(この記事は2020年10月19日に更新されています)
『東京ディズニーリゾートに行きたいけど、乗り物酔いしやすし楽しめるかなぁ。』
と、心配に思う人はかなりの数いる思います。
せっかくのディズニーランドなのだから、最高の1日にしたいと思うのは当たり前。
途中で体調が悪くなったら嫌ですし、せっかくディズニーランドに行ったのに楽しめなかったら嫌ですよね。
結論を言うと酔いやすい人でも東京ディズニーランドは楽しめます。
ですが、何も準備せずに行ってアトラクションに乗ってしまうのはNGです。
今回は、乗り物酔いをしやすい人でも東京ディズニーランドを楽しむ方法を書いていきます。
・酔いやすい人におすすめのアトラクション
・乗り物酔いしやすい人がアトラクションを楽しむための対策法
酔わないようにする対策も一緒に紹介します。
乗り物酔いしやすい人でも東京ディズニーランドは楽しめます!酔いにくいアトラクションと対策法の紹介
乗り物酔いしやすいと、東京ディズニーランドのアトラクションでも酔ってしまわないか心配ですよね。
ですが、乗り物酔いしやすい人でもしっかりと準備をすれば東京ディズニーランドは楽しめます。
準備と対策方法は、以下の3つです。
②酔いやすいアトラクションを把握しておく
③酔い対策、対処法を把握しておく
という点を知っておくことです。
順番に詳しく解説していきます。
東京ディズニーランドの酔いにくいアトラクション
東京ディズニーランドには、全部で37種類のアトラクションがあります。
アトラクションは、ライドタイプ、シアタータイプ、体験型など、種類があります。
基本的に「シアタータイプ」は、乗り物に乗りませんので乗り物が苦手な人でも安心して楽しむことが可能です。
また、ライドタイプでも「ビッグサンダーマウンテン」や「スペースマウンテン」のような絶叫系以外にも酔いにくいアトラクションがあります。
多数あるアトラクションの中でも、比較的酔いにくいアトラクションをあらかじめ知っていれば1日中快適に過ごすことが可能です。
東京ディズニーランドのアトラクションで酔いにくいアトラクションを紹介していきます。
酔いにくいアトラクション①イッツ・ア・スモールワールド
「イッツ・ア・スモールワールド」は、誰もが聞いたことのある「小さな世界」の歌とともに世界一周の旅をするアトラクションです。
ヨーロッパからアジア、アフリカ、中南米、南太平洋、世界各地の子供達とたくさんのディズニーキャラクターに合うことができます。
ボートに乗って水の上を進む、ライドタイプのアトラクションです。
急降下、急旋回のような動きもなくスピードもゆっくりですので酔いやすい人でも安心です。
波もありませんのでボートが激しく揺れるということはありません。
しいて言えば、比較的長めのアトラクションなのでライド時間が長いのが注意点です。
酔いにくいアトラクション②モンスターズインク”ライド&ゴーシーク!”
「モンスターズインク”ライド&ゴーシーク!」はトラムに乗り、フラッシュライトという懐中電灯で隠れているモンスター達を見つけるアトラクションです。
映画で観たようなモンスターズインクの世界を再現した内装になっていています。
ライド系のアトラクションとなっていますが基本的に平坦の道を進みますので酔うことはありません。
また、アトラクションの最中に写真を撮られます。
写真を購入することはできませんが、モニターに映し出された写真をスマホで撮って思い出に残しておくことは可能です。
酔いにくいアトラクション③スティッチ・エンカウンター
「スティッチ・エンカウンター」は、スティッチとお話しができるアトラクションです。
ディズニーシーの「タートルトーク」と似たシアタータイプのアトラクションです。
運が良ければスティッチに指名されて質問攻めにされます。
シアタータイプなので、乗り物に乗ることはありませんので乗り物が苦手な方におすすめです。
酔いにくいアトラクション④ウエスタンリバー鉄道
「ウエスタンリバー鉄道」は、蒸気機関車に乗ってアドベンチャーランド、クリッターカントリー、ウエスタンランド、3つのエリアを一周するアトラクションです。
ジェットコースターのように急上昇や急降下はありません。
スピードもありませんので、ゆっくり景色を楽しむことができます。
個人的な豆知識として、進行方向の右側の席に座れるとラッキーです。
実は右側の席のほうが見学スポットが多いです。
酔いにくいアトラクション⑤魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ”アロハ・エ・コモ・マイ!”
