ディズニーには動物をモチーフにしたキャラクターが存在します。
例えば、ミッキーやミニーは「ネズミ」をモチーフにしており、グーフィーは「犬」、ドナルドなら「アヒル」をモチーフにしています。
ディズニーキャラクターはたくさんいますが、モチーフになった動物は様々。
実在する動物をモチーフにしていることもあれば、想像上の生き物、過去に存在した生物なんかをモチーフにすることもあります。
そこで今回のブログでは、ディズニーキャラクターの中で『馬』をモチーフにしたキャラクターを紹介します。
●ディズニーの“馬”モチーフのキャラクター
●ディズニーの“馬”っぽいキャラクター
●ディズニーの“馬”モチーフのキャラクターの登場作品、登場場所
今回紹介する、馬キャラクターの中には、東京ディズニーランド・ディズニーシーで目にすることができたり、グッズが販売されているキャラクターもいるので、チェックしてみてください。
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ディズニーで『馬』をモチーフにしたキャラクター、馬っぽいキャラクター紹介!名前と登場作品まとめ
ディズニーキャラクターの中には、動物をモチーフのキャラクターがいます。
今回は、数ある生物の中で『馬』をモチーフにしたキャラクターや馬の要素を含むキャラクター達を紹介します。
キャラクターと合わせて登場する作品も紹介するので、キャラクターが気になったら是非映画も見てみてください。
ホーレス・ホースカラー
ホーレス・ホースカラーは。1929年公開の『ミッキーの畑仕事』で初登場したキャラクター。
出典：ディズニー
首にはトレードマークともいえるホースカラー(馬の首輪)を付けています。
ミッキーやミニーとは古くからの友人の1人であり、ミッキーと共演することも多いキャラクターです。
性格は陽気でコミカルな印象。
東京ディズニーランドでは、ホーレスと会える場所もあります。
常設のグリーティング施設はありませんがトゥーンタウン内でフリーグリーティングをしている時があります。
ちなみに、トゥーンタウン内にはホーレスが経営している「ホーレス・ホースカラー・ジム」というジムがあったりします。
ホーレスが登場するパレードやショーもあり、デイパレード「ハーモニー・イン・カラー」に登場していたり、「ザ・ダイヤモンド・バラエティマスター」ではホーレスが主催のショーが開催されています。
なお、2026年の干支が午(うま)ということで、東京ディズニーリゾートではホーレスがデザインされたグッズも発売されます。気になるグッズがないかチェックしてみてください。
ブルズアイ
ブルズアイは、映画「トイ・ストーリー」シリーズに登場するキャラクターです。
出典：ディズニー
映画「トイ・ストーリー2」で初登場したウッディの愛馬。レトロな人気テレビ番組「ウッディのラウンドアップ」にも出演していた馬のおもちゃです。
言葉こそ話せないものの、表情や仕草で自分の気持ちを伝える姿がとても愛らしいキャラクター。
そして、心優しく勇敢で仲間思い、特にウッディに尽くす姿はまさに相棒とも呼べる存在です。
ブルズアイは東京ディズニーランドのウエスタンランドでフリーグリーティングを実施していることがあります。
マキシマス
マキシマスは映画『塔の上のラプンツェル』に登場するキャラクター。
出典：ディズニー
王国警備隊に所属しており、太陽の国の警護隊長を乗せる強い正義感を持つ白馬。
お尋ね者のフリンを確保するためであれば、どんな険しい道であっても果敢に進んでいきます。
一方でラプンツェルと出会ってからは優しい一面も見せ、物語が進んでいくと、ラプンツェルの夢を叶えるためにかつて敵対していたフリンと協力していきます。
バターカップ
バターカップは映画『トイ・ストーリー3』で初登場したキャラクター。
出典：ディズニー
ボニーの持つおもちゃの一員でユニコーンのぬいぐるみです。
フワフワの白い体とゴールドの角、ぱっちりとした目、ハートの形の鼻の穴、ファンシーでかわいいぬいぐるみとなっています。
可愛い見た目でありながらサバサバとした性格で、時にブラックなユーモアを交えた発言をしたりとギャップが魅力的なキャラクターです。
東京ディズニーランド・ディズニーシーでは、バターカップのぬいぐるみやシャツが販売されています。
ペガサス
ペガサスは、映画『ヘラクレス』に登場するキャラクターです。
出典：ディズニー
ヘラクレスが誕生した際にゼウスが雲を集めて作り出したペガサス。
ヘラクレスとは良き相棒、良き友であり、本物のヒーローとなるために成長するヘラクレスを支える存在です。
ヘラクレスと仲良しであるがゆえに最初はメグ(メガラ)にやきもちを焼いたりしましたが、今では仲良し!
