ディズニー公式が展開している動画配信サービスに「Disney+ (ディズニープラス)」というものがあります。
ディズニー作品やピクサー映画、スターウォーズやアベンジャーズ、その他人気アニメ等、多数の作品を視聴できる動画サービスです。
そんなディズニープラスで配信されている作品の中には、ディズニープラスでのみ配信されている作品も存在し、そのオリジナル作品の1つに『描いてみよう!夢と魔法のディズニー』という作品があります。
この『描いてみよう!夢と魔法のディズニー』という作品は、ディズニーキャラクターの描き方とアニメーターさんやアーティストさん達のディズニーにまつわるお話を知れる内容となっています。
今回のブログでは、ディズニープラスで配信されている『描いてみよう!夢と魔法のディズニー』について紹介します。
●『描いてみよう!夢と魔法のディズニー』について
●『描いてみよう!夢と魔法のディズニー』の注目ポイント
クリスマスやハロウィーン、お家でパーティーする時の飾りつけの参考にできる内容となっています。
月額990円(税込)でディズニー作品が見放題!!
●Disney+ (ディズニープラス)
・ディズニー作品だけが目的なら1番おすすめ!!
・レンタル料、追加課金がない!
●U-NEXT
・作品数の多さが魅力的!アニメ、映画、ドラマなんでもある
・漫画や雑誌もある
●AmazonPrime
・普段からAmazonを使うならオススメ
・音楽も聴ける
※本ページの情報は2024年6月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。
【ディズニー映画が見れる動画配信サービスを比較】
『描いてみよう!夢と魔法のディズニー』とは?キャラクターの描き方とクリエイターさんのこれまでを知れる動画
『描いてみよう!夢と魔法のディズニー』とは、Disney+(ディズニープラス)で配信されている作品で、アニメーターさんやアーティストさん達がディズニーキャラクターの描き方を説明しながら、夢を叶えるまでの経緯を話してくれる動画です。
キャラクターを描いていく中での意識する部分や上手く描くコツのようなものを知ることができるだけではなく、クリエイターさん達の経歴などドキュメンタリー要素も楽しめる作品となっています。
ディズニーキャラクターやディズニー作品にまつわる話も聞くことができるので、絵に興味あるなしに見ていて楽しい内容となっています。
『描いてみよう!夢と魔法のディズニー』の作品の形式としては、1話ごとに1キャラクターをピックアップしており、各話が約23分程度の動画となっています。
記事公開時の2024年6月現在では、全6話配信されているので6キャラクターの描き方を学ぶことができます。
『描いてみよう!夢と魔法のディズニー』の各話詳細
『描いてみよう!夢と魔法のディズニー』は、全1シーズンで6話配信されています。(記事作成時の2024年6月現在)
『描いてみよう!夢と魔法のディズニー』の注目ポイントと感想
『ピクサー・ポップコーン・ショーツ』の注目ポイントや感想は色々あるかもしれませんが、個人的には下記の点が印象に残りました。
キャラクターを描いていく手順の説明が分かりやすい
『描いてみよう!夢と魔法のディズニー』では、真っ白の紙に実際にキャラクターを描いていく工程を見ることができます。
それに加え言葉で説明もしてくれるので、キャラクターを描いていく手順が非常に分かりやすいです。
アタリを取る工程では、「ここはキャラクターのどの部分で~」とか「紙のどこに書くように~」みたいな描いていく上で意識するポイントや重要となる部分を話してくれます。
線画描いていく工程では、「このキャラクターを描く時は○○するほうが~」とか「○○すると動きが感じられる~」とか、キャラクターをよりクオリティ高く完成させるコツのようなものも教えてくれます。
説明も分かりやすいですし、実際に描いている映像を見ながら描くことができるのでマネしやすく、動画なので映像を戻したり、一時停止しながら描き進めていくことができます。
他にも、絵を描いていく上での気持ちの部分というのも印象に残っています。
「完璧に描く必要はない。百万回描いても完璧な絵にはなりません。」という言葉や「楽しみながら思い切り良く描いていきましょう。細かいことは気にせず勢い良く。」といった言葉など、個人的に刺さる部分も多くありました。
普段絵を描かない人にも優しい内容ですし、絵を描いたことがある人にとっても色々な発見がある動画なのかなと思いました。
クリエイターさんの想いや裏話を知ることができる
『描いてみよう!夢と魔法のディズニー』では、絵の描き方と合わせてアニメーターさんやアーティストさんにまつわるお話やディズニーキャラクターの裏話みたいなのも話してくれます。
クリエイターさん達が初めて見たディズニー作品や思い入れのある作品の話や、子供の頃に絵を描いていた時の話、ディズニーで絵を描いていた時の話、絵を描くのを一度諦めてしまった話などドキュメンタリー部分もあります。
心に刺さる話も多く、素敵なお話を聞けて非常に満足度の高い動画でした。
他にも、キャラクターやディズニー作品の制作の裏話を知ることができます。
2話のオラフにまつわる話では、「オラフは自分の妄想世界でだけ○○するんですよ。」という話をされていて、「え!!そうだったの!!」とビックリしました。
6話のシンバを描く話では、「ライオンキングの○○のシーンは○○の伏線になっていて~」という話題があり、「なるほどね~!」とディズニー作品の奥深さを知ることができました。
絵の勉強として見るのもオススメですが、特段絵を描くことに興味がない方にとっても見ていて楽しい動画だと思います。
逆に合間合間にドキュメンタリーが挟まるので、とにかくキャラクターの描き方だけを詳しく知りたいんだ、という方には不向きなのかも?
