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【夏ディズニーで役立つ持ち物】おすすめアイテム10選!冷感グッズ・暑さ・熱中症対策紹介【2024年】

【夏ディズニーで役立つ持ち物】おすすめアイテム10選!冷感グッズ・暑さ・熱中症対策紹介【2024年】 ディズニー

夏休みなど長期休暇に合わせて「東京ディズニーランド・東京ディズニーシー」への旅行やお出掛けを計画している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

どのアトラクションに乗るか、欲しいグッズはどこで売っているかなど、ディズニーを楽しむための準備は欠かせません。

 

パークでの行動計画も大変重要ですが、夏の暑さにも注意が必要です。

 

今や30℃を超える気温が当たり前になってきたのが日本の夏。毎年夏になると熱中症で病院に運ばれたというニュースを耳にするように、熱中症対策には十分気を付けなければなりません。

 

ディズニーで遊んでいる時は、夢中になりすぎて水分補給などを忘れがちになりやすいです。

 

せっかくディズニーに来たのに体調を崩した…なんてことになったらとても悲しいので…。

 

そこで、今回は夏のディズニーに必要な持ち物、役立つ持ち物を紹介していきます。

この記事で分かること

ディズニーの必須最低限の持ち物
夏のディズニーの役立つ持ち物
おすすめ冷感、熱中症対策グッズ

夏のディズニーは非常に楽しい時間を過ごすことができます。

 

だからこそ、いつも以上の暑さ対策をしなければなりません。

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夏ディズニーの持ち物は普段の荷物+αを準備するべき

夏季シーズンのディズニーは、イベントが開催されたり、長期休暇の開放感もあり、楽しいさと嬉しさで気持ちも高ぶり、気温以上に暑さを感じます。

 

なので、いつもと同じ荷物で行くのは非常に危険で、普段の荷物+αを準備するべきです。

夏のディズニーに必要な持ち物

必需品
・パークチケット
・スマホ
etc…

夏ディズニーに必要な持ち物
・冷感グッズ
・暑さ、熱中症対策グッズ
etc…

暑さ対策に関しては「これくらいで大丈夫だろう」ではなく、万全の対策をしておいたほうが良いです。

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ディズニーの必需品

熱中症・日焼け対策など、夏の日のディズニー対策は大切ですが、その前にディズニーに行くなら必須の持ち物があります。

ディズニーに必需品

入園チケット
スマートフォン
財布、お金
モバイルバッテリー

これらは季節関係無く、ディズニーに必ず必要な持ち物ですので、忘れないように注意しましょう。

 

夏の暑い時期でなければ最悪上記の持ち物だけでも1日パークを楽しむことができます。

入園チケット

ディズニーの必需品

入園チケットが無いとパークに入ることができません。入園チケットは一番大事な持ち物ですので、絶対に忘れないように注意しましょう。

 

現在は、オンラインでチケット購入してディズニー公式アプリで表示させるのが主流となっているので、スマホを忘れなければ入園チケットを忘れることはないと思います。

 

しかし、ディズニーホテルに宿泊してチケットを購入した場合など、紙チケットを購入した場合など、紙チケットを利用する場合は忘れないよう注意しましょう。

 

その他、旅行代理店やコンビニエンスストア等で購入された直接入園予約券の場合も忘れないようにしましょう。

スマホ

スマホはディズニー関係なく、忘れるととにかく不便なアイテムですね。

 

一緒に来た家族、友人との待ち合わせなどの連絡手段はもちろん、ディズニー公式アプリを使用するのにも必要です。

 

入園チケットをスマホアプリで表示させる予定の方は必ず持って行きましょう。

 

一部アトラクションはスタンバイパスやディズニープレミアアクセス対象になっていたり、エントリー受付対象のショーもあります。

 

また、レストランによってはモバイルオーダーで注文することもできます。

 

それらを利用する場合もアプリを使用することになり、スマホがないとパークで遊ぶのにかなり不便になってしまいますので、スマホは必ず持って行きましょう。

モバイルバッテリー

個人的にはモバイルバッテリーも持って行くことをオススメします。

 

ディズニー公式アプリを使ってパーク内のマップを確認したり、アトラクションやレストランの待ち時間を確認したりと、スマホの使用頻度は高くなりがち。

 