「魅惑のチキルーム: スティッチ・プレゼンツ “アロハ・エ・コモ・マイ”」は、ポリネシアン神話に登場するチキ神を題材にしたシアタータイプのアトラクションです。
ハワイの鳥たちが開催する魅惑のショーに「スティッチ」も参加して、ゲストを巻き込んでみんな一緒になってにぎやかなショーとなります。
シアタータイプなので乗り物に弱い人でも楽しむことができます。
▶オーディオアニマトロニクスってなに?オーディオアニマトロニクスの歴史を紹介
酔いにくいアトラクション⑥カントリーベア・シアター
「カントリーベア・シアター」は、18頭のクマさんたちがカントリー&ウエスタンを大熱演してくれるシアタータイプのアトラクションです。
本物のミュージシャンかと思うくらいの素晴らしい演奏と、クマさんたちのユーモアでいつも楽しませてくれます。
シアタータイプのアトラクションで酔う心配はありませんし、疲れたらクマさん達の演奏を聴きに休みに行くのも良いと思います。
また、カントリーベアシアターを元にした実写映画「カントリーベアーズ」という作品もあるので、興味がある方は是非見てみてください。
酔いにくいアトラクション⑦ウエスタンランド・シューティングギャラリー
「ウエスタンランド・シューティングギャラリー」は、体験型の射的アトラクションです。
縁日などお祭りとかにある射的に似たアトラクションです。
的に命中させるとビンが動きだしたり、音楽が鳴りだしたりと、的によって当てた時のアクションが異なります。
色々な場所に命中させてたくさんの反応を見てみましょう。
他のアトラクションと違い1回(10発)200円の有料のアトラクションとなっています。
特典として参加者全員にグーフィーからのメッセージ入りスコアカードと全発命中者にバッジがもらえます。
また、ラッキーと表示されたスコアカードを貰った人にはラッキーバッジがプレゼントされます。
酔いにくいアトラクション⑧蒸気船マークトゥエイン号
「蒸気船マークトゥエイン号」は、水上の宮殿と呼ばれる3階建ての優雅な蒸気船『マークトウェイン号』に乗ってウエスタンランドにあるアメリカ河を一周するアトラクションです。
船なので乗り物酔いを心配しそうな人も多いかもしれませんが、まったく揺れません。
船酔いをしやすい私ですが、蒸気船マークトゥエイン号では一度も酔ったことがありません。
3階建ての大型蒸気船のマークトゥエイン号の最上階から見るディズニーランドの景色は、最高です。
酔いにくいアトラクション⑨グーフィーのペイント&プレイハウス
「グーフィーのペイント&プレイハウス」はペンキ噴射装置、トゥーントーン・スプラットマスターを使ってグーフィーの部屋を模様替えするアトラクションです。
ディズニーシーにあるアトラクション「トイ・ストーリーマニア」と似ています。
操作方法もとっても簡単です。
ボタンを押すタイプ、ハンドルを回すタイプ、ひもを引くタイプ、3つの装置を使って狙いを定めるだけです。
東京ディズニーランドのもしかしたら酔うかもしれないアトラクション
上記で紹介したアトラクション以外にも、酔いにくいアトラクションとして紹介したかったものがいくつかあります。
酔いにくいアトラクションだと思いますが、いくつか酔いポイントがあったので別枠で紹介します。
酔いそうに思った点と一緒に紹介します。
もしかしたら酔うかも①カリブの海賊
「カリブの海賊」はボートに乗ってカリブ海を巡るアトラクションです。
ボートの上で銃弾が飛び交い、水しぶきが巻き上がり、カリブ海で起こる海賊たちの戦いや財宝を巡る冒険を体験することができます。
水の上をボートで進むライドタイプのアトラクションとなっています。
イッツ・ア・スモールワールドと似た感じです。
あまり酔うことはないと思いますが、スタートしてすぐの時にほんの少しだけ落ちる場所があります。
ほんの一瞬で高さも全くないので、すごい怖いということはありません。
絶叫系アトラクションのようなフワッとした浮遊感もまったく感じませんでしたが、もしかしたら苦手な人もいるかもしれません。
▶上海ディズニーランドのカリブの海賊はエンディングが2種類?
