※ネタバレが含まれています、ネタバレがしたくない方はご注意ください(おすすめ見る順番については目次の作品順となっています)。
「アベンジャーズの映画を観てみたいけど、作品数が多くて何から見始めたらいいか分からない…」
「アベンジャーズ」をはじめ、アイアンマンやキャプテンアメリカなどマーベルキャラクターが登場する映画、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品は現在20作以上が公開されています。
こんだけ作品数が多いとなると、どの映画から見ればよいのか分からなくなってしまうの仕方ないです。
かく言う私も初めはアベンジャーズの映画を観たかったのに、その作品数の多さに混乱してなかなか手を出せずにいました。
同じように思っている方も多いはず。
今回の記事では、アベンジャーズの映画を観る前に知っておきたい知識と、MCUシリーズを観る順番について解説をしていきます。
・映画公開順に見るのが1番おすすめ
・公開順に作品紹介
●アベンジャーズシリーズの基礎知識
・マーベルとは?
・MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)とは?
・アベンジャーズとは?
以上のことを書いていきます。
「アベンジャーズについて気になっている」、「アベンジャーズを観てみたい」という人にむけて、マーベル作品、アベンジャーズの世界を最大限楽しむための情報についてまとめた内容となっています。
もう見たことがある人にとってはおさらいができる内容となっています。
アベンジャーズシリーズを見る方法はいくつかありますが、以下の3つがおすすめです。
●Disney+ (ディズニープラス)
・ディズニー作品関連だけが目的なら1番おすすめ!!
・追加料金、レンタル料なし
●UNEXT
・作品数の多さが魅力的!アニメ、映画、ドラマなんでもある
・漫画や雑誌もある
●AmazonPrime
・普段からAmazonを使うならオススメ
・音楽も聴ける
※本ページの情報は2020年12月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。
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【MARVEL】アベンジャーズを観る順番は?MUC作品の時系列整理
アメコミヒーローが大集合する映画「アベンジャーズ」。
アイアンマンやキャプテンアメリカ、マイティソー、スパイダーマンなど日本でも人気のマーベルキャラクターが登場するとして大人気の映画シリーズです。
シリーズ作品の各作品は、公開された順番で観ていくのが1番おすすめです。
映画以外にも、ドラマのスピンオフ作品もありますが、現状観なくてもOKです。
映画本編を見て、興味が沸いたら手を出すという感じでいいと思います。
・スピンオフ作品は見なくても本編は理解できる。
なぜ、公開した順番で観るのがオススメなのか、理由も合わせて解説していきます。
マーベル?アベンジャーズ?MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)?
その前に、マーベルやアベンジャーズ、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)と、先程から当然のように書いていましたが。
初見の人にとっては「なにがなんだか…」という感じだったと思います。
まずこれらの「用語」から解説をしていきます。
用語の解説は大丈夫!!視聴する順番について知りたい方は「こちら」をクリック。
マーベル(MARVEL)とは
まずマーベルとは何なのか、聞いたことない、耳にしたことがあるけど良く分からないという人も多いかもしれません。
マーベル(MARVEL)とは一体なんのかというとマーベルコミック、つまりアメリカのコミック出版企業です。
日本でいう集英社、講談社みたいな感じです。
マーベルが出版している作品には「アベンジャーズ」をはじめ、「X-MEN」や「アイアンマン」、「スパイダーマン」など世界的にも人気のシリーズがたくさんあります。
2009年にディズニーに買収されて、ディズニーの子会社となっています。
マーベルの人気ヒーローには、以下のキャラクター達がいます。
・アイアンマン
・キャプテンアメリカ
・マイティソー
・ハルク
・スパイダーマン
・X-MEN
・ウルヴァリン
・デッドプール
・ファンタスティック・フォー
など
映画は見たことないけど、名前を聞いたことがあるという人も多いのではないのでしょうか。
ここで、マーベルと並び、アメリカのコミック出版社にDCコミックという企業があります。
DCコミックに登場するキャラクターにはスーパーマンやバットマンなど、日本でも良く知られているヒーローがいます。
これが、混乱するポイントの1つかもしれません。
DCコミックの人気ヒーローには、以下のようなキャラクターがいます。
・スーパーマン
・バットマン
・ワンダーウーマン
・アクアマン
など
どっちがどっちと訳が分からなくなってしまうかもしれませんが、そこまで気にする必要はないです。
マーベルは、アメリカのコミック出版企業とだけ知っておけばとりあえず大丈夫。
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)
先程マーベルは、アメリカのコミック出版会社と解説しました。
そのマーベルの映画部門を担当しているのが、マーベル・スタジオ社です。
そこで作られているマーベルキャラクターが同一世界軸に登場する映画シリーズを「マーベルシ・シネマティック・ユニバース」、頭文字を取って「MCU」と呼ばれています。
アイアンマンやキャプテンアメリカ、マイティ・ソーなど、それぞれが単体の映画作品を持っているキャラクー達がお互いの作品に登場したり、
1つの作品に集合する、クロスオーバー(世界観共有)していることがMCU作品の魅力です。
簡単に説明していくと。
・「マイティ・ソー/バトルロイヤル」にはハルクが登場
・「スパイダーマン/ホームカミング」にはアイアンマンが登場
といったように、主役のキャラクター以外に他作品の主役が登場するといった感じです。
もちろん、直接映画に登場していなくても、時間や場所が異なっていても、別作品のキャラクターが確実に同じ世界に存在しています。
例えば、キャプテン・アメリカが戦闘の真っ最中の時、アイアンマンは同時刻に違った場所で昼食を取っている最中かもしれないといった感じです。
MCU作品は全て同じ世界での出来事であり、ストーリーも繋がっているということです。
ざっくりとした説明でしたが、MCUシリーズの魅力をご理解いただけたでしょうか?
アベンジャーズとは
先程、MCU作品は世界観を共有していると解説していきました。
「マイティ・ソー/バトルロイヤル」にはハルクが登場したり、「スパイダーマン/ホームカミング」にはアイアンマンが登場したりします。
が、これらは主役キャラクターがいて、ちょい役として他作品のキャラクターが登場という感じです。
それぞれのMCU作品のキャラクターが一斉に大集合するのが「アベンジャーズ」です。
MCU映画はエンドロール後まで見るべき!!
