ディズニーランドなどの、いわゆるテーマパークのアトラクションに乗る時に気になるのは、そのアトラクションが「怖い」かどうかですよね。
絶叫系アトラクションが好きな人は、より「スリル」を感じる、「怖い」アトラクションを求めていると思ます。
逆に、絶叫系が苦手な人は、なるべく「スピードが遅く」、「浮遊感を感じにくい」アトラクションに乗りたいと考えています。
もし、あなたが、初めて上海ディズニーランドに行くなら、どのアトラクションが自分の求めている物なのかを、知っておくべきです。
「絶叫系アトラクションを制覇したい」、「絶叫系は苦手だから、どのアトラクションまでなら乗れそうかしっておきたい」
という人に向けて、上海ディズニーランドのアトラクションを、怖い順TOP5を紹介していきます。
・上海ディズニーランドの怖いアトラクションランキング
・日本のディズニーと怖さを比較
絶叫アトラクションが好きな人はぜひコンプリートを。
逆に、絶叫が苦手な人は、「乗って体調を崩した」という失敗をしないよう気を付けましょう。
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上海ディズニーランド怖いアトラクションランキングTOP5!
上海ディズニーランドには、全部で25種類のアトラクションがあります。
そのなかで、スリルを味わえる、「絶叫系アトラクション」に分類されるものを5つ。
ランキング形式で紹介していきます。
1位:レックス・レーサー
怖さレベル:★★★★★
2位:ロアリング・ラピッド
怖さレベル:★★★★★
3位:トロン・ライトサイクル・パワーラン
怖さレベル:★★★★☆
4位:七人のこびとのマイントレイン
怖さレベル★★☆☆☆
5位:カリブの海賊・バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー
怖さレベル:★☆☆☆☆
怖さをイメージできるよう、どのくらい「怖い」のか、東京ディズニーリゾートのアトラクションと比較していきます。
第1位:レックス・レーサー
上海ディズニーランドで、1番の絶叫系アトラクションといえば「レックスレーサー」。
トイ・ストーリーに登場する、恐竜のおもちゃ「レックス」が操縦するラジコンのアトラクション。
U字のレールを行ったり来たり、見た目通りの「動き」と「怖さ」があります。
レールの一番上はかなりの高さで、高所恐怖症の人にはキツイかもです。
さらに、レールの頂上付近は、ほぼ垂直で、落ちる瞬間は「浮遊感」も感じます。
特に、後ろ向きで落ちる時の怖さは、ハンパじゃないです。
可愛い見た目のアトラクションですが、上海ディズニーランドNo.1の怖さを誇ります。
怖さレベルは、東京ディズニーシーの「タワー・オブ・テラー」と同等か、それより少し怖いくらいという感じでした。
第2位:ロアリング・ラピッド
出典:上海ディズニーランド
上海ディズニーランドで、2番目に怖いアトラクションは「ロアリング・ラピッド」。
第2位といいつつ、1位の「レックス・レーサー」にも引けを取らない怖さです。
丸型のボートに乗り、激流に流されていく、スリル満点のアトラクション。
このアトラクションの怖さは、常に予測不能な動きをするところです。
ザパーン、ザパーン、と波打つ水の上を進む「ロアリング・ラピッド」は、気を抜いたらボートから放り出されてしまうくらい揺れます。
もちろん、ベルト付けているので、そんなわけないのですが。
それくらい激しく、上下左右に揺れます。
激しい揺れと、波の激しさも合わさって、めちゃくちゃ濡れます。
大落下時には、レインコートを着てても意味ないくらいビシャビシャになります。
怖さは東京ディズニーランドの「スプラッシュ・マウンテン」をレベルアップさせた感じです。
スプラッシュマウンテンに、波の揺れ、回転、を加えたバージョンだと想像していただければと思います。
第3位:トロン・ライトサイクル・パワーラン
第3位は、世界のディズニーランドのアトラクションで、最速のアトラクション「トロン・ライトサイクル・パワーラン」。
いわゆるジェットコーストーですが、注目するべきは、そのスピード。
最高速度は、100kmにも達します。
一瞬だけ速くなる、というわけでなく、スタートからゴールまで、ずっとトップスピードで走ります。
とにかく、速い。
その一言に尽きます。
ただ、速さは圧倒的ですが、落下が少なく、浮遊感はほとんどありません。
なので、フワッとした感覚が苦手だからジェットコースターに乗れない、という人でもトロンは大丈夫な場合もあります。
怖さは、「ビッグサンダーマウンテン」以上、「タワー・オブ・テラー」以下の怖さです。
「センター・オブ・ジ・アース」に乗れる人であれば、余裕で乗れます。
第4位:七人のこびとのマイントレイン
出典:上海ディズニーランド
第4位は、「七人のこびとのマイントレイン」。
「白雪姫と七人のこびと」の舞台となる鉱山を、トロッコに乗って駆け抜ける、ファミリー向けのローラーコースターです。
ファミリー向けということもあり、絶叫系の中でも、かなり優しいアトラクションです。
スピードもゆっくりで、大きな落下もないので、浮遊感はありません。
小さなお子さんにおすすめなのはもちろん。
絶叫系が苦手という人は「七人のこびとのマイントレイン」から試しに乗ってみるのも良いと思います。
東京ディズニーランドの、「ガジェットのゴーコースター」と同レベルくらいの怖さです。
コースの雰囲気は、「ビッグサンダー・マウンテン」に似ています。
ビッグサンダー・マウンテンを走る、ガジェットのゴーコースターをイメージしてもらえれば分かりやすいと思います。


第5位: カリブの海賊・バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー
第5位は「カリブの海賊・バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー」となります。
こちらも、絶叫系のなかでは比較、動きの少ないアトラクションです。
内容は全然違いますが、東京ディズニーランドにある「カリブの海賊」同じく、ボートに乗って進むアトラクションとなっています。
最後に、後ろ向きで急発進するポイントがありますが、そこが一番の絶叫ポイントです。
動きの激しさよりも、アトラクションの雰囲気、演出を楽しむアトラクションだと感じました。
怖さは、東京ディズニーランドの「カリブの海賊」と同じくらいです。
まとめ:上海ディズニーランド怖いアトラクションランキングTOP5!絶叫系アトラクション紹介、絶叫苦手でも乗れる?
上海ディズニーランドのアトラクションを、怖い順にランキング形式で紹介していきました。
1位:レックス・レーサー
怖さレベル:★★★★★
2位:ロアリング・ラピッド
怖さレベル:★★★★★
3位:トロン・ライトサイクル・パワーラン
怖さレベル:★★★★☆
4位:七人のこびとのマイントレイン
怖さレベル★★☆☆☆
5位:カリブの海賊・バトル・フォー・ザ・サンケン・トレジャー
怖さレベル:★☆☆☆☆
絶叫系アトラクションが苦手な人は、4位の「七人のこびとのマイントレイン」くらいから試してみるのが良いと思います。
絶叫系が大好き、という人はぜひコンプリートを目指してみてください。
上海ディズニーランドに行く際は、ぜひ今回の記事を1つの参考にしてみてください。
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