東京ディズニーシーには、人気映画が元になったアトラクションがあります。
例を挙げると、トイ・ストーリーをテーマにした『バズ・ライトイヤーのアストロブラスター』や『トイ・ストーリーマニア!』なんかが該当します。
2024年6月にオープンしたファンタジー・スプリングスにあるアトラクションも映画シーンを再現した内容になっていたりします。
作品を知らなくても楽しめるのがディズニーですが、作品を観てから行った方が何倍も楽しいのがディズニーだったりします。
ということで今回のブログでは、東京ディズニーシーに行く前に観たい映画を紹介します。
●東京ディズニーシーのアトラクションに関係ある映画
●東京ディズニーシーのテーマポートに関係ある映画
映画とアトラクションの簡単な紹介をしていきますので、ディズニーシーに行く予定の方は参考にしてみてください。
●Disney+ (ディズニープラス)
・ディズニー作品だけが目的なら1番おすすめ!!
・レンタル料、追加課金がない!
●U-NEXT
・作品数の多さが魅力的!アニメ、映画、ドラマなんでもある
・漫画や雑誌もある
●AmazonPrime
・普段からAmazonを使うならオススメ
・音楽も聴ける
※本ページの情報は2025年6月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。
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東京ディズニーシーをもっと楽しむために見ておきたい映画
ディズニーのアトラクションやテーマエリアには、原作・モチーフとなった小説や映画があったりします。
映画を見ていなくても十分楽しい時間を過ごせるディズニーシーではありますが、作品を見ていることで分かる楽しさやディズニーシーのエリアやアトラクションの造り込みがあると思います。
なので、下記に挙げるディズニー映画を見てパークに遊びに行くというのもオススメしたいです。
アナと雪の女王
ディズニー映画「アナと雪の女王」。
王家の姉妹、“エルサ”と“アナ”は、とても仲の良い姉妹でした。
しかし、ある時姉のエルサにヒミツの力が発現します。それは触れたもの全てを凍らせてしまう「禁断の力」。禁断の力を隠し続けていたエルサですが、やがて力を制御できなくなり、アレンデール王国を永遠の冬にしてしまいました。
エルサは王国から去り1人雪山で暮らすことに。
エルサを連れ戻そうと雪山へ向かった妹のアナは、途中で山男の“クリストフ”とトナカイの“スヴェン”、そして夏に憧れる雪だるま“オラフ”と出会い、エルサの住む氷の城を見つける。
しかし、エルサは再び自分の魔力がアナを傷つけることを恐れて彼女を拒絶する。
はたして、アナはエルサの凍った心を溶かし、永遠の冬を終わらせることができるのか。
世界を救うのは「真実の愛」。
2014年に日本で公開され、日本の歴代興行収入第3位を記録したり、代表曲「Let It Go」が爆発的にヒットしたりと、ディズニー映画の中でもトップクラスに人気の作品ではないでしょうか。
2024年6月に新しくオープンしたディズニーシーの新テーマポートのファンタジースプリングスには、映画『アナと雪の女王』をテーマとしたエリア「フローズンキングダム」があります。
フローズンキングダムは、映画のの物語の後の世界が舞台となっており、エルサが雪や氷を操る魔法の力を受け入れ、暖かさを取り戻し、祝福ムードに包まれたアレンデール王国が再現されており、私たちはアレンデール城を中心とした賑やかな街並みを歩くことができます。
フローズンキングダムには、『アナと雪の女王』の物語を追体験できるアトラクション「アナとエルサのフローズンジャーニー」。
映画の世界観を感じながら食事をできるレストラン「アレンデール・ロイヤルバンケット」と小規模フード店舗「オーケンのオーケーフード」があります。
映画で見た風景が多くあるので、映画を見てから行くと感動度合いが段違いになると思います。
塔の上のラプンツェル
ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」はウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編作品第50作目として2010年に公開されました。
