ひとりディズニーは恥ずかしくない!
最近だと、わりと定番化しつつある「ひとりディズニー」
興味はあるけど、周りの目が気になる、一人で楽しめるか不安という人も多いと思います。
ですが、1人ならではの楽しみ方があるのが「ひとりディズニー」です。
恥ずかしさや心配は皆無!
ひとりディズニーは上級者向けに感じるかもしれませんが、意外とそんなことないです。
今回の記事では、ひとりディズニーのメリットと、ひとりディズニーの楽しみ方を紹介します。
・ひとりディズニーのメリット
・ひとりディズニーの楽しみ方
・ひとりディズニーのデメリット
1度「ひとりディズニー」を体験すれば、きっとハマってしまうかもしれません。
ひとりディズニーするなら暇つぶし道具が必要です。スマホで動画を見るなら以下の動画配信サービスを利用するのがおすすめ。
●Disney+ (ディズニープラス)
・ディズニー作品だけが目的なら1番おすすめ!!
・レンタル料、追加課金がない!
●U-NEXT
・作品数の多さが魅力的!アニメ、映画、ドラマなんでもある
・漫画や雑誌もある
●AmazonPrime
・普段からAmazonを使うならオススメ
・音楽も聴ける
※本ページの情報は2021年7月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。
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ひとりディズニーは恥ずかしくない
ひとりディズニーは寂しい、恥ずかしいなど、ネガティブイメージを持っている人もいると思います。
そのように考えている人に言いたいのは、「ひとりディズニーは寂しくないし恥ずかしくない、むしろ楽しい!」ということですね。
ひとりディズニーすることで得られるメリットもあります。
1人ディズニーならではの楽しみ方もたくさんあります。
もちろん、ひとりディズニーはいいことだけではないのですが、楽しいことには変わりありません。
ひとりディズニーのメリット・デメリット、楽しみ方について詳しく紹介していきます。
ひとりディズニーならではのメリット
ひとりディズニーのメリットはたくさんありますが、特に以下の3つは「1人ディズニーならでは」だと思います。
・気を使わなくて良い
・好きなタイミングで行動できる
・シングルライダーが使える
ひとりディズニーのメリットについて、詳しく解説していきます。
気を使わなくて良い
家族、友人、恋人、親しき仲にも礼儀ありという言葉があるように、どれだけ親しい仲でも多少は気を使いますよね。
次なにする、少し休みたい、お腹空いた、トイレ行きたい、些細なことでも相手のことを考えると思います。
「ひとりディズニー」なら全部自分で決めることができるので、気を使わなくて良くなります。
例えば、ショー・パレードを最前列で見たいから、1時間前くらいから場所取りしたい。
同行者がいる時は、一緒に長時間待たせてしまいますが、一人なら相手に気を気を遣わずにショー待ちすることができます。
また、お昼ご飯や夕ご飯、食べたいものが相手と違う時もあると思います。
二人の食べたいものが同じレストランにあれば良いですが、そうじゃないときもあります。
ですが、ひとりディズニーをすれば、自分の好きなメニューを選んで食べることができます。
1人なら気を遣う場面も少なく、思いっきりディズニーを楽しむことができます。
好きなタイミングで行動できる
ひとりディズニーなら、自分の好きなタイミングで行動することができます。
早く入園するために、開園前に現地についておくのも良いですし、のんびり午後から入園するのもアリです。
自分のお腹が空いたタイミングでご飯を食べに行くこともできます。
どんな順番でアトラクションに乗りに行くのも、いつショーやパレードを見に行くかも、タイミングは自分で決めることができます。
綿密に計画を立ててから行くも良し、無計画に遊びに行くのも良いと思います。
シングルライダーが使える
1人ディズニーなら「シングルライダー」を利用することができます。
シングルライダーとは、乗り合わせの関係でできた空席に優先的に案内してもらえるサービスです。
長蛇の列ができるアトラクションでも、通常よりも早く乗れることができます。
記事公開時の2019年12月現在、シングルライダーを実施しているアトラクションは以下の3つです。
どれも待ち時間が長くなる傾向にあるアトラクションなので、シングルライダーで早く乗れるのはありがたいですね。
シングルライダーの取得方法と使い方については、下記ブログで解説しているので、参考にしてみてください。
1人ディズニーの楽しみ方
ひとりディズニーならではの楽しみ方もあります。
もちろん、ディズニーの楽しみ方は人それぞれですが、今回は私がオススメする1人ディズニーの楽しみ方を紹介します。
・好きなアトラクションをリピートする
・好きなキャラクターに会いまくる
・写真撮影に時間をかける
ひとりディズニーの楽しみ方について、もう少し詳しく解説していきます。
好きなアトラクションをリピートする
ひとりディズニーするなら、好きなアトラクションをリピートで乗るものアリです。
ひとりディズニーなら、誰にも気を遣わず自分の好きなアトラクションに乗ることができます。
なので、自分の好きなアトラクションだけに何回も乗っても、誰にも文句を言われることがありません。
「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」や、「トイ・ストーリーマニア」で高得点を出すまで何度も乗りに行くのも良いでしょう。
「スターツアーズ」で、何種類のストーリーパターンが見れるかを試すのも良いと思います。
▶スターツアーズには全384種類のストーリーが用意されている?
