東京ディズニーシーのローラーコースター系のアトラクション「レイジングスピリッツ」。
360°ループのコースがあるスリリングなアトラクションとして人気のアトラクションです。
非常に楽しいアトラクションですが、レイジングスピリッツにはただ乗るだけでは気づかない面白い造り込みもあったりします。
今回のブログでは、東京ディズニーシーのアトラクション「レイジングスピリッツ」について紹介します。
●TDSのアトラクション「レイジングスピリッツ」について
●レイジングスピリッツとタワーオブテラーの関係
レイジングスピリッツはアトラクション本編以外にも見どころがあるものとなっています。
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東京ディズニーシーのアトラクション「レイジングスピリッツ」について
まず最初に、東京ディズニーシーのアトラクション「レイジングスピリッツ」について簡単に紹介していきます。
レイジングスピリッツは、東京ディズニーシーのロストリバーデルタにあるアトラクションで、崩れかかった古代神の石像の発掘現場を舞台にしたジェットコースターアトラクションです。
遺跡にあった“火の神”と“水の神”の石像に対して誤った扱いをしてしまったことで、グネグネに曲がってしまったコースを走り抜けていく内容となっています。
スリリングな体験を味わえるレイジングスピリッツの中でも特に魅力的なのが360度ループ。
カーブが多く予測不能な動きをしていて気が付いたら視界が逆さまになっている、という不規則な動きを楽しめるのがレイジングスピリッツです。
●地図
レイジングスピリッツについて、引き続きもう少し紹介していこうと思います。
レイジングスピリッツとタワー・オブ・テラーの意外な関係

レイジングスピリッツと同じく東京ディズニーシーの人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」。そのアトラクションに登場するハイタワー三世というキャラクターがいるのですが、そのキャラクターとレイジングスピリッツには意外な関係もあります。
レイジングスピリッツの近くに、過去ファストパス発券所となっていた場所があり、そこには発掘道具と木箱が置かれています。
そこにある木箱をよく見てみると、「TO:THE HIGH TOWER TRUST 1 PARK AVENUE NEW YORK USA」と書かれています。

これは、タワー・オブ・テラーのストーリーに登場する“ハイタワー3世”というキャラクターの名前と、ホテルハイタワー(タワー・オブ・テラー)の住所となっています。
1 PARK AVENUE
NEW YORK
USA
↓
宛先:ハイタワー三世
アメリカ合衆国
ニューヨーク州ニューヨーク市
パークプレイス1番地
タワー・オブ・テラーのストーリーやハイタワー三世については、【こちら】で解説しています。
また、タワー・オブ・テラーの建物の中には、下記のようなハイタワー三世がレイジングスピリッツを訪れたと思われる絵が飾られています。
そして、ハイタワー三世が持ち帰ったとされる像と同じものがレイジングスピリッツにも数個落ちています。
こういった、細かな造り込みを見つけられるとワクワクしますね。
レイジングスピリッツのバックグラウンドストーリー
東京ディズニーシーのアトラクションには、アトラクション本編で多くは語られない、バックグラウンドストーリーがあるアトラクションもあります。
レイジングスピリッツもそのうちの1つでもあります。ここで少し紹介したいと思います。
レイジングスピリッツのあった場所は、元は祭祀場であり、文明が失われた後に遺跡となった場所です。そこに考古学者や発掘チームが訪れる話となっています。
遺跡の発掘作業を進めていくと、2つの不気味な石像を発見しました。
調査を進めていくと、どうやらその石像はそれぞれ、火の神の石像“イクチュラコアトル”と水の神の石像“アクトゥリクトゥリ”だということが判明。
火の神と水の神はとても気性が荒く、人々が儀式を怠ると、火山が噴火し、巨大な嵐が町を襲ったといいます。
残された文書や資料を元に、火の神と水の神として祀(まつ)られていた2つの石像を復元し、当時の様子を再現しようとした遺跡調査員達は、遺跡を動かすことにしました。
発掘チームは、2つ石像が「向い合せにたっていただろう」と推測し、復元を開始しました。
すると、遺跡発掘現場では次々と異常現象が発生。
そう、2つの石像を向い合せにするのは間違い。決して破ってはいけない掟だったのです。
古文書を解読しているチームがそれを間違いだと発見し、発掘チームに伝えようと現場に向かいますが、時すでに遅し。現場はすでに怒り狂った神々の力で超常現象に包まれていました。
向かい合わせに立たせられた“火の神”、“水の神”の力により、炎が巻き上がり、水が噴き出し、ついにはホッパーカー(貨車)のレールまでグニャグニャに捻じ曲げれてしまいます。
恐怖した調査員達は作業を中止し、その遺跡から離れることにしました。
以降、この場所には誰も立ち寄らなくなり、調査の再開の目途が立たず、その時のままの状態となっているのです。
遺跡が一般公開されることとなり、訪れた私たちゲストはホッパーカーに乗り込むことができるようになりました。
以上が、レイジングスピリッツのバックグラウンドストーリーです。
レイジングスピリッツのアトラクション入口付近には、石でできた階段のような場所に水が流れており、滝のようになっていてその滝から流れ落ちる水の上では炎が燃えています。
滝から流れ落ちる水の上では炎が燃えている理由は、火の神“イクチュラコアトル”と水の神“アクトゥリクトゥリ”が激怒しているから。
禁じられていた掟である「火の神と水の神の顔を向かい合わせること」を知らなかった調査員達が石像を向い合せて立たせてしまったことが原因だったのですね。
そして、レイジングスピリッツのコースがグニャグニャに曲がってしまっているのも神々を怒らせてしまったのが原因です。
炎を巻き上げたり、グネグネのコースにしたあたり、神々は相当怒っていたんでしょう…。
ちなみに、レイジングスピリッツのキューライン(待機列)には、作業が放置された遺跡の様子や、誰もいない事務所などもみることができるので、アトラクションを訪れた際は展示物や小道具にも注目してみてください。
レイジングスピリッツの意味
ちなみに「レイジングスピリッツ」の単語の意味についてはご存じでしょうか。
raise(上げる、高める)とspirit(精神、魂)を繋げて、「気分を上げる、高揚させる」というような意味だとなんとなく思っていた方も多いのではないでしょうか。
実は、レイジングスピリッツは、英語表記で「raging spirits」となります。
レイジングの部分はraiseではなく、raging(荒れ狂う、激怒した)で、「レイジングスピリッツ」は、直訳で「怒れる神々」という意味となっているのです。
まとめ:レイジングスピリッツにハイタワー三世が訪れていた?
東京ディズニーシーのアトラクション「レイジングスピリッツ」について紹介しました。
アトラクション本編とは直接関係のないところではありますが、タワーオブテラーのハイタワー三世との関係が描かれていたり、ちょっとした部分のつくり込みは見つけられると少し楽しい気持ちになりますね♪
アトラクションを訪れた際はぜひ周辺を探してみてください。
以上、【レイジングスピリッツにハイタワー三世が訪れていた?】という記事でした。





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