もしかしたら酔うかも②ホーンテッドマンション
「ホーンテッドマンション」は、ディズニーランドにあるちょっとホラーなアトラクションです。
アトラクションのある不気味な雰囲気の洋館には、999人の幽霊が住んでいます。
その幽霊たちが「1000人目」の仲間を探して皆を待ち構えています。
ライドタイプのアトラクションで、基本的にゆっくり進みます。
急上昇、急降下、急旋回もありません。
なので酔う人は少ないと思いますが、1か所だけ坂道を後ろ向きで進むところがあります。
進行方向と目線が逆だと酔うというか変な感じになる人も、もしかしたらいるかもしれません。
あとは小刻みに左右に震えるところがありますが、ほとんど気にならないくらいだと思います。
それ以外は、ちょっとホラーなお化け屋敷型の楽しいアトラクションです。
もしかしたら酔うかも③バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」は、バズ・ライトイヤー率いるスペースレンジャーの一員となり、光線中を使ってロボットや秘密兵器を攻撃するシューティング型のアトラクションです。
ライドタイプのアトラクションで、移動しながら行うシューティングゲームとなっています。
基本的には、平地を進みますので浮遊感は全くありません。
左右に揺れたりもほとんどありませんので、「酔いにくい」アトラクションだと思います。
一点酔いポイントを挙げるとしたら、ライドが自分で回転できるというところです。
的を探すのに夢中で、何度も回転させていたらいつのまにか酔っていたなんて事態もゼロではないかもです。
また、2人乗りのライドとなっていますので、一緒に乗った人が何回も回転させてしまうということもありえるかもしれません。
そこは同乗者に要相談ですね。
▶アストロブラスターで高得点を出すコツ!!20万点の的もあるって本当!?
もしかしたら酔うかも④ミッキーのフィルファーマジック
「ミッキーのフィルファーマジック」は、ミッキーが指揮する魔法のコンサートの準備中にトラブルが起こりドナルドがディズニー作品の中に迷い込むといった内容です。
シアタータイプのアトラクションなので、乗り物が苦手の人でも楽しむことができるアトラクションです。
シアタータイプですが、なぜ酔いにくいアトラクションに含まなかったかというと、ミッキーのフィルファーマジックは3D映像である点を考慮したからです。
3D映像に慣れていない人や得意ではない人はもしかしたら酔うかなと思い酔いにくいアトラクションから外しました。
とはいえ、シアタータイプですので酔いにくいアトラクションの1つには変わりありません。
もしかしたら酔うかも⑤美女と野獣”魔法のものがたり”
『美女と野獣”魔法のものがたり”』は、映画「美女と野獣」のストーリーを追体験することができるアトラクションです。
ゲストはティーカップ型のライドへ乗り込み、ルミエール達による晩餐会のシーンやベルと野獣の距離が縮まっていく様子、ダンスホールでのダンスなど映画で見た名シーンを素敵な音楽とともに巡ります。
晩餐会のシーンやダンスホールでの場面は、ライドがクルクル回転する動きをします。
しかし、目が回るくらいのスピードはなく、ゆっくりとした回転です。
平坦な道を走るレールレスなので振動もありません。
実際乗ってみた感じ、酔うに関してはほぼ無いと思います。
若干の蛇行や傾きはあるものの、美女と野獣の物語に集中できないということはまずありません。
アトラクションの感覚としては、東京ディズニーランドのアトラクション『プーさんのハニーハント』と似たライドですが、プーさんより全然酔わないです。
東京ディズニランドの酔いやすいアトラクション
事前に酔いやすいアトラクションを把握しておけば、乗ってから気分が悪くなってしまったという事態を回避することが可能です。
東京ディズニーランドのアトラクションのうち、特に酔いやすいアトラクションを紹介していきます。
▶東京ディズニーランドの絶叫系アトラクションをランキング形式で紹介!