MCU映画では、エンドロール後やミッドクレジットの後におまけ映像が流れるようになっています。
おまけ映像とはいいつつも次回作への伏線になるような映像となっているので、絶対に見ておくことをおすすめします。
本編だけではなく、こういった所にも見どころがあるのがMCU作品です。
MUCを観る順番は公開順に見るのが1番オススメ!
マーベル・シネマティック・ユニバースにはフェイズと呼ばれる、ざっくりとした大きな区切りがあります。
MCU作品を一覧公開順にまとめると以下のようになります。
●フェイズ1
・アイアンマン
・インクレディブルハルク
・アイアンマン2
・マイティ・ソー
・キャプテンアメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
・アベンジャーズ
●フェイズ2
・アイアンマン3
・マイティ・ソー/ダーク・ワールド
・キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
・アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
・アントマン
●フェイズ3
・シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
・ドクター・ストレンジ
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
・スパイダーマン/ホームカミング
・マイティ・ソー/バトルロイヤル
・ブラックパンサー
・アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
・アントマン&ワスプ
・キャプテン・マーベル
・アベンジャーズ/エンド・ゲーム
・スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム
ヒーロー達が、各フェイズのクライマックスで集結するという感じです。
また、フェイズ1~3までをまとめてインフィニティ・サーガと呼びます。
時系列については若干の前後はありますが、基本的には公開順で観ていくのが一番分かりやすいのでおすすめです。
・前作を見ていた前提の内容の時がある。
もちろんアイアンマン→アイアンマン2→アイアンマン3と、気になったキャラクターの作品から見ていくというのもアリです。
が、全部を通しで見なくともある程度は楽しめるけれども、フェイズが進むごとに「前作までを見ている」前提の内容となるので、フェイズ1のアイアンマンから順にみていくのが良いです。
フェイズ1の作品【視聴順に紹介】
前項までは、アベンジャーズを見る上での事前知識について書いていきました。
ここからは、フェイズ1から見る順番(公開順)に各作品のあらすじ、解説を交えて紹介していきます。
フェイズ1は全部で6作品あります。
●アイアンマン
・アメリカ公開日:2008年5月2日
・日本公開日:2008年9月27日
●インクレディブルハルク
・アメリカ公開日:2008年6月13日
・日本公開日:2008年8月1日
●アイアンマン2
・アメリカ公開日:2010年5月7日
・日本公開日:2010年6月11日
●マイティ・ソー
・アメリカ公開日:2011年5月6日
・日本公開日:2011年7月2日
●キャプテンアメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
・アメリカ公開日:2011年7月22日
・日本公開日:2011年10月14日
●アベンジャーズ
・アメリカ公開日:2012年5月4日
・日本公開日:2012年8月14日
なぜか日本では、「アイアンマン」よりも「インクレディブル・ハルク」のほうが先に公開されているんですね。
見る順番は、アメリカの公開順に見るのがおすすめです。
フェイズ1は、アベンジャーズの中でも中心となるヒーロー達についての映画なので、視聴必須となっていると思います。
では、アイアンマンから順に紹介解説していきます。
アイアンマン
天才発明家にして軍事企業経営者でもあるトニーは、アフガンでテロリストに拉致される。彼らから兵器開発を強いられるが、密かにパワードスーツを作り上げて脱出。それを機にトニーはパワードスーツを装着した正義のヒーロー“アイアンマン”として活躍する。
引用:U-NEXT
MCUの1作目は「アイアンマン」です。
主人公のトニー・スタークが、テロ集団に拉致されたことをきっかけにロボットスーツを開発します。
自らそのスーツを着ることでアイアンマンとなり、ヴィランに立ち向かいます。
ロボットスーツというメカ好きにはたまらないデザインはもちろん、トニーを演じるロバート・ダウニー・Jrが非常にハマリ役で人気のマーベルヒーローです。
トニー・スターク役はロバート。ダウニー・Jrしか考えられない。
MCU1作目にして、すでにアベンジャーズへの伏線が観られる部分もあります。
インクレディブル・ハルク
科学者のブルース・バナーは、ロス将軍の命令を受け、人体への放射線抵抗を研究していた。ところが、実験中に事故が発生。多量のガンマ線を浴びたブルースは、怒りを感じて心拍数が200を超えると巨大な緑色のモンスターに変身する特殊体質になってしまう。
引用:U-NEXT
MCU2作目は「インクレディブル・ハルク」です。
主人公のブルース・バナーは、スーパーソルジャー計画という実験の最中に大量のガンマ線を浴びてしまいます。
その影響で、怒って興奮すると緑色の怪物「ハルク」に変身する身体となってしまします。
ヒーロー側の人物ですが、この時点では怪物扱いを受けています。
というのも、変身後は暴走状態となってしまい、元のバナー博士が制御できない状態となってしまいます。
そんな「苦悩のヒーロー」の物語です。
元のバナー博士は温厚人物で、好戦的なハルクとどのように向き合っていくのか、どちらが主導権を握るのかは今後も重要なテーマの1つです。
・どうしてハルクが生まれたのか
・特異体質になってしまったブルース・バナーの苦悩
・エンドロールにはあのヒーローが登場
・スーパーソルジャー計画についてはキャプテンアメリカで描かれています
MCU版のハルク単体映画はこの1作のみで、単体映画の続編はありません。
また、ブルース・バナー/ハルク役の俳優がエドワード・ノートンなのもこの作品のみです。
アイアンマン2
パワードスーツを着用したヒーロー・アイアンマンであることを公言したスターク。しかし、その圧倒的パワーなどを問題視した政府からスーツの引き渡しを強いられる。そんな中、彼の前に電磁鞭を操るウィップラッシュと謎の女、ブラック・ウィドウが現れる。
引用:U-NEXT
MCU3作目は、「アイアンマン」のその後を描く「アイアンマン2」です。
トニーに恨みを持つ男ウィップラッシュの登場、自身の胸に埋め込んだエネルギー源であるアークリアクターで体が蝕まれていく等、苦難が降り注いできます。
アイアンマン2ではアイアンマンの活躍も見所の1つですが、トニーの良き相棒ジェームズ・ローディがウォーマシンとして登場します。
アイアンマンとウォーマシンの共闘は見ていて熱くなります。
また、ウォーマシンと同じく後にアベンジャーズで活躍するブラック・ウィドウも登場します。
マイティ・ソー
魔法の力を持つ特別なハンマーを操ることができるソーは、神の国・アスガルドで圧倒的なパワーを持っていた。しかし、横柄な態度が原因で地球に追放されてしまう。王位継承の資格やハンマーを失った彼は、そこでひとりの女性、天文学者のジェーンと出会う。
引用:U-NEXT
MCU4作目は「マイティ・ソー」です。
主人公ソーが他のヒーロー達の異なる点として、人間ではなく神であるというところです。
神の国・アスガルドの王子であるソーは横暴な性格が故、地球に追放されてしまいます。
神の力を失ったソーが地球で天文学者のジェーンと出会い、本当の神になるまでの物語です。
ソーは神様ということで、戦闘力はヒーロー陣営でもトップクラス。
宇宙規模の戦闘は迫力が違います。
そして彼の武器でもあるハンマー(ムジョルニア)。
一見ピコピコハンマーみたいでショボそうですが、これがかっこいい!
