはいえ映像と激しい動きで酔いやすいアトラクションには変わりないので、体調には気をつけて、自分の体調と相談してから乗ることをおすすめします。
●場所
酔いやすいアトラクション⑥ブローフィッシュ・バルーンレース
「ブローフィッシュ・バルーンレース」は、ブローフィッシュ(ふぐ)に吊り下げられた貝殻に乗り、ブローフィッシュたちの回転レースを楽しむアトラクションです。
意外とスピードが出て、クルクル回転するので予想に反して酔ったという声も聞きます。
椅子の位置は向かい合わせとなっており、酔いやすい人は進行方向を向いて座ったほうが良いと思います。
進行方向と逆方向を向いて座ると酔いが加速します。
●場所
良いお安いアトラクション⑦インディジョーンズ®アドベンチャー:クリスタルスカルの迷宮
「インディジョーンズ®アドベンチャー:クリスタルスカルの迷宮」は、ジープ型の車に乗ってクリスタルスカルの魔宮を探検をするアトラクションです。
スピードがあり、車がかなり揺れたり、左右のカーブがあったりと、激しいアトラクションが苦手な人は注意が必要です。
映画「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」を元にした東京ディズニーシーでも人気のあるアトラクションの一つです。
ゲストは「若さの泉」を探す探検に向かいますが、魔宮の守護神クリスタルスカルの怒りをかってしまいます。
数々の罠や仕掛けを猛スピードですり抜けるアトラクションとなっており、映画の世界観を忠実に再現したスリルのあるアトラクションです。
このアトラクションは写真撮影があります。
写真撮影のタイミングは、最後に目の前に大きな岩が現れて車が落ちる時に行われます。
カメラは左上にあるので、カメラ目線で取りたいときは準備をしてみてはいかがでしょうか。
公式サイトにも記載があるように妊娠中の方、高齢の方は利用、高血圧や心臓に疾患がある人は利用に制限があるようです。
●場所
酔いやすいけど東京ディズニーシーのアトラクションを楽しみたい!予防と対策法
酔いやすいと分かっていても乗りたいアトラクションがある。アトラクションを楽しみたい。
家族、友達と一緒に行って自分だけ乗らない、相手に気を使わせたくないという時もありますよね。
酔いやすい人でもアトラクションを楽しむための予防法・対策方法を紹介していきます。
・体調はベストな状態で保つ
・唾液の出る食べ物を食べる
・ショウガを食べる
・酔い止めの薬を飲む
紹介する内容は乗り物酔いしやすい人でも東京ディズニーランドは楽しめます!酔いにくいアトラクションと対策法の紹介で紹介した内容と同じです。
体調はベストに保つ
アトラクションに限らず、乗り物酔いは体調が大きく関わってきます。
睡眠不足、過労、栄養不足など、体が弱っていると酔いやくなります。
東京ディズニーランドが楽しみで寝れなくなる気持ちも分りますが、前日はちゃんと食事を取って、しっかり睡眠をとりましょう。
また、アトラクションに乗る前にお腹を一杯にするのも控えましょう。
空腹状態も危ないので適度に食事を取って中間状態にしておきましょう
唾液の出る食べ物を食べる
唾液が分泌されると三半規管の調子が整うと言われています。
飴やガム、梅干し、など唾液の出る食べ物を食べるのがおすすめです。
ショウガを食べる
生姜に含まれるジンゲロールやショウガオールという成分は吐き気を抑えたり、自立神経を整える効果があるそうです。
ショウガ湯を飲んで行ったり、ショウガ飴を持って行ったりすると良いと思います。
炭酸水を飲む
炭酸水には胃腸の調子や自律神経を整える働きがあると言われています。
なので、酔ってしまったら炭酸飲料を飲むのも対策の1つです。
もちろん飲みすぎは良くないので適量に気を付けましょう。
また、柑橘(かんきつ)系は胃腸の働きを活発にさせると言われているので酔いを誘発させることがあるそうです。
柑橘系の飲料水は避けたほうが良いかもしれません。
酔い止めの薬を飲む
酔い止めの薬を飲むのも1つの手です。
使用法用をよく読みアトラクションに乗る前に飲んだほうが良いのか確認してください。
また、酔ってしまってからでも効果があるのもあるため、持ち物に加えておくのをおすすめします。
まとめ:乗り物酔いしやすい人でも東京ディズニーシーは楽しめます!酔いにくいアトラクションと対策法の紹介
乗り物酔いしやすい人向けに東京ディズニーシーを楽しむ方法として、以下の3点を紹介しました。
②酔いやすいアトラクションを把握しておく
③酔い対策、対処法を把握しておく
という点について書いていきました。
たしかに東京ディズニーシーのアトラクションは東京ディズニーランドのアトラクションに比べれば激し目のアトラクションが多い印象です。
ですが、乗り物酔いしやすい人でも予防と対策次第で東京ディズニーシーのほとんどのアトラクションを楽しむことができます。
東京ディズニーシーに行ったのにアトラクションで酔って1日辛かった。
なんて思いはしてほしくなく、東京ディズニーシーで最高の思い出を作ってほしかったので今回この記事を書きました。
乗り物酔いしやすくて東京ディズニーシーに行くのを尻込みし、悩んでいる人の助けになれば嬉しいです。
いくつか紹介しましたが、自分の体調と相談して、無理せず楽しむことが1番大切ですということを最後に伝えて終わりたいと思います。
・JTB
・楽天トラベル
・じゃらん
・Yahoo!トラベル
・るるぶトラベル
・一休
※各リンクをクリックするとディズニーホテルのプランのページを閲覧できます。
▶東京ディズニーランドの絶叫系アトラクション!怖い順ランキング
▶東京ディズニーシーの絶叫系アトラクション!怖い順ランキング
ディズニーランドのアトラクションは、ディズニーシーに比べて優し目のアトラクションが多いです。アトラクションが苦手な方はディズニーランドから行ってみのがオススメです。
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