『絶叫してこそアトラクション』
大声を出してアトラクションに乗るのも楽しみ方の1つですよね。
遊園地など、テーマパークのアトラクションで人気なのは絶叫系が多いです。
東京ディズニーランドでもアトラクションの人気上位にくるのは、絶叫系が多いのではないでしょうか。
東京ディズニーランドは比較的優し目のアトラクションが多く、激しいアトラクションが苦手な方でも楽しめる内容となっています。
ですが、ビッグサンダーマウンテンや、スプラッシュマウンテンなどのアトラクションは十分スリル満点です。
そこでこの記事では東京ディズニーランドのアトラクションで絶叫系、スリルのあるアトラクションをまとめていきます。
●ディズニーランドの怖いアトラクションランキング
●怖さのポイント
個人的に怖いと感じたアトラクションと怖さのポイントをランキング形式で紹介していきます。
絶叫系が苦手、乗り物酔いしやすい人でもディズニーは楽しめます。下記記事では、激しいアトラクションが苦手、酔いやすい人におすすめのアトラクションを紹介しているので参考にしてみてください。
・JTB
・楽天トラベル
・じゃらん
・Yahoo!トラベル
・るるぶトラベル
・一休
※各リンクをクリックするとディズニーホテルのプランのページを閲覧できます。
【東京ディズニーランド】絶叫系アトラクション 怖い順ランキングTOP5
東京ディズニーランドには、全37種類のアトラクションがあります。
そのなかにはもちろん絶叫系のアトラクションもあり、思わず叫び声をあげてしまうアトラクションも。
今回は独断と偏見で怖いと感じたアトラクションのランキングTOP5を紹介する内容です。
以上が、私の「ディズニーランドの怖いアトラクションランキングTOP5」となります。
個人的に落ちる系のアトラクションの「フワッ」とした浮遊感が苦手なので、このようなランキングになりました。
このようなランキングになった理由と、各アトラクションについて詳しく解説します。
また、東京ディズニーシーの絶叫系アトラクションは、こちらの記事で紹介していますので興味があれば一緒に読んでみてください。
第1位:スプラッシュ・マウンテン
第1位は東京ディズニーランドの3大マウンテンの1つスプラッシュマウンテンです。
丸太型のボートに乗ってディズニー映画『南部の唄』の世界をめぐる旅を体験するアトラクションです。
このアトラクションは最初から最後まで怖いというわけではありません。
前半は森でくらしている動物たちの様子を眺めながらゆったりと進みます。
楽しげな音楽とかわいらしいキャラクター達を見て油断していると最後に16mの滝つぼに急降下!
といったような感じで前半と後半でアトラクションのタイプが変わります。
最後の落下を除けば穏やかなアトラクションですが、最後の急降下には思わず声を上げてしまいます。
怖いポイントは最後の大落下だけですが、最後の1回の落下がかなりの怖さなので1位となりました。
▶ディズニー高さランキング紹介!スプラッシュマウンテンは第〇位!
スプラッシュ・マウンテン情報
●地図
スプラッシュ・マウンテンの落下は全部で3回!最後には写真撮影あり
スプラッシュ・マウンテンの一番の魅力は、やはり最後の水しぶきを上げる大落下ですが、落下は全部で3回あります。
小落下→中落下→大落下と段階を踏んで落下の高さが上がっていきます。
そして最後の落下中に写真撮影(ライドショット)も行われます。
怖くて顔を下げてしまうかもしれませんが、せっかくの記念に頭を上げて顔が見えた状態の写真を撮ってもらいましょう!