ショップやレストランでの会計もスマホを用いたキャッシュレスでの支払いもできるので、常にスマホの充電は気にかけておきたいです。

 

他にも、写真や動画を取ってSNSに投稿したり、パーク内でスマホを使う機会はたくさんあるので、気づけば充電が無くなってしまうなんてことも。

 

何回も充電できる超大容量モバイルバッテリーは便利ですが、あまり大きすぎるのも荷物になるので、個人的にはスマホ2回分くらい充電できる10,000mAh程度のモバイルバッテリーが丁度良いと思っています。

 

スマホが使えないとなると一気に不便になりますので、モバイルバッテリーは持って行った方がいいですね。

 

モバイルバッテリーはパーク内でも販売しているショップもあるので、忘れてしまった場合はパーク内ショップで購入することもできます。

 

また、パーク内にはモバイルバッテリーのレンタルサービス「ChargeSPOT」も設置されています。

 

なので持ち物としてモバイルバッテリーは必需品か?と言われれば必需品ではないかもしれませんが、常にモバイルバッテリーが手元にあるのは安心感が違うので持ってても良いかなと思います。

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【夏ディズニーで役立つ持ち物】おすすめアイテム10選!冷感グッズ・暑さ・熱中症対策紹介【2024年】

入園チケットやスマホ、上記で紹介したアイテムに加えて、夏のディズニーの持ち物には、以下のようなアイテムをプラスすることをオススメします。

夏ディズニーに必要な持ち物

冷感グッズ
暑さ、熱中症対策グッズ

暑い日のパークを1日楽しむためにも、各自で水分補給はこまめに行うこと、体を冷やすなどの熱中症対策は必須です。

 

対策が必須とはいえ、世の中にはたくさんの熱中症対策グッズが販売されています。

 

なので、今回は夏の暑いパークを乗り切るのにおすすめの冷感グッズ・熱中症対策グッズを紹介します。

 

多すぎても少なすぎてもあれなので、今回は個人的に良いなと思ったアイテムをとりあえず10個紹介したいと思います。

 

どれも使い勝手の良いアイテムなので、ディズニー関係なく夏のレジャーシーンでも使えると思うので持っていて損はないかと。

おすすめの冷感・熱中症対策グッズ①携帯扇風機

暑い日差しの下でも風があるのとないのでは、体感温度がかなり違ってきます。

 

うちわや扇子を使って風を感じると、アトラクションの待ち時間もだいぶ快適度が変わります。

 

携帯扇風機であれば、扇ぐ労力も省けますしかなり楽です。

 

手持ちタイプで狙った所へ風を送れるハンディ扇風機、首から下げて手を使わずに使用できるタイプの首掛け扇風機、ベビーカーやベルトなどに取り付けたりできるクリップ式扇風機など、いろいろな形状の携帯扇風機があります。

また、送風と合わせてミストを放出する物もあったりします。

おすすめの冷感・熱中症対策グッズ②折り畳み日傘

日差しを防ぐことのできる日傘ですが、日傘の下は想像以上に涼しくかなり快適。

 

日傘というと女性が使用するというイメージを持っている方も多いかもしれませんが、ここ数年、日傘は女性だけの物という雰囲気も薄くなってきて、男性も日傘を使っている場面をよく見ます。

 

日傘は、外側が白で内側が黒が良いとよく言われています。

 

理由としては、白色は光や紫外線を反射して日傘自体も熱くなりにくく、黒色は紫外線透過率が低く、地面からの照り返しによる紫外線も吸収してくれて乱反射が起きないというメリットがあります。

 

ただ、しっかりした遮光生地が使われた日傘なら、白色でも黒色でも効果は大きな差はないという話も聞きますので、個人的には色による性能差は少ないと思うので好みのデザインの日傘を使って良いと思います。

 

また、パークに持って行く日傘は折りたためるコンパクトな物の方が邪魔にならないので良いと思います。

おすすめの冷感・熱中症対策グッズ③ネッククーラー

熱中症予防には、首回りを冷やすのがオススメです。

 

首には太い静脈があり、たくさんの血液が身体に戻っていく場所となっており、ここを冷やすことで身体全体を効果的に冷やすことができます。

 