東京ディズニーランドの3大マウンテンを制覇するのもいいかもしれません。
同じアトラクションに繰り返し乗るというのは、誰かと一緒だとなかなかできないと思います。
ひとりディズニーをする時は、好きなアトラクションをリピートするもオススメの楽しみ方です。
好きなキャラクターに会いまくる
ひとりディズニーする時は、好きなキャラクターに会いに行きまくるのもオススメ。
例えば、東京ディズニーランドの「ミッキーの家とミートミッキー」で会えるミッキーは、衣装のパターンが複数あります。
なので、お気に入りの衣装を着たミッキーに会えるまで、何回も並ぶことが一人ディズニーならできます。
また、フリーグリーティンで登場するキャラクターの出待ちをするのもアリです。
同行者がいると、キャラクターの出待ちをするのは気が引けるかもしれませんが、ひとりディズニーなら堂々とキャラクターグリーティングができます。
▶ミッキーの家とミートミッキーで会えるミッキーの衣装はこちら
写真撮影に時間をかける
写真を撮るのが好きな人も、普段はあまり写真を撮らない人も、ディズニーの思い出を写真に残すことがあるかもしれません。
どうせ写真を撮るなら最高の1枚を取りたいですよね。
誰かと一緒だと、同行者を待たせないようにサッと写真を撮ってすぐ移動ということもあると思います。
後で写真を見返したらピントが合っていなかったり、良いところに知らない人が映っていたり、残念写真だったという経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。
ひとりディズニーなら自分が納得いくまで写真撮影に時間をかけることができます。
構図にこだわったり、自分のお気に入りの人形を使って写真撮影したり、オリジナリティ溢れる写真を撮ることが可能です。
※写真撮影に時間をかけれるといっても、周りの人の状況には常に注意するべきです。
譲り合ってお互い気持ちよく写真撮影ができるように心がけましょう。
ひとりディズニーのデメリット
ひとりディズニーにもデメリットはあります。
特に、一人ディズニーのデメリットとしてあげられるのは以下の3点だと思います。
・待ち時間がとにかく暇
・周りの目が気になる
・感想を言い合えない
ひとりディズニーのデメリットについて、深堀していきます。
待ち時間がとにかく暇
ひとりディズニーだと待ち時間がとにかく暇です。
誰かと一緒なら、待ち時間もお話しをしたりしていれば待ち時間もあっという間に感じます。
しかし、ひとりディズニーはアトラクションの待ち時間も1人です。
本を読んだり、動画を見たり、なにか暇つぶしになるものを用意しておかないと、ただただ苦痛の時間になります。
自分の場合はスマホで動画を見ながらアトラクションに並んだり、ショーを待ったりしています。
ちなみに個人的オススメの動画配信サービスは、U-NEXT、Amazonプライム、Disney+(ディズニープラス)あたりがおすすめです。
U-NEXTやAmazonプライムはとにかく作品数が多いので、暇つぶしには持ってこいだと思います。
あらかじめ動画をスマホにダウンロードしておけば、データ通信料も節約できます。
ディズニー作品が豊富なのはDisney+(ディズニープラス)です。
●Disney+ (ディズニープラス)
・ディズニー作品だけが目的なら1番おすすめ!!