めちゃくちゃに強くて、カッコイイ!!
そして今作のヴィランであるソーの弟ロキは、悪役ですが人気のキャラクターで今後も登場する重要キャラクターです。
・ソーの精神的な成長
・ハンマーを使った多彩な戦闘アクション
・ソーとジェーンの恋愛模様
・ホークアイ初登場
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャーズ
▷キャプテン・アメリカ・/ザ・ファースト・アベンジャーを見る
虚弱体質故、兵隊として祖国に尽くすことができずにいたスティーブは、スーパーソルジャー計画なる極秘プロジェクトの被験者として志願。見事鋼の肉体と驚異的な身体能力を手に入れるが、マスコットキャラとして活動する彼を兵士たちは冷笑していた。
引用;U-NEXT
MCU5作目は「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャーズ」です。
人一倍強い愛国心を持っていながら、体の線が細かった主人公スティーブ・ロジャース。
その気持ちの強さが見込まれ、「スーパーソルジャー計画」という極秘プロジェクトの被験者となり、強靭な肉体と身体能力を手に入れます。
そしてキャプテン・アメリカの誕生です。
物語の舞台は第二次世界大戦中であり、フェイズ1でもっとも古い時代のストーリーです。
最も古い時代に生きていたキャプテン・アメリカがなぜアベンジャーズの一員として参戦しているのかは今作のラストで分かります。
マーベル作品でも人気のヒーロー「キャプテン・アメリカ」。
強い正義感、仲間を大切にする気持ち、これがヒーローを体現しているキャプテン・アメリカに惹かれること間違いなし。
今作のヴィランでもある闇の組織ヒドラは、今後もストーリーに関わってきます。
アベンジャーズ
地球征服を企むロキにより、強大なパワーを持つキューブを強奪されてしまったシールド。この危機に対し長官フューリーは最強チーム・アベンジャーズを結成すべく、アイアンマン、キャプテン・アメリカらを招集する。しかし彼らの思惑バラバラで…。
引用:U-NEXT
MCU6作品目は「アベンジャーズ」
5作目までに登場したアイアンマン、ハルク、ソー、キャプテンアメリカ、ブラック・ウィドウ、ホーク・アイのヒーロー達がついに1つの作品に集結。
フェイズ1の最後に相応しい、い非常に豪華なお祭り映画です。
今作のヴィランは、ソーの弟ロキ。
そしてロキが率いている宇宙の怪物軍団チタウリをヒーローたち、アベンジャーズが返り討ちにします。
各作品でメインのキャラクターが1つの作品に集まり、一緒に戦うということで非常に盛り上がる映画です。
この作品から見始めても楽しめるとは思いますが、単体映画を観てからのほうが120%楽しめるのは確実です。
・アベンジャーズ結成の瞬間、大型クロスオーバー
・ヒーロー達の共闘
・アイアンマンmark7の装着シーン
・ブルース「僕の秘密を教えよう。いつも…」
・キャプテンアメリカのダサカッコイイ衣装
・ホーク・アイのノールック射撃
・ロキをぼこぼこにするハルク
非常に見どころの多いのですが、個人的に好きなシーンをピックアップしました。
最初から最後まで面白い映画ですので、満足度の高い作品です。
そして、最後には大ボスがチラ見え…
フェイズ2の作品【視聴順に紹介】
フェイズ1までハマったのなら、フェイズ2以降は更にハマります。
フェイズ2は、前作アベンジャーズでロキ&チタウリ襲撃のその後の物語です。
フェイズ2は全部で6作品あります。
●アイアンマン3
・アメリカ公開日:2013年5月3日
・日本公開日:2013年4月26日
●マイティ・ソー/ダーク・ワールド
・アメリカ公開日:2013年11月8日
・日本公開日:2014年2月1日
●キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
・アメリカ公開日:2014年4月4日
・日本公開日:2014年4月19日
●ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
・アメリカ公開日:2014年8月1日
・日本公開日:2014年9月13日
●アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
・アメリカ公開日:2015年5月1日
・日本公開日:2015年7月4日
●アントマン
・アメリカ公開日:2015年7月17日
・日本公開日:2015年9月19日
フェイズ2もフェイズ1同様に、公開順に見ていくのが分かり易くておすすめです。
アイアンマン3
アイアンマンとなって激闘を重ね、肉体的にも精神的にも疲弊したスターク。そんな時、マンダリンを名乗るテロリストとその一味から容赦ない攻撃を受けることに。自宅をも破壊され、孤立無援に近い状況に陥ってしまう中、ひとりの少年と出会うが…。
引用:U-NEXT
MCU7作品目は「アイアンマン3」
アイアンマンシリーズ3作目にして、アイアンマン完結編となっています。
完結編とはいいつつも、今後の作品にもアイアンマンは登場します。
この映画は、前作の「アベンジャーズ」から1年後の話となります。
ロキとチタウリ軍団との戦いの後からトニー・スタークは、宇宙にいる強大な敵を恐れ、その不安を払拭しようとアイアンアーマーを作り続けます。
不眠症やパニック障害、ついにはアイアンスーツがないと不安になる「アーマー依存症」になるまで精神的に追い込まれてしまいます。
そんな時にテロの攻撃を受けてしまい、心身ともにボロボロとなってしまいます。
アベンジャーズの戦いがトラウマとなって、悩み苦しむトニーがどのように克服していくのかという内容です。
アイアンマンシリーズ3作を通してついに真のヒーローとなりました。
マイティ・ソー/ダーク・ワールド
ロンドンで発生した重力異常を調査する天文物理学者ジェーンは、その際に宇宙存亡に関わるエネルギーを肉体に宿す。変調をきたしたジェーンを救おうと故郷アスガルドに彼女を連れていくソーだが、そこにエネルギーを狙う悪の種族ダーク・エルフが現れる。
引用:U-NEXT
MCU8作目は「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」です。
マイティ・ソーのラストで、離ればなれになってしまったソーとジェーンが再開を果たします。
再開を果たしたのも束の間、ジェーンに災いが…
ジェーンを救おうと故郷アスガルドに行くソーですが、そこにジェーンを狙う悪の種族、ダークエルフが現れてしまいます。
ソーはジェーンと故郷アスガルドを救うことができるのか、という物語です。
今作では「アベンジャーズ」でヴィランだったロキも登場し、ソーと共闘します。
しかし、本当にロキは味方なのか…?