▶東京ディズニーシーの絶叫系アトラクションをランキング形式で紹介!!
酔いやすいアトラクション①アリスのティーパーティー
「アリスのティーパーティ」は、カワイイティーカップがくるくる回るアトラクションです。
テーマパークによくあるコーヒーカップ型のアトラクションです。
とにかく回転しまくるアトラクションですので回転系のアトラクションが苦手な人にはおすすめできません。
真ん中のハンドルを回すと回転カップが回転する仕組みですが、そもそも床全体が回っているため酔いやすいです。
酔いやすいアトラクション②スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
「スターツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」は、スター・ウォーズのキャラクター達と宇宙を旅する「スター・ウォーズ」の世界を体験できるアトラクションです。
登場するキャラクターやどの惑星に行くかランダムで、エピソードは合計336種類あると言われています。
このアトラクションは、3D映像と映像に合わせて椅子が前後左右に動く仕組みとなっています。
かなり激しい動きと3D映像に、普段乗り物酔いをしない人でも酔ったという声も聞きます。
体調には気をつけて、自分の体調と相談してから乗ることをおすすめします。
また、公式サイトにも記載があるように妊娠中の方、高齢の方は利用、高血圧や心臓に疾患がある人は利用に制限があるようです。
スターツアーズの混雑状況や待ち時間、スターツアーズを楽しむ方法など、下記記事にまとめています。
赤色のマークがアトラクションの場所です。オレンジ色はファストパス発券所です。
スターツアーズは映画「スターウォーズ」を見てから乗った方が楽しめるのでオススメです。
酔いやすいアトラクション③スペース・マウンテン
「スペース・マウンテン」は、暗闇のなかを走るジェットコースターで内部の様子から、まるで宇宙を高速で移動しているかのように感じるアトラクションです。
ディズニー「3大マウンテン」の1つとして人気のアトラクションです。
このスペースマウンテンの走るコースは、暗闇となっていて先が見えにくくなっています。
なので次にどっちに動くのか分かりにくく、急に左右に振られたり、上がったり下がったりします。
激しいアトラクションに慣れていない方や、体調の優れない人は控えたほうが良いかもしれません。
また、公式サイトにも記載があるように妊娠中の方、高齢の方は利用、高血圧や心臓に疾患がある人は利用に制限があるようです。
酔いやすいアトラクション④プーさんのハニーハント
「プーさんのハニーハント」は、ハニーポット(はちみつの壷)に乗って、プーさんと一緒にはちみつ探しの冒険をするアトラクションです。
プーさんをはじめ、100エーカーの森の仲間に合うことができます。
ハニーポット(はちみつの壺)の乗り物に乗って進むアトラクションで、急上昇は急降下はありません。
しかし急旋回やくるくると回ったりが多いです。
また、ティガーが登場するシーンではライドが激しく上下に揺れます。
「回転系」や「激しい揺れ」が苦手な人は注意が必要です。
酔いやすいアトラクション⑤ベイマックスのハッピーライド
『ベイマックスのハッピーライド』は、ベイマックス型の「ケア・ロボット」が引っ張る予測不能な動きをする乗り物に乗って、楽しい体験ができるアトラクションです。
「ベイマックスのハッピーライド」では、このケアロボットたちがアップテンポな音楽に合わせて、予測不能な動きをするハラハラ・ドキドキの動きを繰り返します。
全22体にケア・ロボットが一斉に動きだし、毎回異なる音楽が流れるとっても盛り上がるアトラクション!