・レンタル料、追加課金がない!
●U-NEXT
・作品数の多さが魅力的!アニメ、映画、ドラマなんでもある
・漫画や雑誌もある
●AmazonPrime
・普段からAmazonを使うならオススメ
・音楽も聴ける
※本ページの情報は2021年7月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。
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もし、スマホで暇つぶしをすることを考えているなら「モバイルバッテリー」は必要不可欠です。
周りの目が気になる
ひとりディズニー初心者は特に周りの目が気になるかもしれません。
やはり1人は心細いもので、1人でディズニーに来ているの恥ずかしい奴と思われたかも?とか不安な気持ちになりがちです。
初めての1人ディズニーなら、入園してすぐは周りが気になると思いますが、すぐ慣れるので大丈夫。
実際、周りを見てみると1人でディズニーに来ている人はたくさんいます。
また、かなり乱暴な言い方になってしまいますが、誰もあなたが1人でディズニー来てることなんて気にしてないです。
なぜなら、他の人が1人でディズニーに来てるのなんて自分には関係ないですからね。
せっかくのひとりディズニーなので、周りのことなんて気にせず思いっきり楽しんじゃいましょう。
感想を言い合えない
ひとりディズニーのツライところは、感想を言い合えないというところです。
たとえば、ショーやパレードを見て、すごく感動した時があったとします。
となればすぐに誰かに話したくなるのは必然です。
ただ、一人ディズニーはそれができません。
アトラクションに乗っても感想を共有できないというのは、ちょっと寂しいですね。
ひとりディズニーにはモバイルバッテリーが必要不可欠
ひとりディズニーにはモバイルバッテリーが必要不可欠。
アトラクションの待ち時間も、ショーやパレードの待ち時間も常に1人なので、とにかく暇です。
暇つぶしするとなると、スマホで動画を見たり、ネットを見たりが主流だと思います。
ひとりディズニーは、スマホを使う頻度がかなり高く、充電がゴリゴリ減っていきます。
スマホが使えないとなると、一人ディズニーを楽しさも半減。
モバイルバッテリーは絶対に持っていくべきです。
最低でも、スマホ2回分くらい充電できる10,000mAhのモバイルバッテリーを持っていくことをオススメします。
↑のようなスマホを2回分充電できる容量でありながら、片手でも握れるくらいコンパクトサイズのモバイルバッテリーがちょうど良いと思います。
ほとんどのスマホに急速充電もできるのでコスパ抜群です。
アウトドア、災害対策グッズの1つですが、ソーラーパネル搭載モバイルバッテリーも便利。
ショーやパレードの待ち時間に太陽光に当てておけば自動的に電力を作り、本体へ蓄電してくれます。
ただ、ちょっとサイズが大きいのが難点。
他にもディズニーにおすすめのモバイルバッテリーを下記記事で紹介しています。
もし、モバイルバッテリーを忘れてしまってスマホの充電が無くなってしまった!そんな時の対処方を↓の記事で紹介しています。
まとめ:ひとりディズニーは恥ずかしくない!一人ならではのメリットがたくさん!!【1人ディズニーの楽しみ方】
ひとりディズニーのメリット・デメリットと、ひとりディズニーの楽しみ方を紹介しました。
たしかに1人ディズニーは周りの目が気になったりするかもしれませんが、気づいたら周りの目なんて気にならなくなります。
なぜなら、周りを気にしている余裕がないくらいディズニーは楽しいからです。
ひとりディズニーに興味がある人は、ぜひ一度「ひとりディズニー」を体験してみてください。
きっとハマるので!
以上、ひとりディズニーは恥ずかしくない!一人ならではのメリットがたくさん!!【1人ディズニーの楽しみ方】という記事でした。
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