ソーはもちろんですが、同じく重要キャラクターのロキにも注目です。
キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー
アベンジャーズの一員であるキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースは、これまで共に戦ってきた仲間である国際平和維持組織シールドから突然命を狙われる。さらにニック・フューリー、ブラック・ウィドウにも魔の手が忍び寄り…。
引用:U-NEXT
MCU9作目は「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」です。
アベンジャーズの一員でもあるキャプテン・アメリカが、突然国際平和維持組織S.H.I.E.L.D(シールド)から狙われる立場に。
ニック・フューリーや、ブラック・ウィドウまでも襲撃をうけてしまう。
一体誰に仕組まれたのか、誰に狙われているのか。
そして謎の敵ウィンター・ソルジャーの正体とは…
今までよりもサスペンス色の強い映画となっています。
そして今作より、キャプテンの良き相棒ファルコンが参戦します。
・キャプテンVSウィンター・ソルジャーの戦闘シーン
・ウィンター・ソルジャーの正体
・エレベーターのシーンはエンドゲームまで覚えておくと「おぉ!」となります
・On your left のセリフもエンドゲームまで覚えておくと「おぉ!!」となります
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
トレジャーハンターのピーターはある日、強大な力を持つ石“オーブ”を入手。だが、そのせいで銀河の支配を目論む闇の存在とザンダー星の抗争に巻き込まれてしまう。そこで刑務所で知り合った仲間たちとチームを組み、宇宙の存亡を賭けた戦いに繰り出すが…。
引用:U-NEXT
10作目は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。
音楽好きの地球人ピーター・クイル(スターロード)、緑色の肌をしたクールな暗殺者ガモーラ、遺伝子改造された喋るアライグマのロケット、破壊王ドラクッス、小枝のヒューマノイドのグルート。
とにかく個性的なキャラクターの集まりが引き起こす、ハチャメチャコメディ映画。
フェイズ2はシリアスな映画が多いなか、このガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは明るい雰囲気の映画泊まっています。
キャラクターの個性はもちろんですが、作中で流れるBGMも名曲だらけ。
SF的な要素とミュージカル的な要素を掛け合わせた、今までにない斬新な映画となっています。
・MCUでは珍しいコメディ要素
・個性的なキャラクター同士の掛け合い
・作中BGM
フェイズ2ではガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバー達はアベンジャーズに合流しないので、飛ばしても良いです。
が、フェイズ3では合流しますし、2作目があるので見たほうが良いのは確実です。
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
ロキが持っていた杖のなかに、人工知能が収められているのを発見したスターク。それを基に、彼は人類の平和を守るのを目的にした人工知能ウルトロンを創造する。だが、人類が平和を乱す元凶だと判断したウルトロンは暴走、世界各地でパニックを引き起こす。
引用:U-NEXT
11作目は「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」です。
ヒーロー大集合映画第2弾。
初期メンバーであるアイアンマン、ハルク、ソー、キャプテンアメリカ、ブラック・ウィドウ、ホーク・アイはもちろん。
新たにヴィジョン、スカーレット・ウィッチ、クイックシルバーが新たに参戦。
お祭り映画がパワーアップして帰ってきた!
