ドナルドの本名は「ドナルド・フォントルロイ・ダック」、プーさんの本名は「ウィニー・ザ・プー」。
というように、普段愛称で呼んでいるキャラクター達の中には、実は名前が長いキャラクターが存在します。
今回のブログでは、ディズニーで名前(本名)が長いキャラクターをランキング形式で紹介していきます。
・ディズニーで名前が長いキャラクター
・名前が長いディズニーキャラクターのランキング
どんなランキングになるのか、ぜひ予想してみてください!
●Disney+ (ディズニープラス)
・ディズニー作品だけが目的なら1番おすすめ!!
・レンタル料、追加課金がない!
●U-NEXT
・作品数の多さが魅力的!アニメ、映画、ドラマなんでもある
・漫画や雑誌もある
●AmazonPrime
・普段からAmazonを使うならオススメ
・音楽も聴ける
※本ページの情報は2021年2月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。
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- ディズニーで名前が長いキャラクター!ランキング形式で紹介!!
- 1位:パンチート(本名:パンチート・ロメロ・ミゲル・フニペロ・フランシスコ・クインテロ・ゴンザレス )
- 2位:セバスチャン(本名:ホレイシオ・フェロニアス・イグナシアス・クラスタシアス・セバスチャン)
- 3位:トーマス・オマリー(本名:エイブラハム・デ・レイシー・ジュゼッペ・ケイシー・トーマス・オマリー)
- 4位:ティト(本名:イグナシオ・アロンゾ・フリオ・フェデリコ・デ・ティト)
- 5位:ウェンディ(本名:ウェンディ・モイラ・アンジェラ・ダーリング)
- 6位:ウォーターヌース(本名:ヘンリー・J・ウォーターヌースⅢ世)
- 7位:ファウルフェロー(本名:ジョン・ワシントン・ファウルフェロー)
- 8位:ビッグレッド(本名:ロイ・ビッグレッド・オグロウラハン)
- 8位:ジェームス(本名:ジェームス・プレアデス・ホーキンス)
- 10位:ドナルド(本名:ドナルド・フォントルロイ・ダック)
- 10位:フリン・ライダー(本名:ユージーン・フィッツハーバート)
- 12位:バービー(本名:バーバラ・ミリセント・ロバーツ)
- 12位:ワードローブ(本名:マダム・デ・ラ・グランデ・ブーシェ)
- 14位:マックィーン(本名:ライトニング・マックィーン)
- 14位:サリー(本名:ジェームズ・フィル・サリバン)
- ランキングに入れるか迷った名前の長いディズニーキャラクター達
- まとめ:ディズニーで名前が長いキャラクター!ランキング形式で紹介!!
- ディズニーコンテンツを楽しむならDisney+がオススメ!!
ディズニーで名前が長いキャラクター!ランキング形式で紹介!!
ディズニーキャラクターは、愛称で呼ばれることも多いです。
例を挙げると、ドナルドは本名「ドナルド・フォントルロイ・ダック」と言います。
実は、本名が14文字もあり、すごく名前が長いキャラクターなんですね。
しかし、ディズニーの中にはもっと名前が長いキャラクターが存在します。
ディズニーキャラクターを名前(本名)が長い順にランキングすると、以下のようになります。
※日本語の文字数でランキング付けした順位です。アルファベット表記の場合は順位が変わります。
ドナルドの本名も十分長いと思いますが、上位は倍の文字数と驚きの長さ!
それぞれのキャラクターについて、簡単に紹介していきます。
1位:パンチート(本名:パンチート・ロメロ・ミゲル・フニペロ・フランシスコ・クインテロ・ゴンザレス )
パンチートは、1945年公開の『三人の騎士』でスクリーンデビューしたオンドリがモチーフのキャラクターです。
赤い羽毛に、カウボーイスタイルのファッション、そして大きなソンブレロが特徴的なキャラクターですね。
そんなパンチートの本名は「パンチート・ロメロ・ミゲル・フニペロ・フランシスコ・クインテロ・ゴンザレス」といい、31文字という長さ!
