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TDSのアトラクション「海底2万マイル」の2万マイルは深さじゃない?

TDSのアトラクション「海底2万マイル」の2万マイルは深さじゃない? ディズニーシー

東京ディズニーシーのアトラクション『海底2万マイル』。

 

私たちゲストが小型潜水艦に乗り込み、神秘的な海の底を探検することができる楽しいアトラクションです。

 

アトラクションの名前にも付いている「2万マイル」。これが何を意味しているかご存じでしょうか。

 

「海の深さ」のことを指していると思っている方もいるかもしれませんが、実は違うんですね。

 

ということで今回のブログでは、東京ディズニーシーのアトラクション『海底2万マイル』について紹介します。

この記事で分かること

海底2万マイルについて
2万マイルの意味
海底2万マイルのトリビア

海底2万マイルは、海をテーマにしたディズニーシーに非常にピッタリなアトラクションです。

 

普段スルーしている方も是非乗ってみてほしいアトラクションとなっています。

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※本ページの情報は2021年1月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。
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東京ディズニーシーのアトラクション「海底2万マイル」について

海底2万マイルの仕組み解説!隠れミッキーの他にアリエル&ニモもいる?

海底2万マイルは、東京ディズニーシーのミステリアスアイランドにあるアトラクションです。

 

フランスの小説家のジュール・ベルヌの作品「海底二万里」をモデルにしたアトラクションで、謎の天才科学者ネモ船長が開発した小型潜水艇「ネプチューン号」に乗り、海中探検を楽しむというアトラクションです。

 

ネモ船長は海底の調査に参加してくれる勇敢なクルーを募集していて、私たちゲストはネモ船長の部下として潜水艦に乗り込みます。

 

乗り込んだ潜水艦からは、神秘的な海の景色や不思議な海中生物の姿を見ることができます。

 

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2万マイルは海底の深さではない?

アトラクションの名前にも付いている「2万マイル」。

 

これが何を意味しているかですが、言葉の前に「海底」と付いているので、「海の深さが2万マイル」と思われる方もいるかもしれません。

 

ですが、実はここでいう2万マイルは、ネモ船長が開発した潜水艦ノーチラス号が「海底を2万マイル旅した」という意味となっています。

 

「深さ」の2万マイルではなく、「移動距離」を表す2万マイルなんですね。

 

ちなみに、1マイルは約1.6キロメートルなので、2万マイルとなると約32000キロメートルとなります。

 

とんでもない長さなのでイメージ付きにくいと思いますが、地球の円周が約40000キロメートルなので、ネモ船長は地球ほぼほぼ一周した距離を潜水艦で旅したことになります

 

なお、地球上最も深いのがマリアナ海溝の約11キロと言われており、地球の直径距離も約12000キロメートルなので、もし2万マイルも潜ったら地球を突き抜けてしまうんですね。

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東京ディズニーシーのアトラクション「海底2万マイル」のトリビア

アトラクション「海底2万マイル」に関する、小話とかトリビアをいくつか紹介していきます。

海底2万マイルの隠れミッキー

ディズニーでは、壁や地面に丸3つの模様が描かれた、いわゆる”隠れミッキー“がいますが、海底2万マイルにも存在します。

 

海底2万マイルの隠れミッキーの場所を紹介します。(ネタバレになるので隠しました。タップ・クリックで見れます。)

海底2万マイルの入り口付近に、小型潜水艇を吊るしている鉄塔があります。
このぶら下がっている潜水艇の窓に注目してみてください。写真を撮って上下反転させると気づくかもしれません。
また、この潜水艦を吊るしている鉄塔の滑車部分にもミッキーが隠れています。

海底2万マイルの乗り場へ向かうスロープを進み、ベビーカー置き場となっている所があります。壁がアーチになっていて、溶岩のような物で塞がれています。
そのアーチになっている左側の岩を良く見てみると、岩に隠れたミッキーが見つけられます。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、隠れミッキーの岩だけちょっと不自然に盛り上がっている感じになっています。

海底2万マイルの乗り場までの列に、潜水艇で海底調査の資料や探検する場所の地図などが展示されています。
この展示物の中にミッキーが隠れています。
展示物のなかに防護服のようなものがあり、その近くに壁に貼られた地図があります。この地図の四隅に隠れミッキーがいます。
ここの隠れミッキーは横顔のミッキーとなっていて、首を横に傾けてみると良く分かると思います。

海底2万マイルのあるミステリアスアイランドでは、一定間隔で水しぶきが上がります。この水しぶきが上がってしばらく水面を見てみると波紋が複数の波紋が重なりぼんやりとミッキーのように見えます。

隠れミッキーは色んな場所に隠れているので、今回紹介した場所以外にも隠れミッキーがいることも十分考えられます。

 

ここで見つけた!というのがあれば是非教えていただきたいです!!

隠れアリエルと隠れニモもいる?

隠れミッキーだけではなく、「隠れアリエル」と「隠れニモ」もいます。(ネタバレになるので隠しました。タップ・クリックで見れます。)

隠れアリエルを見つけるには、海底2万マイルの潜水艦にある進行方向右側の窓からの方が見つけやすいです。
アトラクション序盤に登場する船に描かれている丸い額の中に描かれている絵にアリエルが隠れています。
船内にあるレバーでサーチライトを操縦して探してみてください。

隠れアリエルを見つけるには、海底2万マイルの潜水艦にある進行方向右側の窓からの方が見つけやすいです。
アトラクション序盤に船が登場するのですが、その船に彫られている彫刻に隠れアリエルがいます。
船内にあるレバーでサーチライトを操縦して探してみてください。

これらが、アリエルだニモだという意見、人魚、クマノミではあるけど本当にアリエルとニモなのか?という意見もあります。

 

ただ、アリエルは映画「リトルマーメイド」の主人公で美しい容姿と歌声を持つ人魚のキャラクター。そして、ニモは映画「ファインディング・ニモ」に登場する隠れクマノミのキャラクターです。

 

どちらも海で暮らすキャラクターなので、たしかに海中にいてもおかしくはないですね!

 

実際の所真相は分かりませんが、ぜひ実際に見て確かめてほしいです。

東京ディズニーシーの『海底2万マイル』は実は潜っていない

海底2万マイルは小型潜水艇型のライドに乗って、海底の景色を楽しめるようになっています。

 

実は、この小型潜水艇のライドは水に潜ってはいないのです。

 

乗ったことがある人なら分かると思いますが、乗っていると本当に水に潜っている感じがします。

 

なぜ、本当は潜っていないのに水に潜ったように感じるかと言うと、ライドの周りにある窓が「二重構造」になっているからです。

東京ディズニーシーの『海底2万マイル』のトリビア!東京ディズニーシーの『海底2万マイル』は実は潜っていない

2枚の窓ガラスの間に水や空気を入れることで、私たちゲストが本当に海中へ入っているように錯覚する仕組みとなっています。

海底2万マイルの仕組み解説!

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まとめ:TDSのアトラクション「海底2万マイル」の2万マイルは深さじゃない?

東京ディズニーシーのアトラクション「海底2万マイル」について紹介しました。

 

アトラクションの名前にも付いている2万マイルとは、海の深さを表しているのではなく、ネモ船長が潜水艦ノーチラス号で旅をした移動距離を指しています。

 

アトラクションとは直接関係ない話ちょっとした小話を紹介しました。

 

以上、【TDSのアトラクション「海底2万マイル」の2万マイルは深さじゃない?】という記事でした。

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