キャッシュレス文化が普及してきているなか、私も現金での支払いが激減してきました。
カード払いが多くなったことがきっかけで、今まで使用していた長財布からマネークリップに変えました。
今回はマネークリップを使うようになり、生活がどのように変化したのかの投稿になります。
マネークリップがオススメ!
マネークリップのおかげで身軽になりました。
日々、キャッシュレス文化の浸透が進んで来ていますが、私も1年くらい前からほとんどの支払いをクレジット払いにしています。
その結果、現金を持つ頻度もへり、ポイントカードの整理をしたときに
「こんなに大きな財布を持たなくても良いかな?」
と思い始めたのがきっかけでマネークリップの使用を開始しました。
私が感じたマネークリップの魅力について伝えることができればと思います。
IL BISONTE(イルビゾンテ)のマネークリップ
↓私が現在使用しているマネークリップ(購入時)です。
(IL BISONTE)イルビゾンテのマネークリップです。
イルビゾンテの特徴と言えば、「ヌメ革」を使用した製品です。
このマネークリップも「ヌメ革」で出来ています。
ヌメ革は日焼けや熱、ケアオイルや手の脂が染み込んでいくことで革の色合いが変化してきます。
そして、日差しや摩擦などにより、元々革に含まれていた油分が表面に染み出てきます。
これが磨かれていくと次第にツヤを帯びてきます。
使い込めば使い込むと、味わい深い変化を遂げ、使用者、使用方法によって異なった経年変化をするのがヌメ革の良い所で使ってて楽しい所です!!
私のマネークリップも購入た状態は上記画像なのですが、
今現在は、
こんな感じですね。
こうやって比較すると別物で自分でもビックリします!!
開いた様子です。
このクリップでお金を挟むようになっています。
両サイドにはカードが2、3枚ずつ入れることが可能です。
ポイントカードを整理
マネークリップに変更するに当たり、持ち運ぶカードを厳選しました。
マネークリップは左右3枚ずつ収納可能です。
元々使用していた財布ではカードを11枚持っていました。
その中のうち
- スーパーのポイントカード
以前に住んでいた近所スーパー。現在は行っていないので不要。 - 美容院の会員カード
訪問時にのみ持ち歩くこととし、普段は不要と判断しスタメンから除外しました。 - 各病院の診察券
利用時にのみ持ち歩くことにし、普段は不要と判断しスタメンから除外しました。 - 各家電店のカード
買い物に行く時にのみ持ち歩くとにし、スタメンから除外しました。 - ポイントカード各種
スマホアプリがあるものはアプリに移行、過去1年で使用した記憶がないものはスタメン落ち。
上記のようなに整理をして
- メインのクレジットカード
- サブのクレジットカード
- 銀行キャッシュカード
3枚を毎日持ち歩くカードとしました。
そして、その日に必要に応じてカードを持ち運ぶことにするという方法にしました。
(美容室へ行く日は美容室のカードを持ち運ぶいったような感じです)
ポケットが膨らまない、ポケットからはみ出ない
最大の魅力である「コンパクト」というのが、利点です。
お札5枚とカード4枚を収納した状態がこんな感じです。
二つ折り財布みたいにポケットが膨らみませんし、長財布みたいにポケットからはみ出ることがありません。
しっかりポケットに入るため、落とす心配も掏られる心配も激減します。
↓
↓
すっぽりと入りました!!
画像では前ポケットに入れていますが、普段はお尻ポケットへ入れています。
レシート、クーポン券の整理をするようになった
ショッピングした際に貰うレシートや、特典で貰ったクーポン券を長期間財布に入れていたことがありました。
期限切れのクーポン券が入っていたり…
そのせいで財布が膨らんでいました。
マネークリップに変えたことで、帰宅する度に財布を整理するようになりました。
小銭ができることもある
これは欠点の1つであると思います。
たまには現金を使用する場面はありますし、お釣りに小銭を貰う事もあります。
このマネークリップはもちろん、マネークリップには小銭入れが付属していません。
その場合はどうしているかというと、実はマネークリップにしたと同時で小銭入れを新調しました。
外にカードを1枚、内側にコインとカードが収納でき、鍵を付けるチェーンも付いています。
収納力が高いわりにコンパクトでオススメです!!
通常は小銭を入れていないため、かなり薄いっていうのもあると思います。
普段はこれに「Suica」、「保険証」、「運転免許証」、「家の鍵」を入れており、小銭を手に入れたらしまう使い方をしています。
以前から財布と小銭入れを分けて持ち歩いていたので、別途小銭入れを持つことでの変化はありませんでした。
お札が露出する
これも欠点になり得る思います。
お札を「収納」するというより、「挟む」といった状態です。
この財布は比較的お札が見えにくいですが、開いた時に普通の財布よりも外からお札が見えます。
まとめ:マネークリップがオススメ! 生活が変わった
結局のところマネークリップに変えて生活がどう変化したかというと、
「持ち物がスッキリして身軽になった!」のが一番の変化点だと思います。
マネークリップに変更したおかげというのもありますが、支払いでクレジットや電子マネーを使える所が増えたおかげもありますね。
最近はスマホでの決済も進んで来ていますので、そもそも財布を取り出す回数も減りそうですね。
そうなってくれば、いよいよ大きな財布というか、財布そのものを持ち歩かなくなってくるかもしれませんね。
というわけでマネークリップを使用した感想でした。
マネークリップに興味があった方、新しい財布への買い替えを考えている方、少しでも参考になれば嬉しいです。
違うタイプのマネークリップも
このようなタイプのマネークリップも使用していました。
こちらは更にコンパクトになります。そして、更にお金が外から見えます。
欠点としてお札を3つ折り、4つ折りにしなければならないことです。
これはハワイで購入した物で、サイズがドル冊に合わせてあるためか、日本円には少しだけ合っていない気もします。
そしてクリップからお札を取り出すのにモタついて、使いこなせなかったことが原因で使うのを止めてしまいました。
以上、マネークリップのおかげで身軽になった話でした。
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