なぜこんなに名前が長いのかというと、いろいろな方の名前からそれぞれ貰っているからです。
・パンチートの父親の名前「ミゲル」
・パンチートの母親の兄弟「フニペロ」
・式を挙げてくれた「フランシスコ・クインテロ神父」
・父方のファミリーネーム「ゴンザレス」
パンチートは、東京ディズニーランドの『レッツ・パーティグラ!』や『エレクトリカルパレード』に登場しています。
レッツパーティグラでは、仲良しのドナルド、ホセ、パンチートの3人の騎士のメンバーを中心にショーが繰り広げられます。
また、ディズニーランドのアドベンチャーランドやディズニーシーのロストリバーデルタでフリーグリーティング(列を形成しないグリーティング)を行っていることもあります。
そして、パンチートも活躍する『三人の騎士の伝説』がDisney+ (ディズニープラス)にて独占配信されています。
いつもは短気でせっかち、心配性で慌て者なためトラブルに巻き込まれがちなドナルドダックが、邪悪な魔法使いフェルドレイクの野望を止めるために、ホセとパンチートと共に正義のヒーローとなり活躍する物語です。
2位:セバスチャン(本名:ホレイシオ・フェロニアス・イグナシアス・クラスタシアス・セバスチャン)
出典:ディズニー公式
セバスチャンは、映画『リトルマーメイド』に登場するキャラクターで、主人公アリエルのお世話係的な存在です。
宮廷音楽家としての一面もあり、彼の歌う「アンダー・ザ・シー」は誰もが一度は耳にしたことがあるかと思います。
そんなセバスチャンの本名は、「ホレイシオ・フェロニアス・イグナシアス・クラスタシアス・セバスチャン」といい、30文字もあります。
今回は、日本語の文字数でランキングをつけたので2位となりましたが、アルファベット表記で順位付けするとセバスチャンが1位になります。
セバスチャンの名前の由来ともなっているのが、音楽の父”ヨハン・セバスチャン・バッハ”です。
音楽に詳しくない人でも、誰もが名前を知っていると思います。
先ほども紹介したように、セバスチャンは宮廷音楽家であり音楽好きなキャラクターです。
彼の音楽好きと言う設定は、バッハから来ているのかもしれませんね。
ちなみに、たまに勘違いされるのが、セバスチャンは「海老」ではなく「蟹」です。
また、リトルマーメイドの実写映画化も予定されているのですが、セバスチャンがどういった姿で登場するのか気になりますね。
3位:トーマス・オマリー(本名:エイブラハム・デ・レイシー・ジュゼッペ・ケイシー・トーマス・オマリー)
出典:ディズニー公式
トーマス・オマリーは、映画『おしゃれキャット』に登場する猫のキャラクターです。
勇敢で頼りになる気の良い野良ネコ。
ダッチェスたちがパリに帰る手助けをするなど、ダッチェスにとっては騎士のような存在でもあります。
そんなオマリーの本名は、「エイブラハム・デ・レイシー・ジュゼッペ・ケイシー・トーマス・オマリー」といい、28文字という長さ。
まさかこんなに長い本名を持っているとは驚きです。
ちなみに、トーマス・オリマーはハバナブラウンという猫種らしいです。
4位:ティト(本名:イグナシオ・アロンゾ・フリオ・フェデリコ・デ・ティト)
ティトとは、『オリバー・ニューヨーク子猫の物語』に登場するチワワモチーフのキャラクターです。
上の写真でゴミ箱から顔を出しているキャラクターですね。
『オリバー・ニューヨーク子猫の物語』は、捨て猫のオリバーがドジャー率いる野良犬グループの仲間に入り、誘拐犯から少女を救う物語です。
ティトは、オリバーが入る野良犬グループの一員です。
そんなティトの本名は「イグナシオ・アロンゾ・フリオ・フェデリコ・デ・ティト」と言い、21文字の長さ。
『オリバー ニューヨーク子猫の物語』は、Disney+ (ディズニープラス)でも配信されています。
得意技の配線に噛み付いて機械を操作するの姿や、ティトの恋模様にも注目です。
5位:ウェンディ(本名:ウェンディ・モイラ・アンジェラ・ダーリング)
出典:ディズニー公式
ウェンディは、映画『ピーターパン』に登場するキャラクターです。
ブロンドヘアと青いネグリジェ姿のキャラクターですね。
作中ではピーターパンと出会い、ティンカー・ベルの魔法の粉で空を飛んでネバーランドを冒険します。
ウェンディの本名は、「ウェンディ・モイラ・アンジェラ・ダーリング」と言います。
ウェンディという名前の由来は、ピーターパンの作者”ジェームス・マシュー・バリー”の友人の娘が、friend(フレンド)を「フウェンディ」と舌足らずな発音していたことをヒントに着けられました。