深い森の中にある塔で暮らす“ラプンツェル”は、一度も外に出ることがなく閉じ込められるように過ごしていました。
18歳の誕生日前日、彼女の住む塔に大泥棒“フリン・ライダー”が忍び込みますが、ラプンツェルは長く伸ばした金色の髪を使ってフリンを捕らえます。
ずっと外の世界に憧れていたラプンツェルは、フリンに外の世界の案内役を依頼し、外界へ出る決心をします。
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオで初の3Dで描かれたプリンセスストーリーとなっています。
ファンタジースプリングスの新エリア「ラプンツェルの森」には、ラプンツェルが幼少より過ごした塔を中心に美しい渓谷が登場します。
夜になると塔やランタンの灯りで、森は暖かな光に包まれます。
ラプンツェルの森には、映画『塔の上のラプンツェル』の物語を追体験できるアトラクション「ラプンツェルのランタンフェスティバル」や作中に登場する酒場をモチーフにしたレストラン「スナグリーダックリング」がオープンします。
エリア内ではラプンツェルの歌声も聞こえてくるポイントもあるので、ぜひ耳を澄ましてみてください。
ピーターパン
ディズニー映画『ピーター・パン』は1953年にアメリカで公開され、今なお多くの人に見られている作品です。
ロンドンの住宅街に住む住むダーリング家の子どもたち、“ウェンディ”、“ジョン”、“マイケル”は空飛ぶ少年ピーター・パンのお話に夢中。
ある夜、おとぎ話のピーター・パンが妖精のティンカーベルと共にウェンディ達の前に現れます。
ウェンディ達は空を飛べるようになる魔法の粉を振りかけてもらいネバーランドへ旅立ちます。ネバーランドで島内を探検したり、人魚の入り江で遊んだり、インディアンの娘を助けたり、わくわくするような冒険をします。
そんなピーターパンとウェンディたちの前に、かつてピーターに左手を切り落とされた恨みを持つフック船長が現れ…。
東京ディズニーランドやディズニーシーのショー・パレード、グリーティングにもピーター・パンやフック船長が登場していますが、ファンタジースプリングスにはピーター・パン達が住むネバーランドの世界観を感じることできるエリア「ピーターパンのネバーランド」があります。
エリア内にはフック船長の船「ジョリーロジャー号」やドクロ岩など、映画に出てきた名スポットたちが再現されています。
海賊船を散策したり、隠れ家で食事をしたり、楽しいことが大好きで冒険心いっぱいの子どもたち「ロストキッズ」の一員となり、冒険の旅を楽しむことができます。
また、ピーターパンのネバーランドには、ティンカーベルが暮らす妖精の谷「ピクシー・ホロウ」もあります。
ピーターパンのネバーランドには、アトラクション「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」があり、映画に登場するキャラクター達が活躍する内容となっています。
内容はアトラクションオリジナルなので映画を見ていなくても楽しめるものとなっています。
ティンカーベル
映画「ピーター・パン」に登場するティンカーベルを主人公とした作品『ティンカーベル』
シリーズとして全6作品が公開されています。
ファンタジースプリングスのピーターパンのネバーランドにあるアトラクション「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」は映画『ティンカーベル』をモチーフにしたアトラクションとなっています。
アトラクションのストーリーとしては、ゲストが「ピクシー・ホロウ」で、ティンカーベルが始めた新しいデリバリーサービスを手伝う内容となっており、春夏秋冬4つの季節に分かれた場所をそれぞれ訪れ、いろいろな荷物や小包を妖精たちに届けていきます。
アトラクションのストーリーやアトラクションの待機列(キューライン)にティンカーベルシリーズの要素が散りばめられているので、映画を見てからのほうが各段に面白さが上かなという印象です。
トイ・ストーリーシリーズ
映画『トイ・ストーリー』シリーズは、おもちゃ達が活躍する作品で劇場公開した長編作品として初の全CGアニメーション作品でもあります。