ネッククーラーには「電動タイプ」、「PCM素材タイプ」、「保冷剤タイプ」の3種類があります。

 

個人的には電源を入れてすぐに冷たくなって、環境温度に影響を受けにくい電動タイプが好みですね。

 

また、保冷バッグを持って行くという方はPCM素材タイプのネッククーラーも繰り返し冷たい状態で使えるのでアリだと思います。

また、塗るタイプのネッククーラーというのもあり、首すじやうなじに塗ってヒンヤリ感を感じられるものもあります。

 

装着するタイプのネッククーラーよりも首回りがゴチャゴチャしないので煩わしさがないのが良ポイント。

 

汗やベタつき、体の火照りを感じた時に、首すじやうなじにサッと塗ることでだいぶ快適になります。

おすすめの冷感・熱中症対策グッズ⑤冷感タオル

夏に欠かせないアイテムの『冷感タオル』。

 

冷感タオルには「瞬間冷却タイプ」と「接触冷感タイプ」があります。

 

瞬間冷却タイプは、水に濡らして絞ってから振ることで水で濡らして絞ってから数回振ると、タオルの温度が低下しヒンヤリと気持ちよくなります。

 

一方、接触冷感タイプは、水で濡らさなくても触るだけでヒンヤリと感じられる物となっています。

 

接触冷感タイプの方が水で濡らす手間がないので手軽ですが、ヒンヤリ感で言えば瞬間冷却タイプが強いので、個人的には瞬間冷却タイプをオススメします。

 

個人的に冷感タオルを選ぶ際に見ているのは、「ポリエステル素材かどうか」、「UVカット効果があるか」です。

 

加えて、収納ケースがなどが付属していればなお良し、という感じです。

おすすめの冷感・熱中症対策グッズ⑥冷感汗拭きシート・ボディペーパー

夏はじっとしてても汗でてきますし、汗をかくと不快感が増してしまいますよね。

 

そんな時用に汗拭きシートを持っておくと快適に過ごすことができます。

 

拭くとスースーする冷感タイプの汗拭きシートは、より涼し気になるのでオススメです。

 

また、商品によっては大判サイズの汗拭きシートなどもあるので、好みに合わせて選んでみてください。

おすすめの冷感・熱中症対策グッズ⑦帽子冷感パッド(ヘッドクール)

夏は帽子を被って外出するという方も多いと思いますが、そんな方に

Amazon APIのアクセスキーもしくはシークレットキーもしくはトラッキングIDが設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。
の使用もオススメ。

 

まず帽子自体が顔回りの紫外線防止に有効ですし、直射日光を防ぐので頭の温度上昇の抑制してくれるので非常に重宝するアイテムです。

 

そんな帽子と合わせて使用したいのが帽子冷感パッド(ヘッドクール)。

 

帽子の内側に取り付ける冷却シートのようなもので、水に濡らすだけでヒンヤリ感を得られます。

 

ヒンヤリ感が薄れてきたら、パッドだけ外して水で濡らしてから再度装着すれば快適さが取り戻せます。

ちなみに、似たようなアイテムでリュック用の冷感パッドもあります。

 

リュックと背中の間に挟むように装着して背中のムレを軽減してくれる良いアイテムなのですが、物によっては少々重さがあるので長時間背負うことを考えるとちょっと大変かなと感じました。

 

ただ暑さ対策にはなり得るので検討の余地はあるかと思います。

おすすめの冷感・熱中症対策グッズ⑧ドリンク

夏のディズニーに限らずですが、熱中症対策としてこまめな水分補給が重要です。

 

パーク内への飲食の持ち込みは原則禁止ですが、飲み物に関してはグレーゾーンな所もあり持ち物検査で止められることはありません。

 

熱中症対策に効率良く水分や塩分を補給できるポカリスエットやアクエリアス等のスポーツドリンクがオススメされています。

 

大量に汗をかいた時は水分だけを摂っても体内には吸収されにくのですが、スポーツドリンクであれば水分だけではなく塩分や糖分、クエン酸まで含まれ、効率的な水分補給だけでなく疲労回復にも役立つと言われています。

 

熱中症予防の飲み物としてオススメなのが「大塚製薬の経口補水液OS-1」。

 