ピーターパンが執筆される前は、「ウェンディ」という名前が非常に珍しい名前だったそうです。
それが、ピーターパンをきっかけに一般的な名前となり、現在も英語圏での女性の名前としてよく見られるようになっています。
ピーターパンのアトラクションは、東京ディズニーランドにもあります。
そして、2023年には東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」がオープン予定となっており、その新エリアにはピーターパンの『ネバーランド』をモチーフにしたエリアができる予定です。
ピーターパンエリアには、新アトラクションが2つ、レストランが1つオープンすると言われています。
1つ目のアトラクションは、海賊にさらわれたウェンディの弟ジョンを救出するために海賊と戦うストーリーを体験する「大型アトラクション」です。
そして、2つ目のアトラクションは、ティンカーベルや妖精たちが暮らす「ピクシー・ホロウ」を訪れるアトラクションとなるようです。
レストランは、ロスト・ボーイの隠れ家をモチーフにした内容となっています。
また、ピーターパンエリアには、ネバーランドの「ドクロ岩」も再現されるそうですので、今からオープンが楽しみです。
▶フック船長の左手はワニに食べられた?ピーターパンとの因縁や過去について紹介
6位:ウォーターヌース(本名:ヘンリー・J・ウォーターヌースⅢ世)
ウォーターヌースは、映画『モンスターズ・インク』に登場しているキャラクターです。
顔に5つの目があり、胴体と足はカニのような姿をしている一度見たら忘れない、実際見たら気を失いそうなくらいインパクトある見た目をしたキャラクターですね。
彼の本名は「ヘンリー・J・ウォーターヌースⅢ世」と言います。
サリーやマイクが働いているモンスターズ・インクは、彼の祖父が設立した会社です。
作中では、簡単に子どもたちが悲鳴を上げなくなったことや、怖がらせ屋にふさわしいモンスターが育たないことを悩んでいる姿が描かれています。
そして、東京ディズニーランドではモンスターズ・インクのアトラクションを楽しむことができます。
7位:ファウルフェロー(本名:ジョン・ワシントン・ファウルフェロー)
ファウルフェローは、映画『ピノキオ』に登場するキツネがモチーフのキャラクターです。
シルクハットとマントを身に着け、ステッキを持っているジェントルマン風な姿をしており、ファンの方からはフェロー様と呼ばれるくらい人気のキャラクター。
ファウルフェローの本名は、「ジョン・ワシントン・ファウルフェロー」と言い、16文字という名前の長さ。
作中では、ピノキオを悪の道へ誘惑する詐欺師的ポジションのキャラクターとして登場します。
ファウルフェローには、東京ディズニーリゾートでも会うことができます。
過去には、東京ディズニーランドのエントランスやファンタジーランドで、東京ディズニーシーのディズニーシープラザやメディテレーニアンハーバーでフリーグリーティングを実施していました。
相棒のギデオンと一緒に登場することも多いです。
また、東京ディズニーランドのアトラクション「ピノキオの冒険旅行」でもファウルフェローが登場します。
そして、ピノキオも実写映画化が進めれていると噂されています。
8位:ビッグレッド(本名:ロイ・ビッグレッド・オグロウラハン)
ビッグレッドは、映画『モンスターズ・ユニバーシティ』に登場するキャラクターです。
赤く丸い身体に大きな口と大きな牙、アンテナのように生えた二つの目が特徴的なモンスター。
彼の本名は、「ロイ・ビッグレッド・オグロウラハン」と言います。
筋力と体力が自慢の大柄な男子学生が集うサークルJOX(ジョックス)に所属しているキャラクターです。
怖がらせ大会では違反行為をしたために、一回戦で全員退場してしまうため、ビッグレッドもそんなに出番があるキャラクターではないですね。
8位:ジェームス(本名:ジェームス・プレアデス・ホーキンス)
ジェームスとは、映画『トレジャー・プラネット』の主人公です。
ジムの愛称で呼ばれている彼の本名は「ジェームス・プレアデス・ホーキンス」と言います。
トレジャープラネットは、幼いころ父親が出て行った事により心に傷を負い、やりどころのない感情を非行という形で繰り返してるが、本当は心優しい少年ジェームス(通称ジム)の物語です。
ある日、昔話に登場する財宝が眠る惑星”トレジャープラネット”の地図を手に入れ、個性的な仲間たちと一緒に宇宙を旅するストーリーとなっています。