カウボーイ人形の“ウッディ”は、アンディの一番のお気に入りで、アンディの持つおもちゃ達のリーダー的存在でした。ところが、アンディは誕生日に最新式のスペース・レンジャー“バズ・ライトイヤー”を買ってもらい、ウッディよりもバズ・ライトイヤーに夢中になってしまいます。今まで一番のお気に入りだったウッディはバズに負けじと張り合う日々を送ります。そんなある時、ひょんなことからオモチャいじめが趣味の少年シドに捕まってしまい、大ピンチに。アンディの元に変えるため、脱出作戦で力を合わせて頑張るうちに、やがて“友情の絆”が芽生えていく。
おもちゃ達がメインキャラクターということですが、互いに協力し合い友情が芽生える展開は大人が観ても胸が熱いストーリーとなっています。
また、トイ・ストーリーの映画は記事作成時の2025年時点で4作目まで公開されており、2026年には5作目の公開が予定されています。
そんなトイ・ストーリーをモチーフにしたアトラクションが東京ディズニーシーにある「トイ・ストーリー・マニア!」。
数あるアトラクションの中でもトップクラスに人気のアトラクションで、おもちゃの世界でシューティングゲームを楽しめるアトラクションとなっています。
アトラクション自体は作品を知らなくても楽しめるものとなっていますが、アトラクション中にたくさんのキャラクターが登場するのと、待機列(キューライン)も含めアンディの部屋が舞台となっているので、作品を見ていた方が没入感があるかなと思います。
ファインディング・ニモ/ファインディング・ドリー
カクレクマノミのディズニーキャラクター“マーリン”たち、海の仲間たちが登場する『ファインディング・ニモ』。
舞台はオーストラリアにあるグレートバリアリーフの海。
その広大な海の中でカクレクマノミの”マーリン”は、妻の”コーラル”と共に卵が孵化するのを楽しみにしていた。
しかし、突如オニカマスの”パラクーダ”に襲われてしまう。マーリンが意識を取り戻した時、妻のコーラルと卵たちは姿を消していたが、たった1つだけ残った卵があった。
マーリンは、唯一残った子供”ニモ”を守ることを誓います。
過保護に育てるマーリンでしたが、6歳になるニモは、あれこれと心配し過ぎるマーリンにうんざり。そんなある時、マーリンと言い争いになったニモが、1人で船に近づき人間のダイバーフィリップ・シャーマンに捕らわれてしまう。
マーリンは陽気なナンヨウハギ”ドリー”と共にニモを取り戻す旅へと出発する…。
そして、ニモの親友“ドリー”が主人公の作品『ファインディング・ドリー』。
『ファインディング・ニモ』の冒険から1年。
忘れん坊の”ドリー”は”ニモ”や”マーリン”たちと楽しく暮らしていました。
ある時、ドリーはニモと共に学校の遠足へ行くが、そこで不注意により激流に飲まれてしまう。すると突如、過去の思い出がフラッシュバック。
思い出した記憶を頼りに、幼い頃にはぐれた両親を探す旅に出ることを決意。
「今度は僕がドリーを助けてあげる番」と、ニモと父マーリン。そしてカメのクラッシュや個性豊かな新しい仲間たちも加わり、ドリーの家族を探す感動の冒険が始まる…。
海の生き物たちが活躍するディズニー作品です。
東京ディズニーシーのアトラクション「タートル・トーク」と「ニモ&フレンズ・シーライダー」はこの2作品をテーマとしたアトラクションとなっています。
「ニモ&フレンズ・シーライダー」は、魚サイズに変形できる特別な潜水艦に乗って海の世界を旅するアトラクションで、ニモやドリーたちと同じ目線で海の中を冒険できる内容となっています。
登場キャラクターや内容には、いくつかパターンが用意されており、乗るたび違う楽しみが待っています。
また、「タートル・トーク」はウミガメのクラッシュとの会話を楽しめるアトラクションで、ランダムで選ばれたゲストをはじめ皆で楽しむ参加型のアトラクションです。
クラッシュのユーモア溢れるトークやアドリブ満載のトークなど、毎回爆笑するアトラクションです。
どちらのアトラクションにも映画のキャラクターがたくさん登場するので、映画を見ているとより楽しめるのではと思います。
アラジン
映画『アラジン』。
砂漠の都市アグラバーに住む、貧しくも清らかな心を持った青年“アラジン”。ある日、宮殿を抜け出した王女ジャスミンと出会い心を通わせるが、アラジンは捕まえられて牢屋に入れられてしまう。そこに右大臣ジャファーが現れ、助けるかわりに魔法の洞窟の奥にあるランプを取ってこいという。魔法の洞窟で不思議なランプを手に入れたアラジン。そのランプを擦ると中から魔人“ジーニー”が飛び出してきました。彼はアラジンに願い事3つ叶えてやると言い出しますが実は右大臣ジャファーも、魔法のランプを手に入れようと狙っています。