トニー・スタークが開発を進めていたAI「ウルトロン」が自我を持ち始め、地球を滅ぼそうと襲い掛かってきます。
トニーも地球の平和を守ろうとして作っていたので、トニーのせいというのはちょっとかわいそう。
とはいえ、ウルトロンを止めるために再度集結したヒーロー+新加入ヒーローの活躍は前回のアベンジャーズを超えてきます。
最高クオリティの戦闘シーンと息つく暇もない程の盛り上がり。
そして、ヴィランとはいえ見た目のデザインがかっこよく嫌いになれないウルトロン。
アベンジャーズ第2弾も見どころたっぷりです。
・オープニングから全開!アベンジャーズの戦闘シーン
・アイアンマンVSハルク
・新加入スカーレット・ウィッチ、クイックシルバー、ヴィジョン
・ホークアイ「一歩外へ出て戦えば君は・・・」
・なぜか嫌いになれないウルトロン
・ブラックパンサーへの伏線
・みんなでムジョルニアを持ち上げようとするシーン
アントマン
仕事も家庭も失い人生崖っぷちのスコットはある日、天才科学者、ハンク・ピム博士に見込まれ、彼が開発した特殊スーツを着用して身長わずか1.5センチの「アントマン」に変身。正義のヒーローとなるため、博士とその娘・ホープの下で猛特訓を始めるが…。
引用:U-NEXT
MCU12作目は、フェイズ2の最後となる「アントマン」です。
泥棒をしたことをきっかに「アントマン」になってしまった主人公スコット・ラング。
名前の通り全長1.5cmのアリと同じサイズまで縮むことができる、史上最少のヒーローです。
小さくなったり、大きくなったり、そして蟻に乗って潜入や追跡を行ったり、今までにない斬新なアクションシーンが見どころです。
笑える要素も多く最高に面白い作品となっています。
・自分が小さくなることで生まれる斬新はアクションシーン
・アントマンVSファルコン
・仲間の蟻達と協力して施入
フェイズ3の作品【視聴順に紹介】
フェイズ2も面白かったですが、フェイズ3は更に面白です。
フェイズ3は全部で11作品あります。
●シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
・アメリカ公開日:2016年5月6日
・日本公開日:2016年4月29日
●ドクター・ストレンジ
・アメリカ公開日:201年11月4日
・日本公開日:2017年1月27日
●ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
・アメリカ公開日:2017年5月5日
・日本公開日:2017年5月12日
●スパイダーマン/ホームカミング
・アメリカ公開日:2017年7月7日
・日本公開日:2017年8月11日
●マイティ・ソー/バトルロイヤル
・アメリカ公開日:2017年11月3日
・日本公開日:2017年11月3日
●ブラックパンサー
・アメリカ公開日:2018年2月16日
・日本公開日:2018年3月1日
●アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
・アメリカ公開日:2018年4月27日
・日本公開日:2018年4月25日
●アントマン&ワスプ
・アメリカ公開日:2018年6月28日
・日本公開日:2018年8月31日
●キャプテン・マーベル
・アメリカ公開日:2019年3月6日
・日本公開日:2019年3月8日
●アベンジャーズ/エンド・ゲーム
・アメリカ公開日:2019年4月26日
・日本公開日:2019年4月26日
●スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム
・アメリカ公開日:2019年7月2日
・日本公開日:2019年6月28日
フェイズ3も同様に公開順に見ていくのが分かり易くておすすめです。
いよいよMCUも大詰め。
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
世界の危機を救ってきたアベンジャーズだったが、その活躍に伴う被害も拡大。ついに彼らの活動は、国連の管理下に置かれることとなる。この措置を巡って、キャプテン・アメリカはトニー・スタークと対立。やがて、アベンジャーズを二分する戦いが勃発する…。
引用:U-NEXT
フェイズ3のスタート、MCU13作目は「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」です。
何度も市民を危機から守ってきたアベンジャーズですが、その活躍の裏では街への被害があったのも事実。
これに対して、アベンジャーズが国連の管理下に置かれることになります。
自由に活動できないことに対して、スティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)派とトニー・スターク(アイアンマン)派で対立してしまいます。
それぞれの主張がぶつかりアベンジャーズを二分する戦いにまで発展してしまいます。
この作品の最大の見所はヒーローVSヒーロのバトルです。
前作までは互いに力を合わせてヴィランに立ち向かっていたヒーロー達が、互いの正義のためにぶつかります。
キャプテンとトニー2人の意見はどちらも正しくて、どちらを応援していいのか、ヒーロー同士の戦闘に見入ってしまうけれど、どこか悲しい戦い。
今作より、アントマン、ブラックパンサー、そしてスパイダーマンがアベンジャーズに参戦します。
単独作品が無かったブラックパンサーが初登場初参戦します。
そして、権利の問題で参戦が難しいと噂されていた大人気ヒーローのスパイダーマンも参戦します。
キャプテン・アメリカと付いているタイトルですが、実質アベンジャーズ2.5と言われているくらい重要な映画ですので、視聴必須です。
・ヒーローVSヒーロー
・全てのヒーローに見せ場がある
・アントマン、ブラックパンサー、スパイダーマン初参戦
・互いの正義がぶつかった先に待つもの
・アントマン巨大化
・アイアンマン&ウォーマシンのダブルアッパー
・裏で糸を引いていたのは...
ドクター・ストレンジ
神の手を持つ天才外科医、ドクター・ストレンジ。突然の事故によって両手の機能を失った彼は、謎の治療施設のうわさを聞きつけてカトマンズへ。そこで厳しい修行により魔術を習得したドクター・ストレンジは、闇の魔術との戦いに巻き込まれていく。
引用:U-NEXT
MCU14作目は「ドクター・ストレンジ」
神の手を持つ天才的な外科医、スティーブン・ストレンジは事故によって両手を自由に動かすことができなくなってしまいます。
腕を治せる方法を探しているうちに魔術と出会い、魔術を取得していきます。
魔術師となったドクタース・トレンジは、闇の魔術との戦いへと引き込まれてしまいます。
アベンジャーズが物理的な脅威から世界を守る一方、ストレンジ達魔術師は魔法の脅威から世界を守っていくのです。
今作では魔術を使った戦闘が見どころの一つ。
魔術を使う演出がかっこよく、映像の素晴らしさに引き込まれる映画です。
ただ、時間や空間が歪む演出など、頻繁に映像が上下左右に反転したり、画面がグルんグルん回ったりというシーンが多いので酔う可能性もあります。
スティーブン・ストレンジもトニー・スタークに似たところがあり、ストレンジも元は傲慢な性格でしたが、精神的に視聴していきヒーローへとなっていきます。