10位:ドナルド(本名:ドナルド・フォントルロイ・ダック)
ドナルドと言えば、ディズニーの中でも屈指の人気キャラクターですね。
ドナルドには、「ドナルド・フォントルロイ・ダック」という本名があります。
実はフルネームがあったんですね。
東京ディズニーランドや東京ディズニーシーでは、常設のグリーティング施設があったり、フリーグリーティングをやっていたりと会える機会はディズニーキャラクターの中でも多いです。
ショーやパレードにも多数出演していますしね。
そんなドナルドは、ディズニーキャラクターのなかでも家族・親族に関する情報多いキャラクターです。
ドナルドを中心とする『ダック・ファミリー』は、非常にたくさんのキャラクターが存在します。
ドナルドの家族構成については、下記のブログで紹介していますので興味があれば覗いてみてください。
10位:フリン・ライダー(本名:ユージーン・フィッツハーバート)
出典:ディズニー公式
フリン・ライダーは、ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」に登場するキャラクターです。
ディズニー史上で最もイケメンなキャラクターと名高いキャラクターです。
彼の本名は、「ユージーン・フィッツハーバート」と言います。
フリンというのは偽名で、子供の頃に読んだ物語の主人公から取った名前のようです。
ユージーンといえば、ディズニーの中でも屈指のイケメン男性。
ユージンというキャラクターが生み出されるのに、「ホットマン会議」というものが行われたと言われています。
この「ホットマン会議」というのは、ディズニー・スタジオで働く女性スタッフたちが、それぞれ自好きなイケメン男性について意見交換をする会議です。
みんなの理想を集めてできたのが、ユージーンと言う最高にイケメンキャラクターなんですね。
12位:バービー(本名:バーバラ・ミリセント・ロバーツ)
バービーは、映画『トイ・ストーリー2』、『トイ・ストーリー3』に登場する女の子の着せ替え人形です。
アンディの妹モリーのおもちゃであるバービー人形。
このバービーというのは実は愛称で、本名は「バーバラ・ミリセント・ロバーツ」という言うのです。
アメリカのマテル社から発売されたバービー人形ですが、その誕生は、創業者”ルース・ハンドラー”がスイス旅行へ行った際に、娘”バーバラ”の土産として購入したセクシードール「リリ(Lilli)」が元に言われています。
バービーは『トイ・ストーリー3』にて、ボーイフレンドのケンと恋仲になります。
そして、その後の2人を描いたスピンオフ作品『ハワイアンバケーション』も存在します。
『ハワイアンバケーション』は、Disney+ (ディズニープラス) でも配信されています。
▶ディズニーリゾートの新ホテル「トイ・ストーリーホテル」に宿泊した感想
12位:ワードローブ(本名:マダム・デ・ラ・グランデ・ブーシェ)
ワードローブは、映画『美女と野獣』に登場するキャラクターです。
ルミエールやコグスワース達と同様、呪いによって家具に変えられてしまったお城の召使の1人で、ワードローブは洋服タンスに変えられてしまいました。
彼女の本名は、「マダム・デ・ラ・グランデ・ブーシェ」という名前です。
タンスに変えられる前は、お城の着付け係で元々は有名なオペラ歌手でした。
タンスに変えられてからは、ベルに洋服を差し出したり、ポット夫人らと共にベルを元気づけたりしたとサポートしてくれる存在。
そして、町民との戦闘では相手を押しつぶしたり、扉や引き出しを開け閉めして殴ったり、自分の中に閉じ込めたりと活躍。
ワードローブは、東京ディズニーランドに新しく登場したアトラクション『美女と野獣”魔法のものがたり”』にも登場しています。
14位:マックィーン(本名:ライトニング・マックィーン)
マックィーンは、映画『カーズ』シリーズに登場するレーシングカーのキャラクターです。
真っ赤なボディに稲妻のステッカーが特徴的なビジュアルをしています。
マックィーンのフルネームは「ライトニング・マックィーン」。
マックィーンという名前の由来は、2002年に亡くなったピクサーの元アニメーター”グレン・マックイーン”から来ています。
そして、ライトニング・マックィーンのモデルとなった車は、ストックカーやローラ、フォード・GT40です。
これら曲線美溢れるルマンレーシングカーをハイブリットしてできたのが「ライトニング・マックィーン」というキャラクターなんですね。
