東京ディズニーランドのアトラクション「モンスターズインク”ライド&ゴーシーク!”」。
映画『モンスターズ・インク』をテーマとしたアトラクションで、各所に隠れたモンスターを一緒に探していく内容となっています。
“サリー“や”マイク”を含めた映画おなじみのキャラクター達に出会えるアトラクションですが、そんなアトラクションには、ちょっとした小ネタやトリビアなんかも隠されています。
今回のブログでは、東京ディズニーランドのアトラクション「モンスターズインク”ライド&ゴーシーク!”」の豆知識を紹介していきます。
●東京ディズニーランドのアトラクション「モンスターズインク”ライド&ゴーシーク!”」について
●東京ディズニーランドのアトラクション「モンスターズインク”ライド&ゴーシーク!”」の豆知識・トリビア
待機列(キューライン)にも楽しめる要素があるので、待ち時間に探して楽しむことができます。
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東京ディズニーランドのアトラクション「モンスターズインク”ライド&ゴーシーク!”」について
まず最初に、アトラクション「モンスターズインク”ライド&ゴーシーク!”」について簡単に紹介します。
モンスターズインク”ライド&ゴーシーク!”は、東京ディズニーランドのトゥモローランドにあるアトラクションで、ピクサー映画『モンスターズ・インク』をテーマとしたアトラクションです。
映画『モンスターズ・インク』のストーリーのその後を舞台としており、人間の世界へ戻った女の子「ブー」が再びモンスターシティを訪れている所からアトラクションのお話が始まります。
サリーとマイクはブーと一緒に「かくれんぼゲーム」をすることになり、私ゲストも一緒にフラッシュライトを手にして各所に隠れたモンスター達を探していきます。
見つかったモンスター達は様々なアクションをするので探す楽しさが倍増。
映画の世界観に入り込めてキャラクター達とも出会える魅力のたくさん詰まったアトラクションとなっています。
モンスターズインク”ライド&ゴーシーク!”の豆知識・トリビア
モンスターズインク“ライド&ゴーシーク”は、ちょっとした所に隠された面白ポイントがあったりします。
知っているとよりアトラクションが楽しめたり、造り込みの凄さを感じられると思います。
豆知識やトリビア、小話などをいくつか紹介します。
アトラクションの舞台
アトラクションの舞台は映画にも登場したマイクやサリーが働いている会社「モンスターズ・インク」。
映画のストーリーのその後の世界となっているため、子供達の悲鳴ではなく、笑い声を集めているので、正面エントランスに書かれている文言が「WE SCARE BECAUSE WE CARE(真心こめて脅かします)」から「IT’S LAUGHTER WE’RE AFTER(私たちは笑いを追い求めます)」に変わっています。
アトラクションのキャストさんはモンスターズ・インクの警備員
モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”のキャストは全員モンスターズ・インクの警備員でもあります。
キャストさんのコスチュームには「MONSTER’S INC SECURITY(モンスターズ・インクの警備員)」と書かれています。
モンスター達が働く会社の警備員が人間である理由は、モンスターズインクの社長となったサリーが「人間と関わるようになって日が浅いモンスターシティで、人間のゲストの案内をスムーズかつ安全に行うには、人間を雇うのが1番」と考えたたからです。
また、モンスターズインクライド&ゴーシークのキャストさんのあいさつは、朝でも昼でも行っても「こんばんは」となっています。
これはアトラクションの舞台が夜だからであり、実際待機列(キューライン)で天窓を見ると外が暗くなっているのが見えます。
赤い車はマイクの車
アトラクションの敷地内には1台の赤い車が停まっています。
この赤い車、持ち主はマイクだったりします。
車の後方には「EMPROYEE OF THE MONTH MIKE WAZOWSKI(今月のベスト社員 “マイク・ワゾウスキ”)」と一文が書かれています。
フォトスポットにもなっているので訪れた記念に写真を撮るのもオススメ。
アトラクション近辺には隠れミッキーがいる
ディズニーランド・ディズニーシーの壁や地面に丸3つの模様が描かれた、いわゆる”隠れミッキー“がいます。
この隠れミッキーはモンスターズ・インクのアトラクション近辺にもあります。
モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”のアトラクション近くに植木とベンチがある場所でコンクリート部分がミッキー型になっている箇所があります。
他にも、アトラクションの待機列(キューライン)にも隠れミッキーがあり、天井に世界地図が書かれた部屋があるのですが、その世界地図のアフリカ大陸あたりにドアが描かれています。
そのドアノブが隠れミッキーになっています。
他にも隠れミッキーがいるかもしれないので、ぜひ探してみてください。
ブーの部屋にある積み木に書かれた文字
アトラクション中、ブーの部屋を通るシーンがあるのですが、ここでブーの部屋に積み木が転がっているのが見えます。
積み木をよく見てみると、それぞれ文字が書かれており、つなげると「WDI」となっています。
このWDIが何を意味しているかというと、「ウォルト・ディズニー・イマジニアリング」のことを表しています。
ウォルト・ディズニー・イマジニアリングは、ディズニーパークやアトラクションの企画、設計開発を行う「イマジニア」が集まる会社です。
寿司レストラン「ハリーハウゼン」にある箱に書かれた数字の意味
アトラクションでは、タコ型のモンスター“ハリー”が経営している寿司レストラン「ハリーハウゼン」を訪れます。
ここでハリーが抱えている箱に注目してみると「2009」と書かれています。
この数字が何を表しているかというと、「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」のオープン年の「2009年」を表しています。
寿司レストラン「ハリーハウゼン」に登場する隠れキャラクター
寿司レストラン「ハリーハウゼン」の場面では、モンスターズインクに登場するキャラクター以外のディズニーキャラクターが隠れています。
ハリーハウゼンの後方の壁をよく見てみると、ピクサー映画「ファインディング・ニモ」の“マーリン”がいるのを見ることができます。
他にも、アトラクション終盤、ブーが自分の部屋に帰る場面では、ブーがマリーとサリーと抱き合っている後ろにあるドアからブーの部屋が見えるのですが、部屋にあるオレンジ色のライトがニモのデザインになっています。
爆笑フロアにある懐かしいアトラクションのフラッグ
アトラクション中、ロッカールームのシーンの後に爆笑フロアを訪れます。
このフロア内には風船や飾りつけなどがたくさんあり、進行方向右側に少々見つけにくいですがミッキーが描かれているフラッグがあります。
このフラッグは「ミッキーマウス・レビュー」の「ミッキーマウス・クラブ」フラッグで、ミッキーマウス・レビューは過去にファンタジーランドにあったアトラクションで「モンスターズインクライド&ゴーシーク」のオープン年にクローズとなったアトラクションです。
過去にミッキーマウス・レビューを訪れたことがあるは特に嬉しい要素ですね。
時計の時間はとある数字を指している
アトラクションの中でロッカールームとトイレのエリアを通った後、サリーとブー、ランドールが登場する場面があります。
ここにある時計に注目してみると10時28分を指しているのが見えます。
これは、映画「モンスターズインク 」の公開が2001年10月28日だったこととリンクしています。
各所に描かれているモンスター達の足跡
アトラクションのラストでは、モンスターズインクで事務を担当しているナメクジのようなモンスター“ロズ”が登場します。
ロズの背後にある扉と床を見てみるとロズが移動した跡が残されています。
他にも、アトラクションの降り口付近で足元を見てみると、いろいろなモンスターの足跡がついています。
細かい所ですが、キャラクターが本当にいるかのような造り込みを感じられて見つけると嬉しいポイントですね。
まとめ:【TDL】モンスターズインク”ライド&ゴーシーク!”の豆知識紹介!!
東京ディズニーランドのアトラクション「モンスターズインク”ライド&ゴーシーク!”」に関する豆知識、トリビアを紹介しました。
知らなくても楽しめますが、知っているとよりアトラクションが楽しめたり、造り込みの凄さを感じられると思います。
アトラクションを訪れた際はぜひ色々なポイントに注目してみてください。
以上、【TDL】モンスターズインク”ライド&ゴーシーク!”の豆知識紹介!!という記事でした。




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