テレビCMでも広告が良く流れる商品ですが、この商品には多くのナトリウムが含まれています。

 

暑さで体調を崩した時には、スポーツドリンクよりも経口補水液のほうが早く水分補給できます

 

しかし、たくさん飲めばよいというものではありませんので、ナトリウムやカリウムの摂取制限がある人は、医師と相談してからお飲み下さい。

おすすめの冷感・熱中症対策グッズ⑨塩分補給アメ・タブレット

熱中症対策には水分補給も大切ですが塩分補給も忘れてはいけません。

 

汗をかいたからといって水分補給だけしていると、血液中のナトリウム濃度が下がってしまい、低ナトリウム血症になって脱水症状を引き起こしてしまい熱中症になってしまいます。

 

たくさん汗をかいたときは、水を飲むだけではなく飴やタブレットで塩分も取るようにしましょう

 

森永製菓のinタブレット塩分プラス」や「カバヤ 塩分チャージタブレッツ」は、一口サイズで効率良く塩分補給することができます。

 

また、1粒ずつ個包装になっているので、必要な分だけ、ポケットやカバンに入れて持ち歩けるのもポイント高いです。

 

おすすめの冷感・熱中症対策グッズ⑩冷感日焼け止め

夏のディズニーの日差しはかなり強烈!

 

日焼け止めは家を出る前だけではなく、パーク内でも何度も塗りなおすことをおすすめします。

 

アイスノンのひんやりUVガードANESSA(アネッサ)パーフェクトUVバブルスプレーは、ヒンヤリ感を感じられる日焼け止めとなっています。

 

パーク内で日焼け止めを塗りなおすと同時にひんやり感を得られます。

 

顔への使用や、肌の弱い人は使用に注意した方が良いです。

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もしもディズニーで体調を崩してしまった場合

もしもディズニーで体調を崩してしまった場合出典:【公式】東京ディズニーリゾート

注意していても体調を崩してしまうことはあり得ます。

 

熱中症など体調がすぐれないと感じた時は、近くにいるキャストさんに声を掛けてキャストさんの指示を仰ぎましょう。

 

また、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのパーク内には「中央救護室」という応急処置を行える施設があります。

もしもディズニーで体調を崩してしまった場合出典:【公式】東京ディズニーリゾート

もしもディズニーで体調を崩してしまった場合出典:【公式】東京ディズニーリゾート

緊急事態の場合はそちらを利用することも検討してみてください。

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シアタータイプや屋内アトラクションは暑さも凌げるのでオススメ

シアタータイプや屋内アトラクションもオススメ

夏の暑い日は、外にいるだけで体力が奪われています。

 

動きの激しいアトラクションに乗り続けていると、楽しさが上回って気づかないうちに疲れがたまっている場合もあります。

 

ふと気づいたら動くのもキツイくらいになっていた、ということもあり得ます。

 

都度休息をとることも大切です。

 

シアタータイプのアトラクションは、冷房が効いている屋内でのアトラクションとなるので、合間に挟むと一休みしつつ楽しめるのでオススメ

 

ディズニーランドであれば、「カントリーベア・シアター」や「ミッキーのフィルハーマジック」、「スティッチエンカウンター」など。

 

ディズニーシーは「タートルトーク」や「マジックランプシアター」、「マーメイドラグーンシアター」などがあります。

 

他にも、「イッツ・ア・スモール・ワールド」や「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」など、待機列も含め屋内での体験時間が長いアトラクションもオススメです。

 

もちろん、水分や塩分の補給も忘れないよう注意しましょう。

待ち時間も涼しい!暑さを回避できるアトラクション紹介

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まとめ:【夏ディズニーで役立つ持ち物】おすすめアイテム10選!冷感グッズ・暑さ・熱中症対策紹介【2024年】

夏ディズニーで役立つ持ち物をいくつか紹介しました。

 

熱中症になってしまってはせっかくのディズニーが楽しめなくなってしまいます。

 

素敵な思い出を作るためにも熱中症・日焼け、紫外線対策をしっかり行いましょう

 

以上、【夏ディズニーで役立つ持ち物】おすすめアイテム10選!冷感グッズ・暑さ・熱中症対策紹介【2024年】という記事でした。

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