シェッキ
シェッキは映画『アナと雪の女王』に登場するキャラクターです。
作中でアナがエルサを探しに雪山に行く時に乗っていた白い馬で、白と黒のギザギザのたてがみが特徴的な容姿をしています。
基本良い子ではありますが、エルサを探しに行く道中、ビックリしたシェッキはアナを置いてアレンデールへと逃げ帰ってしまう臆病な子でもあります。
ノック
ノックは映画『アナと雪の女王2』に登場するキャラクターです。
ノックは水の精霊で身体が水で形成されている姿をしています。
最初は彼が守る海「ダーク・シー」を凍らせながら渡ろうとするエルサを攻撃することもありましが、後にエルサのことを認め、エルサに寄り添うようになります。
サムソン
サムソンは映画『眠れる森の美女』に登場するキャラクター。
出典：ディズニー
同じく眠れる森の美女に登場するフィリップ王子の愛馬で、王子の旅を支える忠実な馬です。
危険な場面でも王子と共に乗り越える一方、王子が真剣な場面でも、他のことに気を取られたり、表情豊かに反応したり時折見せるコミカルな一面が魅力的なキャラクター。
アキレス
アキレスは映画『ノートルダムの鐘』に登場する馬キャラクター。
フィーバス隊長の愛馬で、戦いの場面ではフィーバスと共に勇敢に立ち向かう姿が見られます。
アキレスの得意技は“お座り”。お座りで敵を押し潰すというユニークな活躍が作中でも印象的です。
真面目な場面でもどこか可愛らしさを感じさせるキャラクターとなっています。
フィリップ
フィリップは、映画『美女と野獣』に登場するキャラクター。
ベルとモーリスの愛馬。作中では森で迷ったモーリスを正しい道に誘導しようとしたり、ベルを野獣の城まで導いたりと賢い馬です。
臆病ではありますが、主人たちに忠実な心優しいキャラクターです。
カーン
カーンは、映画『ムーラン』に登場するキャラクター。
出典：ディズニー
黒い毛並みが特徴の馬で、ムーランの愛馬。
ムーランが男性として軍に入団する時も彼女を拒むことなく一緒に戦場へと赴きます。
落ち着いた性格でムーランの頼みを忠実にこなす頼れる存在です。
アンガス
アンガスは映画『メリダとおそろしの森』に登場するキャラクター。
出典：ディズニー
大きな身体で黒毛の馬で力強い印象を持つ頼れる相棒。
力強い外見ですがメリダの悩みを聞いてくれたり、メリダの気持ちを尊重してくる心穏やかな部分も持ち合わせているのが魅力的なキャラクターです。
フルーフルー
フルーフルーはディズニー作品『おしゃれキャット』に登場しています。
ボンファミーユ夫人のお屋敷にいる馬で、白いお花がついたピンク色の帽子を被っているのが印象的なキャラクター。
貴族の家の馬ということで、基本的に上品で落ち着いた性格です。
夫人や猫達を支える頼もしい存在でもあります。
ウィンドダンサー
ウィンドダンサーは映画『ズートピア2』に登場するキャラクターです。
出典：ディズニー
新しくズートピアの市長となった元俳優の政治家。
端正な顔立ちで鬣もオシャレ。カリスマ性のある新し市長です。
ゼブロ・ゼブラクストン&ゼブロ・ゼブロウスキー
ゼブロ・ゼブラクストンとゼブロ・ゼブロウスキーは映画『ズートピア2』に登場するキャラクター。
出典：ディズニー
ズートピア警察署の警官で2人でバディを組んでおり、互いに「シマってこ!」が口癖のキャラクターです。
ゼブロ・ゼブラクストンはキリッとした眉毛が特徴で、ゼブロ・ゼブロウスキーはおしゃれな前髪が特徴的です。
まとめ：ディズニーで『馬』をモチーフにしたキャラクター、馬っぽいキャラクター紹介!名前と登場作品まとめ
ディズニーキャラクターのうち、『馬』がモチーフのキャラクターやヘビに変身するを紹介しました。
●ホーレス・ホースカラー
●ブルズアイ
●マキシマス
●バターカップ
●ペガサス
●シェッキ
●ノック
●サムソン
●アキレス
●フィリップ
●カーン
●アンガス
●フルーフルー
●ウィンドダンサー
●ゼブロ・ゼブラクストン&ゼブロ・ゼブロウスキー
私が把握していないだけで、今回紹介したキャラクター以外にも『馬』をモチーフにしたキャラクターはいます。
また、今後、ディズニーから馬モチーフの新キャラクターが登場する可能性も大いにあります。
これから登場するディズニーキャラクターにも要注目ですね!
以上、【ディズニーで『馬』をモチーフにしたキャラクター、馬っぽいキャラクター紹介!名前と登場作品まとめ】という記事でした。
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