その過程にも注目です。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
強大な力を持つ黄金の惑星の指導者・アイーシャの怒りを買ったガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは、無敵艦隊の総攻撃を受けて宇宙船ミラノ号共々壊滅寸前に。間一髪、「ピーターの父親」と名乗る謎の男・エゴに助けられたガーディアンズだったが…。
引用:U-NEXT
MCU15作目は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの2作目となる今作は、主人公ピーター・クイルの出生が明らかになるのと、ピーターの父親が登場したりと家族をテーマにした話となっています。
もちろん、前作のメンバーも引き続き登場しますし、新キャラのマンティスも登場します。
前作よりもパワーアップしたガーディアンズ達の活躍はもちろんですが、今作はMCU作品でもトップクラスに感動するお話となっています。
・クイルの父親について
・ラストは泣かずにはいられない
・ヨンドゥ「あいつは〇〇かもしれんが、〇〇じゃなかった」
・新キャラ、マンティス参戦
今後はガーディアンズ達もアベンジャーズに合流するので視聴しておくべきです。
スパイダーマン・ホームカミング
ベルリンでのアベンジャーズの戦いに参加し、憧れのトニー・スタークから特製スーツをもらったスパイダーマンこと、ピーター・パーカー。ある日、スタークに恨みを抱くバルチャーがニューヨークを危機に陥れ、ピーターはたったひとりで戦いに挑むが…。
引用:U-NEXT
MCU16作品目は「スパイダーマン・ホームカミング」です。
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」にて、MCUに参戦したスパイダーマンの単独作品となります。
スパイダーマンの映画は他にもサム・ライミ監督の「スパイダーマン」3部作、マーク・ウェブ監督の「アメイジング・スパイダーマン」2部作があります。
主人公ピーター・パーカーがスパイダーマンの力を得るいきさつなどは他作品では描かれていますが、今作ではさらっと流す程度にしか説明されません。
ですが、直接的に繋がりはありませんので、他作品のスパイダーマンを見ていなくても問題ありません。
トニー・スタークにヒーローとしてスカウトされたピーターはトニーに認めて貰い、正式にアベンジャーズに入れるように奮闘します。
しかし、まだ15歳の高校生。
親友に正体がバレてしまったり、自分の身勝手な行動から市民を危険にさらしてしまったりと、まだまだ未熟なヒーロー。
そんな彼がどのように成長していくのか、悩み、戦う、そんな親愛なる隣人の物語です。
マイティ・ソー/バトルロイヤル
地球を守る戦いに身を投じてきたソーはある日、父から世界の終わりが迫っていると告げられる。そこにアスガルドに強烈な恨みを抱く死の女神ヘラが現れる。ヘラに究極の武器ムジョルニアを簡単に破壊され、宇宙の辺境へ飛ばされたソーはハルクと再会するが…。
引用:U-NEXT
MCU17作目は「マイティ・ソー/バトルロイヤル」。ソーの3作目にして完結編。
ある日、故郷アスガルドに最大の脅威が迫っていると父オーディンから告げられます。
というのも今まで幽閉されていたソーやロキの姉でもあり、死の女神ヘラが登場するのです。
立ち向かうソーですが、彼の自慢の武器ムジョルニアを片手で壊されてしまいます。
ヘラとの戦いの後、宇宙の辺境の地へと飛ばされたソー。
アスガルドを侵略するヘラをソーは止めることができるのか、そしてソーは真の王になることができるのか、という内容です。
今作はシリアス要素とコメディ要素がバランス良く合わさった映画で今まで以上に楽しく映画を観ることができます。
そして、今作にはハルクも登場し、ソーと対決することに!
どちらもアベンジャーズでトップクラスの戦闘力の持ち主。
たしかにどっちが強いのか気になっていた人も多いのではないでしょうか。
・ソーの覚醒
・ソーVSハルク
・あいかわらずのロキ
この作品の最後は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の冒頭に繋がるので、確実に見ておいた方が良いです。
ブラックパンサー
アフリカの秘境にありながら、他国を凌駕するテクノロジーを隠し持つ超文明国・ワカンダ。突然の父の死によって王位を継いだティ・チャラは、国の秘密を守る使命を背負うことになる。彼は漆黒の戦闘スーツを身にまとい、秘密を狙う敵に立ち向かう。
引用:U-NEXT
MCU18作品目は「ブラックパンサー」です。
スパイダーマンと同じく「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で登場した、ブラックパンサーの単独映画です。
主人公ティ・チャラは、シビル・ウォーで起きたテロによってなくなった先代国王から王位を引き継ぎます。
と同時にブラックパンサーとしても活躍します。
国王であり、ブラックパンサーでもあるという責任と、自分の未熟さに苦悩する姿が描かれています。
作品の舞台がアフリカとうこともあり、民族風の恰好や雰囲気と思っていたら、まさかのハイテクノロジーな発明品があったりとギャップに驚きました。
今作のヴィランのキルモンガーも非常に魅力のあるキャラクターです。
ブラックパンサーとキルモンガーの対決がどのように決着がつくのかも見ものです。
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
6つ全てを手に入れると、一瞬で全宇宙の生命の半分を滅ぼす力を得る“インフィニティ・ストーン”。そしてその究極の石を狙うラスボス・サノス。彼の野望を阻止するため、最強ヒーローのチーム・アベンジャーズが、人類の命運を懸けた壮絶なバトルに挑む。
引用:U-NEXT
MCU19作品目は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」です。
お祭り映画第3弾として新たにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバー、ドクターストレンジもアベンジャーズに参戦。
今作では宇宙に6つ存在すると言われているインフィニティストーンを全て揃え、全宇宙の命を半分にしようと企むサノスが登場します。
サノスの野望を阻止するべくアベンジャーズが立ち向かいます。
今作ではMCUで登場したヒーローのほとんどが大集結する非常に豪華な映画となっています。
それぞれのヒーローに見どころが多く、最初から最後までずっと見所といっても過言ではないです。
各作品のヒーロー達が共闘しサノスに立ち向かう熱い展開が終始続きます。
そして、衝撃のラスト…
・新生アベンジャーズ
・史上最強の敵サノス
・キャプテン・アメリカの登場シーン
・ソーが新武器を持って登場!?
・ドクターストレンジVSサノス
・アイアンマンVSサノス
・ワカンダでの総力戦
・サノスに一発与えるソー
・マジな顔していくぜの時のマンティスの顔
・ロキが
・衝撃のラスト...