東京ディズニーシーのテーマポートの1つアラビアンコーストは、ランプの魔人“ジーニー”が魔法によって生み出した、魔法と神秘に包まれたアラビアンナイトの世界がテーマとなっています。
サルタン王とジャスミン王女の住む『宮殿の中庭』のエリアと、アラジン達が生活していたアグラバーの街並みのような活気があふれる『市場』、要塞風の建物がそびえ立つ『波止場』のエリアがあり、まるで映画の世界に入ったかのような気分を楽しめるエリアとなっています。
また、アラビアンコーストは夜になるとエリア内が異国情緒あふれる雰囲気となり、昼と夜とで違った印象を受けるかと思います。
そして、アラビアンコーストにあるアトラクション「ジャスミンのフライングカーペット」は魔法の絨毯に乗り空を飛ぶ体験ができるアトラクションなので、映画を見てから乗ることで、より楽しめると思います。
リトルマーメイド
人魚姫“アリエル”やカニの“セバスチャン”たち、愉快な仲間が登場する『リトル・マーメイド』。
海底の世界「アトランティカ」に住む16歳の人魚姫”アリエル”は、地上の世界に憧れてた。秘密の場所に隠している沈没船から集めた宝物達を眺めながら、日々思いを馳せていた。
ある日、海上を航海していた船に好奇心を抑えられず覗き込んで、同乗していた人間の王子・エリックに一目惚れしてしまう。
エリックと会いたいアリエルに、海の魔女”アースラ”がとある提案を持ちかけるが…。
映画『リトル・マーメイド』というと作中に流れる音楽も素敵で、映画を見たことがないという方でも、「アンダー・ザ・シー」や「パート・オブ・ユア・ワールド」は知っている、聞いたことがあるという方も多いはず。
東京ディズニーシーのテーマポートのひとつマーメイドラグーンはリトルマーメイドの世界観を感じられるエリアとなっています。
映画のその後の世界を舞台にしているため、映画に登場した小物や映画のワンシーンをイメージしたスポットが多数あります。
まるで映画の世界に入り込んでしまったかのような体験ができるので事前に映画を見ておくとより楽しめると思います。
インディ・ジョーンズシリーズ
考古学者のインディアナ・ジョーンズ博士が、世界の遺跡や秘宝を巡る冒険劇映画『インディ・ジョーンズ』シリーズ。
世界支配を企むナチスのヒトラーは、旧約聖書の十戒の破片を収めた秘宝「聖櫃(アーク)」を探し求めていた。秘宝がナチスの手に渡ってしまうと世界情勢は最悪の展開になりかねないと危惧したアメリカ政府は、ヒトラーの恐ろしい計画を阻止するべく考古学者の“インディ・ジョーンズ”へ聖櫃探しを依頼する。聖櫃を先に手に入れるべくインディの危険な冒険が幕を開ける。
1981年に第1作が公開された『インディ・ジョーンズ』シリーズは、2025年時点でシリーズ第5作まで公開されている人気シリーズです。
東京ディズニーシーのロストリバーデルタにあるアトラクション「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」は映画『インディ・ジョーンズ』シリーズをテーマとしたアトラクションとなっています。
考古学者“インディ・ジョーンズ博士”が調査している遺跡を舞台に、助手の“パコ”が勝手に開催した「若さの泉」を探しに行くツアーに私たちゲストが参加する、というのがアトラクションのストーリーです。
映画とアトラクション自体でストーリーの繋がりはないので映画を見ていなくもアトラクションは十分楽しめます。
ただ、映画を見ているとアトラクションの世界観だったり、造り込みの凄さに感激すると思いますので、興味があれば見てほしいです。
また、ロストリバーデルタのエリア内に1機の飛行機があるのですが、この飛行機はインディジョーンズが乗っていた物だったりします。
詳しくは下記のブログで紹介しているので、興味があれば合わせて読んでみてください。
海底2万マイル
ジュール・ベルヌのSF小説『海底二万里』を原作に作られた映画『海底2万マイル』。
調査を続けるも謎の怪物の痕跡すら見つけることができず、調査終了を言い渡された。その時、軍艦の目の前で船が怪物に襲われている現場を目撃。