余裕がある人は、決めポーズを取ってみてはいかがでしょうか。
撮ってもらった写真は、後から購入することも可能です。
スプラッシュ・マウンテンは濡れるアトラクション
スプラッシュ・マウンテンは、最後の急降下でザブーンと大きな水しぶきを上げます。
その時に水がかかり濡れてしまうことも多いです。
濡れたくない人はカッパやポンチョを着るか、落下して水面に付く瞬間に素早く前かがみになると濡れる確率が下がりますのでおすすめ。
そして実は、スプラッシュ・マウンテンは夏は濡れやすく、冬は濡れにくくなっています。
微妙な調節がされていて、水のかかり具合を制御しているらしいです。
夏の暑い日には、思い切って水に濡れて涼んでみるのもいいかもしれませんね。
第2位:ビッグサンダー・マウンテン
第2位は、これも東京ディズニーランドの3大マウンテンの1つビッグサンダーマウンテン。
ビッグサンダー・マウンテンは、列車型の乗り物で廃坑となった鉱山を高速で走り抜けるジェットコースターアトラクションです。
最高速度が40kmと特別速いというわけではありませんが、このアトラクションはカーブが多めで先が見えにくいという特徴があります。
そして全体的に暗めのコースで、岩壁が多くルートが見えにくいのが怖さが倍増。
岩壁に囲まれた道を進むのでいつかぶつかるのでは?と不安になります。
そして、最後に恐竜の骨の間を高速で走る抜けるポイントは雰囲気も相まってスリル抜群です。
浮遊感はないもののアトラクションの雰囲気と先の展開が読めないスリルがあるという理由で2位としました。
ビッグサンダーマウンテンの怖さや面白さ、怖さを軽減させる方法など、ビッグサンダーマウンテンをさらに楽しむ方法について、下記記事にて紹介しています。
隠れミッキーもいるので探してみてください!
ビッグサンダーマウンテンの情報
●地図
ビッグサンダーマウンテンは1番後ろが1番怖い?
ビックサンダーマウンテンは、座る位置によって怖さの度合いが変わります。
一見1番前が怖いと思うかもしれませんが、実は後ろの席に行くほど怖いです。
その理由は、このアトラクションの怖さのポイントとして先のルートが見えにくいからと言いましたが、後ろに行けば行くほど視界が悪くなり前方が見えにくくなります。
景色が良く見えるから怖いのではなく、景色が見えにくいから怖いのです。
ビッグサンダー・マウンテンに乗りたいけど、怖いのが苦手だという人はキャストさんに言えば前方の車両に案内してもらえます。
ビックサンダー・マウンテンは右側の席が怖い?
先程ビッグサンダー・マウンテンはカーブの多いアトラクションと言いましたが、特に左カーブが多いのが特徴です。
なので、より遠心力がかかりやす右側の席だと怖さも跳ね上がります。
よりスリルを求める人は右側の席に座るのもおすすめ。
ちょっと絶叫系が苦手な人は左側の席、特に前方の車両がいいかもしれませんね。
第3位:スペースマウンテン
第3位は、これまた東京ディズニーランドの3大マウンテンのスペース・マウンテン。
スペースマウンテンはドームの中にある屋内型のジェットコースターで、屋内は暗い宇宙のようになっています。
ロケット型のコースターで、宇宙空間を高速で走り抜けるスリルと爽快感のあるアトラクションです。
このアトラクションの怖さのポイントは暗闇の中を高速で、予測不能な走りをするという点。
ビッグサンダーも先のコースが見えにくいアトラクションでしたが、こちらは更に暗く先のルートが見えません。
そして暗い宇宙空間のなか銀河や流星群の間を左右に避けながら進むため、左右によく振られます。
暗闇だからなのか、最高速度50km/hの速さ以上の速さを感じます。
暗いコースを左右に振られながら走るスリルと、実際の速度以上に感じるスピードの点で3位としました。
スペース・マウンテンの情報
●地図
スペースマウンテンは一番後ろが怖い
スペース・マウンテンの怖さのポイントでもある先のコースが見えないという点に関して、後ろの座席に行くと更にコースが見えにくくなります。
よりスリルを味わいたい人は後ろの席に乗ってみるのもおすすめ。
第4位:スターツアーズ・ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
第4位は、スターツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー。
映画「スター・ウォーズ」を元にしたアトラクションで3D映像と映像に合わせて動く座席が特徴のアトラクションです。
1位~3位のアトラクションと違って実際に乗り物が動くというものではありません。
しかし、映像と座席の動きで本当に空を飛んでいるかのように感じたり、とにかく没入感がすごいアトラクションです。
没入感が強く、映像と分かっていても墜落しそうな瞬間や衝突しそうな瞬間はビビッてしまいます。
映像の奇麗さと連動して動く座席の仕組みで独特のスリルを味わえる、という理由で4位としました。
スターツアーズに乗るなら映画「スターウォーズ」を見ておくことをオススメ!アトラクションに乗った時のストーリーの理解度や満足度が変わります。
スターウォーズについては、おすすめの見る順番も合わせて↓記事で解説しているので参考にしてみてください。
また、スターウォーズは、Disney+ (ディズニープラス)、AmazonPrime、U-NEXT など多くの動画配信サービスで配信されています。
Disney+(ディズニープラス)なら月額料金のみで見れるのでオススメです。
▶Disney+(ディズニープラス)のメリット・デメリット!ディズニープラスはこんな人にオススメ!!
スターツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー の情報
●地図
「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」のファストパス・チケットはトゥモローランド・ホール横(上図オレンジ色の★マーク)で発券できます。
スターツアーズの混雑具合、待ち時間、そしてスターツアーズの楽しみ方を下記記事にて紹介しています。
スターツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー のストーリは全部で336種類
スターツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニューのストーリーはいくつか分岐して進んでいき複数あります。
最初のポイントでダースベイダーが登場するかしないかで2つのルートに分かれます。
そのあとも飛んでいく惑星が3つに分岐していたり、3人の登場人物からの貰うメッセージ、3つの惑星と全部ランダムでストーリーが進行します。
現在のエピソードの合計は全336種類です。
はたして、全部コンプリートした人はいるのでしょうか…?
何度乗っても楽しい、何度も乗りたくなるアトラクションです。
▶スターツアーズのストーリーにはレアパターンもあるって本当?
第5位:ガジェットのゴーコースター
第5位はガジェットのゴーコースター。
ガジェットとは、チップとデールの仲間で天才発明家のリスのキャラクターです。
ゴーコースターもガジェットの発明の1つ。
どちらかと言えば小さい子供向けのアトラクションで、4位までのアトラクションと比べるとかなり怖さが下がっています。
とはいえ立派なジェットコースターですので、それなりに怖さもあります。
絶叫系の入門編、絶叫系の体慣らしに丁度良いアトラクションです。
ガジェットのゴーコースターの情報
●地図
まとめ:【東京ディズニーランド】絶叫系アトラクション 怖い順ランキングTOP5
1位:スプラッシュ・マウンテン
2位:ビッグサンダー・マウンテン
3位:スペースマウンテン
4位:スターツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
5位:ガジェットのゴーコースター
東京ディズニーランドの「絶叫系アトラクション怖い順ランキング」でした。
個人的に落ちる系のアトラクションに怖さを感じるのでこのようなランキングになりました。
怖さは人それぞれだと思いますので、1つの参考としていただければと思います。
東京ディズニーランドのアトラクションは、パークのほのぼのとした雰囲気もあり、どちらかと言えば優し目のものが多いです。
私も富士急ハイランドや長嶋スパーランドのアトラクションは怖くて乗れませんが、ディズニーランドのアトラクションは楽しく乗れています。
乗ってみると意外と平気だったという人も多いです。
勇気を出して挑戦してみるのも良いかもしれません。
絶叫系が苦手でも、乗り物酔いしやすい人でもディズニーを楽しめるアトラクションはたくさんあります。
↓記事では、絶叫系が苦手で酔いやすい人にオススメのアトラクションを紹介しています。
以上、【東京ディズニーランド】絶叫系アトラクション怖い順ランキングTOP5という記事でした。
・JTB
・楽天トラベル
・じゃらん
・Yahoo!トラベル
・るるぶトラベル
・一休
※各リンクをクリックするとディズニーホテルのプランのページを閲覧できます。
コメント