アントマン&ワスプ
アントマンとして活躍するも、ある事件のせいでFBIの監視下に置かれ、軟禁状態となったスコット。ピム博士から新たな指令を与えられ、再びアントマンとなった彼は博士の娘・ホープとコンビを組むが、彼らの前に全てをすり抜ける謎の美女・ゴーストが現れる。
引用:U-NEXT
MCU20作目は「アントマン&ワスプ」
アントマンの2作目であり、ホープ扮するワスプとのバディ映画です。
アントマンとワスプのコンビが、粒子の世界に迷い込んだホープの母親を連れ戻しにいきます。
そこに物質をすり抜けることができるヴィランの「ゴースト」が邪魔をしてきて。。。
前作以上に斬新なアクション映画となっています。
この映画の時系列は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のほぼ同時期の話となっています。
インフィニティ・ウォーでは参戦していなかったスコット、彼はその時何をしていたのか…
そして彼がいなければエンド・ゲームでの結末にはつながらなかったはず。
実は超重要だったりもします。
キャプテン・マーベル
過去の記憶を失い、その代償として強大な力を得た戦士・ヴァース。彼女の過去に隠された秘密が、恐るべき戦いの引き金となってしまう。自在に姿を変える正体不明の敵に狙われたヴァースは、孤独な戦いに身を投じるが、そこで意外な真実を知ることになる。
引用:U-NEXT
MCU21作目は「キャプテン・マーベル」です。
女性が単独主役の映画は、MCUではこれが初となります。
今作はアベンジャーズが結成するより前の話となっています。
主人公のキャロル・ダンヴァースが失っていた記憶を取り戻していき、キャプテンマーベルになるまでの物語です。
女だから、どうせできないから、と何を言われても諦めない、何度でも立ち上がる姿はまさにヒーロー。
彼女の力はどのようにして得られたのか、本当の敵は誰なのか、見どころ満載です。
そして今作には若き日のニック・フューリーとフィル・コールソンが登場します。
強い!圧倒的に強い!!強すぎる!!!
彼女の戦闘力は圧倒的に強く、観ていて爽快感がありますし、次作のエンドゲームに希望を与えてくれます。
アベンジャーズ/エンド・ゲーム
最凶の敵・サノスによって人類の半分が消し去られ、最強チーム・アベンジャーズも崩壊する。わずかな希望を信じて再び結束したアイアンマン、キャプテン・アメリカたちは、新たな仲間とともに“今はここにいない”仲間のために最後にして最大の逆襲を始める。
引用:U-NEXT
MCU22作目は「アベンジャーズ/エンド・ゲーム」。
前回、インフィニティー・ウォーでの衝撃のラストのその後。
多くの仲間を失った彼らが、再び史上最恐の敵サノスへのアベンジ(復讐)を。
この映画を1本の映画として評価するのは難しく、過去の21作品全てがこの映画に繋がっているという感じです。
壮大な規模と、構想で進められてきたMCU作品の「有終の美」を飾るにふさわしい作品となっています。
MCU過去作品からの伏線やオマージュがふんだんに含まれており、MCU作品をずっと追ってきたファンこそ楽しめる内容となっています。
逆に今作に限っては本当に初見だと訳が分からない内容だと思います。
・サノスへのアベンジ
・キャプテン・アメリカがエレベーターに乗るシーン
・ナターシャとバートン
・アントマンの活躍
・キャプテン・アメリカがあの武器を
・女性陣に囲まれるピーター・パーカー
・キャプテン・マーベルが最終決戦に参上するシーン
・キャプテン・アメリカ「アベンジャーズ…」
・トニー「私が…」
・最後トニーの元に一番最初に駆け付けるのがローディだったこと
・バッキー「お前がいなきゃバカできない」
・ダンスを踊るスティーブと〇〇
・On yuor left (翻訳なしのセリフ)
3時間全てが見どころと言ってしまえばそうなのですが、個人的に特に好きなシーンをピックアップしました。
スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム
ピーターは夏休みに、学校の友人たちとヨーロッパ旅行に出かける。しかしそこに待っていたのは、元S.H.I.E.L.D.長官であるニック・フューリーだった。 迫りくる新たな脅威を察したニックは、スパイダーマンの力を必要としていたのだ。目の前に立ちはだかる脅威にピーターは怖気づくが、ニックはその使命をスパイダーマンに託す。ヴェネチア、ベルリン、ロンドンといったヨーロッパ都市をはじめ、各国を危機に陥れるのは、“火”や“水”など自然の力を操るクリーチャーたち。 世界に脅威が迫る中、ニックはミステリオをピーターに引き合わせる。異次元から来たという彼もまた、ピーターと共に敵に立ち向かっていく。そしてこの戦いに、ソーやキャプテン・マーベルの力は借りられない。ピーター=スパイダーマンはこの危機にどう立ち向かうのか――今、世界は彼に託される・・!
引用:Amazonビデオ
MCU23作品目は「スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム」です。
スパイダーマン単独映画の2作目で、アベンジャーズ/エンドゲームのその後のお話です。
ヒーロー達の活躍によってサノスによって消された人々を復活させることができ、いつもの日常が戻りつつありました。
しかし、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ヴィジョン、ナターシャ、今まで地球を守ってくれていたヒーローがいなくなってしまったことに対して、人々は新たな心の拠り所を求めていました。
次世代のアベンジャーズを率いるのはスパイダーマンであるとの期待の声もあり、スパイダーマンに注目が集まります。
当のピーターは、師であり、父親のような存在であったトニーを失ったショックを忘れられておらず、自分にはアベンジャーズにはなれないと自信を喪失しています。
周りからの期待やプレッシャーに苦悩するピーター。
ヒーローとはいえまだまだ未熟な面が多い彼の成長の物語です。
ピーターの夏休み期間の話になるのですが、旅を楽しみたい、好きな人と過ごしたい、過酷な戦いは忘れて青春を謳歌したい。
というのは15歳のヒーローならではの葛藤なのではないかなと思います。
高校生としての生活とヒーローとしての責務で迷い悩む姿もスパイダーマンならではですね。
そして今作のヴィラン役であるジェイク・ギレンホールの演技が素晴らしい。
先が分かっていても騙されてしまいそうになる演技はさすがとしか言えません。
笑いあり、涙あり、アクションあり、衝撃あり、恋愛あり、色々ありの、見どころ満載の今作。
アベンジャーズはまだ終わっていないということがはっきりわかる1作となっています。
・エンドゲームのその後
・ピーターの葛藤とヒーロとしての成長
・ピーターとMJのラブストーリー
・ジェイク・ギレンホールの演技
・ニック・フューリー!?
MCU・アベンジャーズが観れる動画配信サービス
MCU作品が見ることのできる動画配信サービスはたくさんあります。
おすすめは以下の3つです。
●Disney+ (ディズニープラス)
・ディズニー作品関連だけが目的なら1番おすすめ!!