ですが、実際乗ってみて感じ、酔いやすいアトラクションに入ると思いました。
特に回転系のアトラクションが苦手な方は注意が必要かなと思います。
平坦な場所で動くので上昇落下という動きはありませんが、とにかく左右に振られます。
右に左に、永遠とドリフトをしている感覚です。
他のアトラクションと比較するのであれば、ディズニーシーの「ワールプール」より酔う、「アリスのティーパーティー」の同等くらいの感じです。
ベイマックスのアトラクションは、外から他のゲストが乗っている所を見ることができるので、一度どんなアトラクションか確認して自分が乗れるものかどうか判断してみても良いと思います。
酔いやすいけど東京ディズニーランドのアトラクションを楽しみたい!予防と対策方法
「酔いやすいと分かっていても乗りたいアトラクションがある。」アトラクションを楽しみたい。
家族、友達と一緒に行って自分だけ乗らない、相手に気を使わせたくないという時もありますよね。
酔いやすい人でもアトラクションを楽しむための予防法・対策方法を紹介します。
・体調はベストな状態で保つ
・唾液の出る食べ物を食べる
・ショウガを食べる
・酔い止めの薬を飲む
それぞれの方法について、詳しく解説していきます。
体調はベストな状態を保つ
アトラクションに限らず、乗り物酔いは体調が大きく関わってきます。
睡眠不足、過労、栄養不足など、体が弱っていると酔いやくなります。
東京ディズニーランドが楽しみで寝れなくなる気持ちも分りますが、前日はちゃんと食事を取って、しっかり睡眠をとりましょう。
また、アトラクションに乗る前にお腹を一杯にするのも控えましょう。
空腹状態も危ないので、適度に食事を取って中間状態にしておきましょう。
唾液の出る食べ物を食べる
唾液が分泌されると三半規管の調子が整うと言われています。
飴やガム、梅干し、など唾液の出る食べ物を食べるのがおすすめです。
ショウガを食べる
生姜に含まれるジンゲロールやショウガオールという成分は吐き気を抑えたり、自立神経を整える効果があるそうです。
ショウガ湯を飲んで行ったり、ショウガ飴を持って行ったりすると良いと思います。
炭酸水を飲む
炭酸水には胃腸の調子や自律神経を整える働きがあると言われています。
なので、酔ってしまったら炭酸飲料を飲むのも対策の1つです。
もちろん飲みすぎは良くないので適量に気を付けましょう。
また、柑橘(かんきつ)系は、胃腸の働きを活発にさせると言われているので酔いを誘発させることがあるそうです。
柑橘系の飲料水は避けたほうが良いかもしれません。
酔い止めの薬を飲む
酔い止めの薬を飲むのも1つの手です。
使用法用をよく読み、アトラクションに乗る前に飲んだほうが良いのか確認してください。
また、酔ってしまってからでも効果があるのもあるため、持ち物に加えておくのをおすすめします。
まとめ:乗り物酔いしやすい人でも東京ディズニーランドは楽しめます!酔いにくいアトラクションと対策法の紹介
乗り物酔いしやすい人向けに東京ディズニーランドを楽しむ方法として、以下の3点を紹介しました。
②酔いやすいアトラクションを把握しておく
③酔い対策、対処法を把握しておく
乗り物酔いしやすい人でも、予防と対策次第で東京ディズニーランドのほとんどのアトラクションを楽しむことができます。
東京ディズニーランドに行ったのに、アトラクションで酔って1日辛かった。
なんて思いはしてほしくなかったので今回この記事を書きました。
乗り物酔いしやすくて東京ディズニーランドに行くのを尻込みし、悩んでいる人の助けになれば嬉しいです。
いくつか紹介しましたが、自分の体調と相談して、無理せず楽しむことが1番大切ですということを最後に伝えて終わりとします。
▶東京ディズニーランドの絶叫系アトラクション!怖い順ランキング
▶東京ディズニーシーの絶叫系アトラクション!怖い順ランキング
東京ディズニーシーは激し目のアトラクションが多いですが、しっかり対策をしておけば乗り物酔いしやすい人でも楽しむことはできます。
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