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ディズニーチケットが値上げ…レストランやワゴンの食事を持ち帰ったら軽減税率は適用される?増税後の影響まとめ

ディズニーチケットが値上げ...レストランやワゴンの食事を持ち帰ったら軽減税率は適用される?増税後の影響まとめディズニー

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを運営するオリエンタルランドが10月1日よりディズニーチケットを値上げすると発表しました。

 

度々ディズニーチケットの値上げはされてきましたが、今回は一体いくら値上げになるのか。

 

そして増税に伴いレストランでの食事、ワゴンで買った商品に軽減税率は適応されるのでしょうか。

 

チケットの値上げ、レストランでの飲食、ワゴンで買った食べ物の消費税など、増税の影響がある箇所をまとめます

 

●改定後のディズニーチケットの値段は?

●レストランで買った食事を持ち帰った時は軽減税率は適応される?
・店内と屋外で食べた時の消費税の取り扱い

●ワゴンの食事は軽減税率の対象?
・ポップコーンバケットやスーベニアを購入した時の消費税

 

今回の増税はちょっと複雑ですよね。

 

慣れるまで少し時間がかかりそうです。

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ディズニーチケットが値上げ…レストランやワゴンの食事を持ち帰ったら軽減税率は適用される?

ディズニーチケットが値上げ…レストランやワゴンの食事を持ち帰ったら軽減税率は適用される?

2019年の10月1日から消費税引き上げされる分、ディズニーチケットの料金も値上げされます

 

どのくらい値上げされるかというと、1デーパスポートは100円の値上げ、2デーパスポートは200円、1パーク年間パスポートは1000円値上がりします。

 

各券種の改定後の料金については後ほど詳しく書いていきます。

 

そして、今回の増税で新たに導入される「軽減税率」という制度。

 

パークフードやお土産にはどのように影響するのでしょうか。

 

東京ディズニーリゾートでは以下のように説明しています。

飲食料品のお土産、飲食設備を持たない店舗または自動販売機で購入された飲食料品は、軽減税率の対象となります(一部を除く)

引用:株式会社オリエンタルランド 消費税改正に伴う対応について

どういうことかというと、テーブルと椅子に座って食べることできるレストランで買ったものは、持ち帰ったとしても消費税は10%

 

チュロスなどワゴン販売の食べ物を買った時は軽減税率が適応されて8%になります。

 

「一部を除く」というのはポップコーンバケットスーベニアカップなどを購入した時は軽減税率が適用されないということです。

 

消費税改正後のディズニーの対応

・ディズニーチケットは値上げされる

・レストランで買った商品は持ち帰っても10%

・ワゴン販売の物は軽減税率の対象のため8%

・ワゴン販売でもポップコーンバケットなどは10%

 

もう少し詳しく解説していきます。

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改定後のディズニーチケットの値段は?1デーパスポートは100円の値上げに

改定後のディズニーチケットの値段は?1デーパスポートは100円の値上げに

2019年10月1日以降は消費税改正後の値段でディズニーチケットが販売されます。

 

改定後の新料金は以下のとおりです。改定後のディズニーチケットの値段は?1デーパスポートは100円の値上げに

一番購入機会の多いであろう「1デーパスポート」は100円の値上げです。

 

一見ダメージが低い気もしますが、10回買ったら1,000円と考えるとかなりの痛手ですね。

増税前に買った場合の差額は払う必要はない

消費税改定前、つまり2019年9月30日までにチケットを買っていたとします。

 

そのチケットを10月1日以降に使用した場合はチケット料金に差額が生じますよね。

 

その場合はどうなるかというと、差額を支払う必要はないです。

 

もし、10月1日以降にパークに行く予定があるのであれば、増税前にチケットを買っておけばお得ということになります。

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増税後レストランで買った物をベンチや道路に座って食べた時はどうなる?

今回の増税では、飲食物を持ち帰れば消費税8%、イートインスペースなど店内で食事をしたら消費税が10%となる軽減税率制度が導入されます。

 

ではパーク内のレストランで買った物を屋外のベンチや道路に座って食べた場合はどうなるのでしょうか。

 

答えはレストランで買ったものは、持ち帰ったとしても消費税は10%です。

 

ショーやパレードの待ち時間など屋外で食べるためにレストランで買ったものを持ち帰ることもあると思います。

 

ですが、この場合は軽減税率の対象外です。

 

また、店内で食べようとしたけれど、満席だったから店外で食べた場合も10%のままとなります。

 

・レストランで買った飲食物は持ち帰っても消費税は10%のまま
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ワゴン販売の消費税はどうなる?ポップコーンは8%、ポップコーンバケットは10%

ワゴン販売の消費税はどうなる?ポップコーンは8%、ポップコーンバケットは10%

食べ歩きに最適なチュロスやポップコーンなどが買えるワゴン販売。

 

これらは全て「持ち帰り」という扱いになるので軽減税率が適応され消費税8%です。

 

しかし、例外もあります。

 

ミッキーやディズニーキャラクターのデザインをしたポップコーンを入れるケース「ポップコーンバケット」は10%の消費税が付きます。

 

その他、スーベニアカップなど、とにかく再利用できるものはワゴン店舗で買ったとしても消費税が10%となります。

 

ポップコーン単体なら8%、ポップコーンバケットを付けたら10%。

 

ちょっとややこしく感じますね。

 

・ワゴン販売の物は基本的に軽減税率が適用され8%

・ポップコーンバケットなど再利用できる物買ったら10%

 

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「どこで食べるか」ではなく、「どこで買ったのか」で区別した方がわかりやすい

ディズニーチケットが値上げ...レストランやワゴンの食事を持ち帰ったら軽減税率は適用される?増税後の影響まとめ

今回の消費税改定は単純に増税するだけではなく、軽減税率が実施されたりでちょっと複雑ですよね。

 

飲食物を持ち帰れば消費税8%、イートインスペースなど店内で食事をしたら消費税が10%というのが基本となります。

 

ではディズニーリゾートではどのように適用されるのか、少々混乱してしまう方も多いかもしれません。

 

ディズニーリゾートに関しては飲食物を「どこで食べるか」ではなく、飲食物を「どこで買ったのか」で区別するのが良い気がします。

 

テーブルや椅子のあるお店で食べ物を買った時は10%ワゴン販売で食べ物を買った時は8%と思っておけば分かりやすいと思います。

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まとめ:ディズニーチケットが値上げ…レストランやワゴンの食事を持ち帰ったら軽減税率は適用される?増税後の影響まとめ

2019年10月1日より実施される消費税引き上げでディズニーにどのような影響があるかまとめました。

 

消費税改正後のディズニーの対応

・ディズニーチケットは値上げ

・レストランで買った商品は持ち帰っても10%

・ワゴン販売の物は軽減税率の対象で8%

・ワゴン販売でもポップコーンバケットなどは10%

 

お土産のグッズに関しては商品に値札やタグが付いているので、描いてある値段を払えば良いので悩むことはないと思います。

 

食べ歩きや、店舗外で食事をする場合などは少々混乱しそうですね。

 

東京ディズニーリゾートでの増税の影響については、追加情報があり次第、適宜追記していきます。

 

以上、【ディズニーチケットが値上げ…レストランやワゴンの食事を持ち帰ったら軽減税率は適用される?増税後の影響まとめ】でした。

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