アロナクス達の乗る軍艦は事件の元凶と思われる怪物へ攻撃を仕掛けるものの、逆に怪物から攻撃を受け船は沈没、海へ放り出されてしまいます。
アロナクス達3人は、運良く潜水艦ノーチラス号に乗るネモ船長に助けられました。しかし、実はその潜水艇ノーチラス号こと船を沈めていた怪物の正体。
3人はノーチラス号でネモ船長とともに海を巡ることとなりますが、次第にネモ船長の思想や目的を知っていくことに…。
東京ディズニーシーのアトラクション「海底2万マイル」は、小説『海底二万里』と映画『海底2万マイル』をモチーフに作られたアトラクションとなっています。
アトラクションの海底2万マイルは、謎の天才科学者ネモ船長が開発した小型潜水艇に乗り、海中探検を楽しむという内容になっており、私たちゲストはネモ船長の新任部下という立場で、海底調査のため小型潜水艦で冒険に出るというのがディズニーシーの海底2万マイルのストーリーとなっています。
映画や小説を見ていなくても十分楽しいアトラクションですが、映画や小説を知っている状態で乗るのとでは今までと違った面白さを感じると思います。
今までディズニーシーの海底2万マイルのネモ船長しか知らなかった人は、映画や小説を見た後だと、ネモ船長のイメージが変わるかもしれませんし、アトラクション中に登場する巨大イカも映画を見てから出会うと、今までと違った感想になるでしょう。
また、アトラクション中だけではなく、海底2万マイルのキューライン(待機列)にもネモ船長が航海に使ったと思われる海図や潜水服が飾られていたりと、映画を見ているとピンとくるものが多数あると思うので、いろいろ観察しながらアトラクションを楽しんでみてください。
(おまけ)センター・オブ・ジー・アース
フランスのSF小説作家”ジュール・ヴェルヌ”の『地底旅行』という小説を原作とした映画『センター・オブ・ジ・アース』。
大学教授の”トレバー”は、10年前に突如姿を消した兄”マックス”の息子”ショーン”を預かることになった。
ショーンを預かると同時にマックスの遺品も渡されるが、その中にマックスの愛読書の小説「地底旅行」を見つける。その本の中に、マックスの残したと思われるメモがあった。メモの内容から、マックスは失踪直前にアイスランドへ行っていることが判明、失踪の手がかりを探るべく取ればとショーンはアイスランドへ向かう。現地でハンナという女性ガイドを雇い、兄マックスを探すべく火山へと続く道を進んでいく。
ディズニー映画でなないのですが、東京ディズニーシーのアトラクション「センター・オブ・ジ・アース」も同じく小説『地底旅行』を原作としているという共通点があったので挙げさせてもらいました。
原作小説やアトラクションと同じく、火山を探索するという大部分的なストーリーは同じだったり、同じ小説を原作としているから似ている場面があったりするので、興味があれば視聴してみてください。
まとめ:東京ディズニーシーをもっと楽しむために見ておきたい映画
東京ディズニーシーのアトラクションやテーマポートに関わりのある映画をいくつか紹介しました。
もちろん映画を見ていなくても十分楽しいのがディズニーですが、作品を見ているとまた違った面白さを体験することもできます。
ぜひ、パークに行く前に映画を視聴してみてください。
以上、【東京ディズニーシーをもっと楽しむために見ておきたい映画】という記事でした。
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※本ページの情報は2025年6月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。
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また、電子書籍もあるので、漫画や雑誌も読むことができます。
普段からショッピング等でAmazonを利用しているのであれば、AmazonPrimeもアリです。
Prime会員限定の商品セールなどもあったり、何かとお得なサービスとなっています。
本ページの情報は2025年6月時点のものです。最新の配信状況はサイトにてご確認ください。


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