映画『カーズ』はスピンオフ作品もたくさん制作されています。
ディズニープラスでも見ることができますし、YouTubeのディズニー公式チャンネルでも無料公開されています。
14位:サリー(本名:ジェームズ・フィル・サリバン)
サリーは、映画「モンスターズ・インク」の主人公です。
非常に大きな身体に2本の角、そして紫斑点のある水色と青緑の毛むくじゃらの姿が特徴的なキャラクター。
怖いのは見た目だけで、実はとっても優しいのがサリーです。
サリーの本名は、「ジェームズ・フィル・サリバン」です。
モンスターズ・インク社内一の怖がらせ屋で悲鳴エネルギー獲得量はいつもトップの優秀な社員。
そんな彼ですが、サリーとマイクの大学時代を描いた『モンスターズ・ユニバーシティ』では、自分の才能にあぐらをかいている姿も見られます。
『モンスターズ・インク』と『モンスターズ・ユニバーシティ』は、ぜひセットで見てほしい作品です。
ランキングに入れるか迷った名前の長いディズニーキャラクター達
自分で上記のようなディズニーで名前の長いキャラクターランキングを紹介しておいて言いにくいのですが、正確なランキングではないです。
誠に申し訳ございません。
なぜ、正確ではないかと言うと、ランキングに入れるか迷ったディズニーキャラクター達がいます。
例えば、『フィニアスとファーブ』に登場するロドニーというキャラクターの本名は、「アロイス・エバーハード・エリザベス・オットー・ウルフガング・ハイパティア・グンター・ゲーレン・ゲイリー・クーパー・フォン・ロッデンシュタイン」と言い、59文字と言うとんでもない長さ。
他にも、『ファイアボール』の「ドロッセル・ジュノー・フィアツェーンテス・ハイツレギスタ・フュルスティン・フォン・フリューゲル」は41文字。
ミッキーの生まれるきっかけともなったキャラクター「オズワルド」も、本名は「オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット」で14文字という長さをしています。
なぜ、彼らを上記のランキングに入れなかったのかですが、長編作品と短編作品や実写作品、テレビアニメシリーズを分けるか迷ったからです。
迷った末今回は、長編作品のキャラクターでランキングを構成したのですが、「ファイアボール」や「フィニアスとファーブ」などのキャラクターも含めるとランキングはまた違ったものになります。(「ファイアーボール」や「フィニアスとファーブ」には名前の長いキャラクターが多いので…。)
今回ランキングに入れるか迷ったキャラクターも含めてランキングを作ると、上位のキャラは次のようになります。
また、もしこのブログを読んで頂いている皆さんの中で知っている方がいれば教えていただきたいのですが、映画『モンスターズ・ユニバーシティ』に登場する”スクイシー”。
スクイシーの本名が「スコット・スクイシー・スクイブルス」という説と「スコット・スクイブルス」という説があり、どちらが正解か分からなかったのでランキングに入れませんでした。
ロドニー(本名:アロイス・エバーハード・エリザベス・オットー・ウルフガング・ハイパティア・グンター・ゲーレン・ゲイリー・クーパー・フォン・ロッデンシュタイン)
ロドニーとは、『フィニアスとファーブ』に登場するキャラクターです。
『フィニアスとファーブ』は、アメリカのテレビアニメで、ディズニーチャンネルで放送していました。
日本でも動画配信サービスDisney+ (ディズニープラス)で視聴することができます。
『フィニアスとファーブ』に登場するロドニーというキャラクターには、「アロイス・エバーハード・エリザベス・オットー・ウルフガング・ハイパティア・グンター・ゲーレン・ゲイリー・クーパー・フォン・ロッデンシュタイン」という本名があります。
なんと59文字という長さ。
ドロッセル(本名:ドロッセル・ジュノー・フィアツェーンテス・ハイツレギスタ・フュルスティン・フォン・フリューゲル)
ドロッセルとは、『ファイアボール』の主人公にあたるキャラクターです。
2008年に放送されたウォルト・ディズニー・ジャパン制作による3DCGテレビアニメです。
現在は、Disney+ (ディズニープラス)にて視聴することができます。
ドロッセルのフルネームは「ドロッセル・ジュノー・フィアツェーンテス・ハイツレギスタ・フュルスティン・フォン・フリューゲル」です。
名前の意味は、「フリューゲル女公爵ハイツレギスタ社製ジュノー14型」という意味です。