描いていくディズニーキャラクターのチョイスが良い
個人的に『描いてみよう!夢と魔法のディズニー』で描いていくディズニーキャラクターのチョイスが面白いなと感じました。
なんとなく、こういうのでピックアップされるキャラクターってミッキーやドナルド、スティッチみたいなドメジャーで人気のあるキャラクターが選ばれる印象を持っていました。
しかし、『描いてみよう!夢と魔法のディズニー』でピックアップされたディズニーキャラクターは比較的マイナー寄りのキャラクターもいました。
1話で紹介されていたのは映画「ラマになった王様」の“クスコ”で、あんまりこの作品がチョイスされているとこを見たことがなかったのでちょっとビックリしました。
その他の各話でピックアップされているキャラクターは比較的有名どころな感じもしますが、その中でクスコを1話目に持ってくるのもなかなかに斬新な気もしますね。
逆にミッキーやドナルドの描き方はありませんでした。ミッキーとかはすでに色々な場所で紹介されすぎているが故にピックアップされていないとかですかね?
記事作成時点ではシーズン1の6話分しかありませんが、いずれシーズン2とか配信されて、色々なディズニーキャラクターの話もほしいなと個人的に思っています。
『描いてみよう!夢と魔法のディズニー』が見れるのはDisney+(ディズニープラス)だけ
描いてみよう!夢と魔法のディズニーが視聴できるのはDisney+(ディズニープラス)だけです。
U-NEXTやAmazonプライムビデオなど、ディズニー&ピクサー映画が視聴できる動画配信サービスはありますが、『描いてみよう!夢と魔法のディズニー』はディズニープラス独占配信作品ですので注意しましょう。
まだディズニープラスの会員ではないという方で、描いてみよう!夢と魔法のディズニーが気になったという方は、これを機にディズニープラスの利用を検討してみてください。
公式サイトからDisney+ (ディズニープラス)に登録する
ディズニープラスのメリット・デメリットであったり、ディズニープラス限定で配信されている作品等については、下記ブログでも簡単に紹介しているので参考にしてみてください。
まとめ:【描いてみよう!夢と魔法のディズニー】キャラクターの描き方とクリエイターさんのこれまでを知れる動画【ディズニープラス限定】
ディズニープラスで配信されている『描いてみよう!夢と魔法のディズニー』について紹介しました。
『描いてみよう!夢と魔法のディズニー』では、アニメーターさんやアーティストさん達が実際にディズニーキャラクターの描いている姿を見ることができます。
それに加え、クリエイターさんがディズニーで絵を描くまでの話やディズニーにまつわる裏話を知ることができるドキュメンタリー要素があります。
絵に興味が有る無しに楽しめる内容だと感じました。
ぜひ気になる方は一度視聴してみてください!
以上、【描いてみよう!夢と魔法のディズニー】キャラクターの描き方とクリエイターさんのこれまでを知れる動画【ディズニープラス限定】という記事でした。
●Disney+ (ディズニープラス)
・ディズニー作品だけが目的なら1番おすすめ!!
・レンタル料、追加課金がない!
●U-NEXT
・作品数の多さが魅力的!アニメ、映画、ドラマなんでもある
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・普段からAmazonを使うならオススメ
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※本ページの情報は2024年6月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。
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