・追加料金、レンタル料なし
●UNEXT
・作品数の多さが魅力的!アニメ、映画、ドラマなんでもある
・漫画や雑誌もある
●AmazonPrime
・普段からAmazonを使うならオススメ
・音楽も聴ける
※本ページの情報は2020年12月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。
【ディズニー映画が見れる動画配信サービスを比較】
各動画配信サービスで配信されている作品は以下の通りになっています。
※本ページの情報は2019年10月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。
Disney+(ディズニープラス)でも全ての作品が配信されていません。
なので、一番良い方法は、Disney+ (ディズニープラス)とUNEXT、Disney+(ディズニープラス)とAmazonPrimeのように、Disney+(ディズニープラス)と他の動画配信サービスを併用する方法です
U-NEXTに登録し、アイアンマン、ハルクを視聴
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Disney+(ディズニープラス)でアイアンマン2~ガーディアンズオブギャラクシー・リミックスまで見る
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U-NEXTにて登録ポイントを使ってホームカミングを視聴
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Disney+(ディズニープラス)でバトルロイヤル~アントマン&ワスプまで見る
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キャプテンマーベルをU-NEXTで視聴
見放題配信と上手く活用すれば、お得にMCU作品を見ることができます。
ドラマは見たほうが良いのか?
現在、NetflixやU-NEXTなどの動画配信サービスでは、MCUのスピンオフ作品がドラマシリーズとして配信されています。
今後どのようなドラマシリーズが展開されるかは分かりませんが、現状スピンオフ扱いなので観ていなくても問題は無く、映画シリーズのみでMCUのストーリーが分かるようになっています。
映画を観て、ドラマシリーズに興味が出たら観るという感じで良いと思います。
(追記)
2021年からはディズニー公式が展開する動画配信サービスDsiney+(ディズニープラス)でフェーズ4時間軸の新たなドラマシリーズが配信開始されます。
ディズニープラスで配信されていくフェーズ4時系列のスピンオフドラマシリーズは、今後公開される映画と合わせて観ていったほうが良いと考えています。
なぜかというと、2021年からディズニープラスで配信されるドラマシリーズは、制作がMUCと同じマーベルスタジオであり、フェーズ4の映画とも互いに関わりがあるからです。
これまでのドラマシリーズはABCやNetfixが手掛けたものでしたが、マーベルスタジオが手掛けることとなり、がっつり本編とクロスオーバーしていくため「映画を理解するのにドラマも必須」と言われています。
なので、フェーズ4以降もMCUを120%楽しむなら映画と一緒にドラマも見るべきだと思います。
現状、フェーズ4以降のドラマシリーズはDisney+(ディズニープラス)独占配信となる予定です。
MCU映画今後の公開予定作品
MCUは新たにフェイズ4以降も続くとされており、いくつかの作品が公開されていく予定となっています。
現在公開が予想されているものには以下の作品があります・
・ブラック・ウィドウ単独映画
・ブラックパンサー2
・ドクターストレンジ2
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3
・シャン・チー
・エターナルズ
・アントマン3
ブラックパンサー、ドクターストレンジ、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、アントマンの続編の公開が予想されています。
また、ブラックウィドウの単独映画の公開も決定しているそうです。
そしてフェイズ4より新たなシリーズとしてエターナルズ、シャン・チーという作品が始まると噂されています。
どれも企画中ということもあり、今後どのように展開されていくのかは分かりませんが、MCUはまだまだ楽しみが満載ですね。
MCUを時系列順で見るとすれば
仮にMCU作品を公開順ではなく、時系列順に追っていくとすると以下のようになります。
・キャプテンアメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
・キャプテン・マーベル
・アイアンマン
・アイアンマン2
・インクレディブル・ハルク
・マイティ・ソー
・アベンジャーズ
・アイアンマン3
・マイティ・ソー/ダーク・ワールド
・キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
・アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
・アントマン
・シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
・ドクター・ストレンジ
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
・スパイダーマン/ホームカミング
・マイティ・ソー/バトルロイヤル
・ブラックパンサー
・アントマン&ワスプ
・アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
・アベンジャーズ/エンド・ゲーム
・スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム
基本公開順が時系列順になっていることが多いです。
「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャーズ」と「キャプテンマーベル」、「アントマン」に3作品は公開順とMCU時系列が前後します。
しかし、正確な時系列が判明していない作品もあるので、時系列に関してはそこまで気にしなくても良いと考えています。
先程も書いたように、初めてであれば公開順で観ていくのをおすすめします。
まとめ:【MARVEL】アベンジャーズを観る順番は?MCU作品の時系列整理
非常に長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
まとめます。
●マーベル
・アメリカのコミック出版社
●MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)
・マーベルキャラクターが同一世界線に登場する映画シリーズ
●アベンジャーズ
・マーベルヒーローが一同に集結する
【見る順番】
●公開順に見るのがオススメ!
・ドラマシリーズは現状見なくても問題ない
・フェイズ4以降も続いていく
【おすすめの動画配信サービス】
●Disney+ (ディズニープラス)
・月額990円(税込)
●U-NEXT
・月額2,189円(税込)
●AmazonPrime
・月額500円(税込)、年間4,900円(税込)
作品の多さから敬遠しがちかもしれませんが、マーベルキャラクターがたくさん登場するMCU作品は非常に魅力的で面白い作映画となっています。
マーベルヒーローたちが集結する面白さはもちろんですが、単独作品で観ても面白いものばかりです。
私は公開順で観るのをおすすめしましたが、時系列順で観るでも、気になったキャラクターの作品から見るでも良いと思います。
自分が一番楽しめる方法で観るのが一番だと思います。
以上、【MARVEL】アベンジャーズを観る順番は?MCU作品の時系列整理という記事でした。
●Disney+ (ディズニープラス)
・ディズニー作品関連だけが目的なら1番おすすめ!!
・追加料金、レンタル料なし
●UNEXT
・作品数の多さが魅力的!アニメ、映画、ドラマなんでもある
・漫画や雑誌もある
●AmazonPrime
・普段からAmazonを使うならオススメ
・音楽も聴ける
※本ページの情報は2020年12月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。
【ディズニー映画が見れる動画配信サービスを比較】
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