オズワルド(本名:オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット)
出典:ディズニー公式
オズワルドとは、1927年にウォルト・ディズニーによって生み出されたうさぎのキャラクターです。
ミッキーのスクリーンデビューが1928年ですので、実はミッキーよりも前に誕生しているキャラクターで、ミッキーマウス誕生のきっかけとなった存在でもあります。
そんなオズワルドの本名は、「オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット」と言います。
直訳すると「幸せウサギのオズワルド」。
オズワルドは、ミッキーマウスよりも前、1927年にウォルト・ディズニーによって生み出されたキャラクターではあるのですが、1928年に権利がユニバーサル・ピクチャーズの手に渡ったという経緯があります。
その後、ディズニーは新たなキャラクターとしてミッキーマウスを生みだしたのです。
オズワルドとミッキーのデザインがどことなく似ているのは、オズワルドを元にしていたからなんですかね。
ちなみに、2006年にオズワルドの諸権利がユニバーサルからウォルトディズニーカンパニーに返還されています。
オズワルドというキャラクターについては、下記のブログで詳しく紹介していますので、興味があれば本記事と合わせて読んでみてください。
まとめ:ディズニーで名前が長いキャラクター!ランキング形式で紹介!!
ディズニーで名前が長いキャラクターをランキング形式で紹介しました。
いつも読んでいる名前が実は愛称で、本名だとすごく長い名前のキャラクターとかがいたり、知るととっても面白いですね。
今回は、自分が知っていたキャラクターと、自分で調べた中で長い名前のキャラクターを紹介しました。
ディズニーには、非常に多くのキャラクターがいるので、全部は調べ切れていないですし、見落としもあると思います。
こんなキャラクターがいたよ!というのがあれば、ぜひコメントやSNSにて教えていただきたく思います。
また、今回紹介したキャラクターのなかには、東京ディズニーランド/ディズニーシーで会えるキャラクターもいます。
気になるキャラクターがいたら会いに行ってみてください。
以上、【ディズニーで名前が長いキャラクター!ランキング形式で紹介!!】という記事でした。
ディズニーコンテンツを楽しむならDisney+がオススメ!!
ディズニー作品が見られる動画配信サービスはいくつかありますが、私がオススメするのは以下の3つです。
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※本ページの情報は2021年2月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。
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Disney+ (ディズニープラス)であれば、月額料金を払えば追加課金なしでディズニー/ピクサー映画が全て見放題となります。
そして、当たり前ですがディズニーコンテンツに関しては、他サービスを圧倒しています。
カーズやトイストーリーのスピンオフ作品だったり、『フィニアスとファーブ』や『ファイアボール』というような少々マイナーな作品も配信されています。
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しかし、ディズニー映画のスピンオフ作品だったり、ちょっとマイナーな作品になると配信されていない場合もあります。
また、ディズニー/ピクサー作品は見放題作品に入っていないものもあるので、別途レンタル料がかかってしまうので注意が必要です。
それでも、独自サービスとして毎月1,200円ポイントが付与され、ポイントを使うことで見放題作品にラインナップされていない最新映画がレンタルできるので、上手く利用すれば追加課金の必要がありません。
普段から、Amazonを利用しているのであれば、AmazonPrimeもアリです。
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本ページの情報は2021年2月時点のものです。最新の配信状況はサイトにてご確認ください。
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